昨日に引き続き、バハバグボディです。
オリジナルのワーゲンオフローダー・ボディは前後フェンダーが広いタイプだったみたいですが、モンスタービートル・ボディでは金型を加工されてしまい、フェンダー幅が狭くなったらしいです。私、実車(ラジコンのね)を実際に見たのは30年近く前なので、そこまで覚えていない。
実車のバハバクも現物みたのは車屋さんの常連客の方が作成していた車くらいで、その車は普通のTYPE1のフェンダーをカットして作っていたと記憶しているので、バハバグキット等に付属するフェンダーはよく分からないのが実情。
確かにこのボディ、フェンダーちょっと幅狭くてかっこ悪いかなぁ、という気がしないでもない。しかも金型加工の仕方が、明らかに角が丸くなっているところから、ばっさり落としてしまったような形なので妙に平べったく見えます。
そこでまだ加工途中ですが、写真のように角を丸くしてみました。わかりにくいかもしれませんが。加工前よりは自分のイメージに近くなったかな?
そもそもかっこ悪く見える原因の1つとして、リアテールの取付位置が外側寄りというのも考えられそう・・・。実車のTYPE1の場合、もう少し内側よりのような気もするし。とはいえ、カットしたフェンダーにレンズユニット付けているわけで、本来の6Vテールと同じ位置に付くはずはないのですが。
フェンダー延ばすのは面倒だから、お気楽にテールレンズの位置をずらそうかな。
話は脱線しますが、ヤスリがけしてみると、色が3色出てきましたね。まるで実車そのもの!(笑)赤いのは元々の整形色ですが、黄緑、緑と塗り替えています。元々乗りたかったワーゲンの色は緑系だったから、このようになっているわけです。本当は今回も緑1色で塗るつもりだったのだけど、どうしようかな。ワーゲンオフローダーのようにツートンにしようか。迷うなぁ。
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