ブルームーンとは、別に月が青いわけでも何でも無くて、1ヶ月に2度満月が見られる現象の2度目の月をブルームーンというそうです。
何の面白みがない月の写真ですが、部屋から良く月が見えます。このサイズでトレミング無しで撮影するには、やはり望遠レンズでなければ撮れないわけで、家にいるときはここでも時々名前の出てくるF Star 250-600mm F5.6 EDを使いますが、部屋には持ち込んでいません。
代わりというわけでは有りませんが、これを部屋に持ってきております。
SMC PENTAX M 400mm F5.6です。特殊分散レンズなどを使っていないものですが、F Starを手にするまでは我が家にあったKマウントでは最長焦点距離レンズでした。
ちなみにスクリューマウントでは、学生時代友人からもらったトキナー製の600mm F8.0という、一風変わったレンズがありますが・・・。
このレンズ、今時のレンズと違い直進ヘリコイドですから、ピントリングを廻すと鏡筒が延び縮みします。いわゆるAレンズですらないので、焦点距離情報の入力と、グリーンボタンによる絞り込み測光で露出を決めます。
でも腐っても単焦点レンズ。以前旅行用に買ったFA80-320 F4.0-5.6に比べて解像度は良さそうです。色収差は出ますけどね。
レンズは比較的軽いので、シェイクリダクションを使えば手持ちも可能というあたり、F Starに比べて重宝しますね。まぁ、MFオンリーになりますが・・・。
欲を言えば、最近出たHD PENTAX DFA150-450mm F4.0-5.6ED DC AWがほしいところでもありますが・・・。後あこがれとしてsmc PENTAX 67 400mm F4.0 EDも気になりますけどね。まぁ、買えないですけどね~。
ブルームーンとは関係ないですがフォト蔵にも久々に写真上げました。
ある意味、想い出ある地なんですが・・・。確か10分程度で1周してしまうんですよね~。またいつか載りたいなぁ。
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