不定期日記ーねこ窓出張所(Ver.2)

何とか開けた。

 nekoです。こんばんは。

 この週末はずっと雨。来週は北海道オールドカーフェスティバルIN岩見沢なのですが、車も洗えず・・・。

 本番で雨降られるのが一番キツいですけどね。

 さて、先々週、電動ドリルとドリルスタンドで垂直に穴が開けられない、という話をしましたが、改善されました。



 ドリル本体と、スタンドの接合部をいくら締め付けを調整してみても斜めに穴が悪状況が改善せず・・・。

 どうしたもんかと思いましたが、穴を開ける材料にドリルの刃が接触しそうな位近づけると、レバーを動かす量が少なくて穴開けがしやすい半面、レバーを動かし始めるときに、スタンドの精度上ドリルが傾くようです。

 レバーを動かしてドリルスタンドの動きを見てみると、わずかに円を描くように上下します。

 よって、レバーの引き量を少し多めになる位、ドリルの高さを調整すれば、かなり改善されるようです。

 まぁ、ボール盤には勝てないでしょうが、かなり納得がいくレベルになりました。

 めでたしめでたし。


 話は変わって、PENTAX初の35mmフルサイズ・デジタル一眼レフ「K-1」。ここで何度も話していますが、デザインがちょっと好きでは無いのです。

 形からして、PENTAX 67IIに近いデザインかもしれませんが、どうもロゴ周りが好きになれない・・・。



 上はPENTAX 67II。このプリズム周りのデザインは嫌いでは無いです。三角にとがったプリズムだし、格好いいと思うんだけどなぁ。



 どうせPENTAXのロゴ周りは別パーツで外れるのだろうから、一層のこと、フィルム時代のKシリーズ、Mシリーズっぽくするとこんな感じ。以前某つぶやきで載せた画像ですけどね。

 これだと良いじゃん!となるのは私だけかもしれませんが・・・。

 え?自分でパーツ作れって??まぁ、本体買えたらちょっと考えるかもしれませんが・・・。(笑)

 あー、でも良いなぁフルサイズ。いやいやそれ以上に、今度新しくでるKAF4マウントというのが問題なんですよ。

 互換性のPENTAX、段々その辺りが怪しくなってきてます。絞り駆動を今までの機械式から、電磁制御式に変更らしいのですが、個人的には機械式だったから故障が少ないし、仮に動きが悪くなっても、分解して絞り羽根周りを脱脂してやれば直った物が、今度はそうはいかなくなるんですよ。

 以前K-3のトーク&ライブで、某メーカーは電磁制御の絞りを使っているから、開放側では連写速いが絞っていくとどうしても遅くなる。その分PENTAXのレンズ絞りは機械制御なので、そんなに連写速度は遅くならない、みたいなこと言っていたのにねぇ・・・。

 それだけならまだ良いけれど、このKAF4マウントはK-3では対応してくれないんですよ。

 どのような制御をボディ側で行っているかは知らないけれど、ハードウェアの構造上出来ないならば仕方が無い。でも、2年前の最上級機が新しいマウントに対応しないというのはある意味異常だと思うの。

 どうせみんなカメラ買い換えるでしょ?いや、むしろメーカーとしてはどうか新しいカメラ買い換えていってね~、みたいな感じで考えられると、ふざけんな、と言いたいです。

 うち、まだ*ist-D現役ですよ。モーター駆動のレンズ、AF効かないですよ。でもマニュアルで使えたでしょ。それにPENTAXはそんなレンズもAFカプラー付けてくれてたでしょ。

 それが最近そういった事してくれなくなった。絞り動かなくなるんじゃ、古い機種では使い物にならないよ。

 ちょっと愚痴ってみました・・・。ははは。

 さて、来週7月3日は、先ほど述べましたが、北海道グリーンランドで北海道オールドカーフェスティバルIN岩見沢です。一応参加予定ですので、お暇な方は遊びに来てくださいね。
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