うちの青空ちゃんは結局連休開けないと入院できない模様・・・。走行は出来るけど雨の日は乗れません。どこか走りに行きたいのですがね。
友人てつし氏と5月3、4日と然別湖へ温泉入りに行ってきます。本当は2台でツーリングしたかったのですが、てつし氏の黄色さんで行くことになりました。荷物をダウンサイジングしないと。私は荷物の多い性分なので大変ですね。
今日もネタがないので先週につづき銃ネタです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/94/fa4372fe255c8810aac29857259af6e1.jpg)
今度はコルト・パイソンを並べてみました。リボルバー好きな私。デザインで選べば文句なくパイソンが一番好き、のため気が付けば各サイズがそろっておりました。(笑)
性能に関しては私が言うまでもなくスミス&ウェッソンのリボルバーの方が断然上ですが、お馬さんの刻印が好きなんですね。エジェクターシュラウドがついたタイプのローマンとかディティクティブスペシャルなんかも好きです。
ちなみにS&Wの銃ではやっぱりM19系かM586系が好きです。チーフスペシャルも良いのですが、5発だし・・・。
おっと、パイソンの話でした。パイソンといえばやっぱりシティーハンターでおなじみでしょうけど、私の心の中では水谷豊氏が熱中時代・刑事編で、記憶ではパイソンを使っていたと思ったのですがどうでしょうか??(ちがうかな?)
写真では上と下が、クラウンの8インチ&2.5インチ、上から2段目が初代タナカの6インチ、3段目が2代目マルイの4インチ、4段目がタナカのコンバットパイソン・ミッドナイトゴールド(3インチ)です。
初代タナカ・パイソンは、私が初めて買ったガスガンです。久々にガスを注入するとガス漏れしましたが、(これがタナカクオリティーですか?古いから仕方がないですけど)時間が経つと止まったのかな??この銃は銃身を交換可能で、当時がんばって8インチと4インチのバレルを買いそろえました。標準では6インチモデルとなります。
マルイのパイソンは現行タイプです。久々に銃がほしくなったきっかけはこいつですね。(笑)命中精度はすばらしいです。さすがマルイ。硬質ラバーグリップのデザインは嫌いなのでオーバーサイズグリップにしてあります。我が家で2番目に装弾数が多いリボルバーです。ちなみに一番装弾数が多いのは初代タナカ・パイソンの8インチバレルタイプで、32発装填できます。オートマチックにも負けません。
タナカ・コンバットパイソン。ミッドナイトゴールドは正直好きではないですがね。ミッドナイトブルーモデルは出回ってないのかな??写真では標準のサービスグリップがついていますが、今はオーバーサイズグリップにしてあります。3インチというのはなかなか絶妙なデザインだなぁと思います。
クラウンの8インチ&2.5インチは現行で6mmBB弾のカートリッジ式エア・ガンとしては唯一のシリーズでしょうね。実は初めて買ったエア・ガンはクラウン製の組み立てキットのパイソン・ステンレス・6インチモデルでした。それはすぐ壊してしまいましたが、その後好きな4インチモデルを購入。薬莢をシリンダーに詰める作業こそ、リボルバーの醍醐味です。たぶん倉庫の片隅に眠っているはずなんですが、どこにあるのかな??組み立て説明書は現存しています。今は完成品だけなのかな??
さらに詳しい思い入れ等は時間があったら、個別にしたいと思います。もうリボルバーの時代ではないのが残念ですね。現実的には「銃」とは人(もしくは動物)を殺す道具ですから、旧式銃である回転式拳銃は趣味の世界なんでしょうね。