今は家の事で時間が取れず、自分の時間なんてなかなか取れないのでここを更新している暇無いんですよね~。
さてさて、以前母が玄関まで行かなくてもガキを開けられるように、後付けのスマートロックを付けたのですが、最近ロックは出来るのですが解錠出来なくなる症状が出るようになりました。原因を色々探ったところ、スマートロック側の問題ではなく、大本の錠の動きが悪くなっていることが解りました。
スマートロックは両面テープで固定する構造なのですが、それを外さないと錠の部分の分解が出来ないので、意を決して作業する事にしました。
お約束ですが、
この記事を見てトラブル等発生したとしても当方では一切の責任を負いかねます。
冬にロック解除が出来なくなって、鍵穴用の潤滑剤を注油したりする事でとりあえず動くようにはなったのですが、解錠側にサムロックを廻すと、写真のような位置で引っかかりがあります。
3M製の両面テープでがっちりくっついています。スマートロックが壊れてしまわないかとヒヤヒヤしながら、ゆっくり斜め方向に力を入れて外しました。
屋内側のサムロック2箇所、錠本体側2箇所の計4箇所のビスを外します。
サムロックとキーシリンダーが外れます。これで錠本体が外せます。
錠本体の構造が、このとき解っていませんでしたので、分解修理して本体が治らなかった場合も考えて、新品の本体も用意しておりました。上が新品、下が交換したもの。
あとは外したときの逆の順番で組み付けていきます。
流石新品、動きはとても良くなりました。
交換した、元々の部品は分解できる構造にはなっていませんでしたが、引っかかる原因は長年のホコリが古いグリスにくっついて、動きが悪かった事が最大の原因のようでしたので、パーツクリーナーで清掃後グリスと機械油を注油してみたところ実用上問題なさそうな感じになりました。
まぁ、また調子悪くなったら、スマートロックをまた外さなければならないので、両面テープ張り替えたりするのも面倒ですから、新品に替えちゃいまして、元の部品は予備の補修部品として保管しましょう。
これで週明けからハラハラしながら解錠しなくても済みますね。
後は、一番懸念している事が解決すれば、少しは気が休まりますね。
あー、去年のクラシックカー博覧会も、ゴールデンウィークの時のツーリングもWebサイトに載っけてないなぁ~。時間が出来れば、載せたいのですが、すでに記憶の彼方に…汗。
それではまたお会いしましょう。
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