不定期日記ーねこ窓出張所(Ver.2)

休みも終了。

 なんだかんだで、連休も終わってしまいましたね・・・。

 色々しなければならないことはあるのですが、って、いつも同じ話をしてるなぁ。

 でも昨日今日は、昔のビデオをPCに取り込んで、今ノイズ除去中という作業をしているので、まったく何も進まなかったわけではないですね。

 このビデオ取り込み、かなり面倒なのですよねぇ。昔のアナログ画像ですから、取り込んだだけではノイズがひどくてね。

 取り込み自体は実際の映像時間と同じ時間が必要ですが、ノイズ除去はもっとかかる。でも昔作業していたときは20時間とか平気でかかったけど今3時間くらいで終わるようになったのですよ。PCの性能は飛躍的にこの数年で上がったと言えますね。

 昨日放送していた、「さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP」で、幼稚園児が「精工舎で働きたい」という夢を実現していました。いやぁ、良いなぁ~。私は機械式の時計が大好きなので、そういう仕事が出来ればねぇ・・・。ただ、20人の選ばれし技術者になれるのかどうかという現実問題がありますが・・・。

 カメラ以上に精密ですからね、腕時計は。いまさら個人経営の時計屋の修理で生計立てられたもんじゃないですしねぇ・・・。でもそういう仕事、良いですよね。



 話は変わって、写真ネタも無いという事でレンズでも。

 私はマクロレンズが好きなのですが、学生時代に買った、smc PENTAX A 50mm MACROに続く2本目のマクロレンズがこれ。

 タムロン52BB。これは新品で買いました。基本出来ればモノは新品で購入したい派なので。まぁ学生なので純正ではないとはいえ買うのは一苦労でしたが。

 タムロンといえば、どのメーカーにもアダプターを交換することでレンズが使えて便利だったという事が理由で好きなメーカーだったのですが、とりわけ90mmマクロの描写についても大変評判が良かった事で愛用していました。

 PENTAX用のKマウントアダプタは2種類ありまして、通常の電気接点がないタイプと、KAマウントタイプがありました。ただのKマウントタイプは、何と絞り直読窓に対応した絞り構造となっていたのですが、KAマウントはそれが省かれておりました。

 そこで、学生時代、プラ板とインスタントレタリングシートを利用して、直読窓用の絞り表示に対応させたんですよねぇ。これで、LXや、KX、MXといった直読窓付きのカメラで非常に便利でした。

 ひとつKAマウントタイプの問題として、タムロンのレンズは最小絞りが32まであったのにもかかわらず、KAマウントの構造上の問題で32の部分がAポジションとされてしまい、22までしか使えないと言うようになっていました。

 まぁ、絞り32なんて滅多に使いませんけどね。水の流れを撮影するのにシャッタースピード落としたいときくらいかな・・・。

 近年ではFA100mm F2.8 MACROを手に入れてからというものの、出番がほぼ無いですが・・・。今度撮り比べてみようかな。
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