先日買ったCanon MP500(プリンター簡易複合機)は、ディスクへのプリントアタッチメント付。
ならば、せっかくだからディスクのラベルを整理してみよう。
- 今のディスクはインクジェットプリンター対応のものがほとんど
- 古いディスクに印刷できるかわからない(なので、ラベル購入)
録画してあるDVDからラベル用の画像を読み取ろうとしたが、画像用DVDはパソコンで読み取れない。(追記、ファイナライズすれば使えると知らなかった)
- DVDにはデータ用と画像用があり、基本的には同じらしい
データ用のDVD-RWがあったので、それに録画してみるとパソコンで読み取れる。
ためしに一枚印刷してみた。
- 中心の抜けた円に画像をレイアウトするのは難しい。
- 画像に関しては、録画のものから取るよりも、ネットで探した方がきれいで使いやすいものが見つかる。
こうやって手間をかけても、この先、使うディスクはかなり少ないんだろう。
それどころか記憶媒体としてのディスクはいつまであることだろう。
次の媒体に移り変わった時に再生機械が生産されてはいないだろう。
個人で一生懸命に残すのは個人的な記録だけでよいだろう。
映像作品としては、DVD化されないマニアックなものだけでよいだろう。
パソコンテレビ(テレビパソコン)の画像が鮮明になって、画像配信のラインナップが充実してきているから、個人でお気に入りを保管することにはほとんど意味がなくなることだろう。
って、DVD(CD)のラベル整理はそんなこと関係ないのだ。
きれいに飾ることで自分の好きな作品や、データ類をより自分のものとして把握し、自分のなかでの価値を高める役目をするのだ。
って、結局自己満足なのだ。
部屋の掃除や整頓と同じだな。