様々な作業が進まないのなんの。でもどうにかせねば、という事でとりあえずは、現在の主力機「ESCAPE R3」のタイヤパンク問題が去年から引きずっているので原因究明をしなければなりませぬ。
先週、シーズン開始のために自転車整備をしていたのですが、去年交換したタイヤチューブは一冬超えても空気漏れも特になく、直った！などと思っていたのですが、ギヤチェンジの調整など、翌日再調整しようと思ったところ、一晩で空気が見事に抜けていたのです。
結局、パンク原因が取り切れていないという事が浮き彫りになったわけです。今回は絶対パンクの原因があるはずだと、かなり念入りに確認したところ、まずチューブの穴をようやく発見。
非常に小さな穴のようで、水の中でチューブを押してみても泡がほとんど出てこなかったのですが、じっくり観察していると徐々に泡が大きくなるではありませんか。
せっかく軽量のチューブにしたのに一度も走る事無くパンクだもんなぁ・・・。などと思いつつ、パッチを当てて修理。再度漏れが無いか確認したところ、大丈夫のようです。
という事は、交換済みの古いチューブも同じような場所に穴があるはず。という事で捨てずにとって置いた出荷時に装着されていたチューブも確認。
やはり同じような所に穴を発見！しかしまぁ・・・。
俺の眼は節穴か？？
そう思えて情けない限り。これで良くカメラの修理技術者なんてやってたもんだとね・・・。
気を取り直して、古いチューブもパッチを当てて修理。こうなると古いチューブが使えるならもったいないねぇ。ということで今回は古いチューブを使う事にして、軽量タイプの修復チューブは予備に廻すことにしました。
結局これで、チューブの重さの影響でこぎ足に変化があるのかなどは解らないままになりますが･･･笑。
同じような場所に穴を発見したので、タイヤ側に何か刺さっていることは間違いがありません。今度はタイヤを裏返して、チューブの穴があったあたりの部分を照らし合わせつつ確認したところありましたよ！
写真ではわかりにくいかと思いますが、表側から撮影。タイヤ表面に亀裂があって、実は0.1mm以下？の針金のような釘の頭がないものが突き刺さっておりました。
そんなわけで、大元の原因も発見出来たので、釘を抜き、チューブを戻して空気が抜けないか最終確認。
明日空気が抜けていなかったら、自転車に装着して、近所を軽くテスト走行してみて空気が抜けなければ来週から乗れるようになるかなぁ。
さてさて、その後の我が骨折両親ですが、5月になったら動かしても大丈夫と医者から言われたらしい・・・。とりあえず一安心かなぁ。
明日は恒例墓参りツアー。いつもよりちょっと早めなんですが、姉の予定が色々過密状態ということで。手作り雑貨もなかなか評判が良くなってきて良い方へ段々進んでいるようですね。
私も何かやりたいなぁと思いつつ、どうもダメですね。せめて模型と写真をもっと活発にしないとなぁ。写真の方はぼちぼちという感じですが、模型作成は一向に進まないなぁ・・・。いい加減4式戦のカウルパテ盛り作業しないとね。
気がつけば日にちまたいでしまった・・・。最近ぐっすり眠れていないので運転大丈夫かなぁ。そんなわけで今日はもう寝よう！頼むから朝5時とかに目が覚めないでくれよ～。
