不定期日記ーねこ窓出張所(Ver.2)

Vivo Tab Note 8が戻ってきました~。

 こんにちは、nekoです。暑い日が・・・って、もうイイかぁ~。(笑)

 今日は2つ記事を。お題の通り、液晶表示不良になったASUSの8インチWindowsスレートPC「Vivo Tab Note 8」がようやく修理から戻ってきましたよ。



 Windows8.1のデメリットはやはりタッチパネルで使えるモダンアプリが充実していないこと。結局は過去の資産でもあるデスクトップソフトウェアに頼らざるをえないですよね。

 まー、そこがメリットでもありますけどね。8インチタブレット端末でWindowsを選択したのも豊富なデスクトップソフトウェアと使い慣れたインターフェイスに有ると言えます。

 そして、このVivo Tab Note 8はデジタイザ対応ということで迷わず選んだといっても良いです。

 デジタイザーがあれば、タッチパネルで使う事を考えられていないデスクトップソフトウェアでも使いやすいです。そして手書きメモや絵を描くのにも向いていますしね。

 しかしこの機種、デジタイザのポイントがずれるんですよ。つまり正確な線が書きづらいという事なのですね。この件についてはかなりネットでも出ているから今更言うまでも無いです。

 そして、最大の特徴であるデジタイザが反応しなくなるエラーの持病があります。かなり多くの人がこのエラーで修理しているわけですが、私の場合、デジタイザが反応しなくなる症状は出なかったのです。代わりに液晶自体が表示しなくなりましたが・・・。

 今回修理から戻ってくるのに1ヶ月近くかかりました。出してから一切連絡が来なくてね。サポートセンターの対応は良かったのですが、修理部門が対応イマイチです。

 修理内容は、液晶パネル交換とメイン基板交換。当然データは全て消えてしまいました。古いデータですが、以前バックアップイメージを作っておいたので大丈夫さ!と思っていたら、どうやらマザーボード交換のせいで元々Windows8の機械だったのがWindows8.1になって返ってきた・・・。

 しかもバックアップイメージから回復出来ないという状況に。仕方が無いので最初から設定し直しました。

 インストールされているソフトも微妙に違うような気がするので、もしかするとWindows8.1 With Bing用のメイン基板??

 基板変わったせいで、シェアウェアで旧来のGPS対応ソフトを使えるようにするソフトウェアがライセンス通らなくなりました。なんだよ、また買わないとダメなの??海外のソフトだから訳解らないです。

 でも良かった点もありまして、私の個体はWIFIつかむまでかなり時間がかかり、下手をすると一度機内モードにしてやらないと飛んでる電波リストがおかしな事になってたのですが、格段にWIFIの接続が早くなりました。すばらしい。

 デジタイザの精度も、気持ち少しいい気もするし。ASUSにあるワコムドライバーは設定ポイントが多いドライバーなのですが、うちの個体は端のポイントをいくらタップしていしても反応しなかったのに、今回戻ってきた状態だと、きちんと反応して、ごまかし調整をしなくても位置調整が完走するようになりました。

 後はエラーコード10という、デジタイザーの持病など、故障無く使えれば良いのですけどね。Windows10ももうすぐ登場ですし、バージョンアップしても大丈夫かなぁ~。すぐにはバージョンアップはしないけれどね。
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