かといって、企業のメールなどのように、テンプレートのような文章を毎回載せるのも社交辞令のような気もしなくはないですよね。
ささやかながら募金もさせていただきました。必要もないのに無駄な買い占めも行いません。私自身が出来る事を、ただこなしていくだけです。
今後震災の件に触れる事もあるでしょうが、毎回お悔やみ、お見舞いの文言はあえて載せたりはしないと思います。でも想いはひとつです。
さてさて、開幕戦が中東不安のため順延になりましてこの週末からスタートです。
本戦はもう終わったかと思いますが、テレビ放送は夜だし、結果は分かっていてもあえて伏せて、予選を見た感想。
やはりレッドブルが調子がよい。そしてマクラーレンもかなり健闘。フェラーリは予選がいまいち・・・。去年と同じような構図ですね。そんな中、昨年と同じように好調さをキープしている小林可夢偉。すばらしい。
ちょっと困るのが2つのロータスと名のついたチームがあること。シーズン開始前から色々ある訳ですが、いずれにしてもかつての名門・チーム・ロータスとは名前は一緒でも中身は違いますよね。どちらのチームもエンジンはルノーだから、困りものです。
元ルノーの方が、自動車メーカーであるロータス・カーズを傘下にする企業がバックアップしているチームなので、本当はこっちがチーム・ロータスを名乗れればいいのかもしれませんがねぇ・・・。
今年から可変ウィングが使用可能になりまして、予選で見てるとピョコピョコ動いて面白いです。カーズシステムも復活。でも操作するのはドライバー・・・。これは運転が忙しいですね。みんな良くやってるよねぇ～。
昨年見に行った映画「アイルトン・セナ」のブルーレイディスクが届きました。まだ見てないけれど。
私はネルソン・ピケがちょこっと写っているから買っただけです。映画の内容は正直そんなに感動した訳ではありません。
まあ、セナファンのための映画、かな。ドキュメンタリー作品ならば、私は「フォーミュラ・ビルヌーブ」のほうが好きかな。制作当時、共にレースを戦っていたドライバーたちや関係者のコメントも数多く収録されていましたから。
もう少し多角的な視線から彼のレース観やあの事故について検証してほしかった、と私は思います。
話は変わって、昨日の夜、札幌市議会選挙に出馬予定の人が、家に来ました。「お話を聞いてもらえないでしょうか」というような事を言っていたので、断ったところ、名刺とパンフレットを置いていきましたが。でもね、告示は4月1日なのですが・・・。
ああ、休みも終わっちゃったなぁ。今週も色々忙しいです・・・。ゆっくり休みたいよ。
