潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

長野えびす講 煙火大会

2007年12月01日 | Weblog

2007/12/01(土)夜空に映える花火
長野えびす講 煙火大会
晩秋の夜空を彩る花火は、日本一ともいわれ、煙火師の技の見せどころです。

 昨夜、同窓会が銀座で行われ、11月23日(金)に全国的に有名になった、長野えびす講煙火大会の写真を、見せていただきました。
写真は、スキャナーで読み込み、閲覧できるように編集しましたので掲載します。

  http://nawata01.eco.coocan.jp/furusato/1201/data/hanabi_1123.htm
  どうも、有り難う御座います。
 
  なお、これまでに田舎の風景等を送って頂いたものを、取り急ぎ編集しました。
 もう少し、素材を集めてブラッシュアップしていきたいと思っております。
 http://nawata01.eco.coocan.jp/furusato/index.htm

【長野えびす講煙火大会】
 『明治32年から始まりました長野えびす講煙火大会が戦時中、戦後の一時中断がありましたが、皆様のご支援、ご協力により記念すべき100回を迎えることができましたことから、そのお祝いと周辺4町村の合併により誕生した新長野市のお祝を含め、例年より大幅に玉数を増やして記念の煙火大会を実施。

 ナイヤガラなどの大型仕掛け花火、10号玉100連発、特大スターマインなど澄み切った秋の夜空に豪快に打ち上げられ、観客を魅了しました。なお、観客は県内外から34万人がお越しになり、大会史上、最高の人出になりました。』(平成17年度の説明から)


デジカメのキモ 三脚がなくても手ぶれは防げる

2007年12月01日 | Weblog

2007/12/01(土) asahi.com
デジカメのキモ 三脚がなくても手ぶれは防げる

 休日に近くの公園を訪れたところ、「あきる野座」というグループが農村歌舞伎をやっていたので、18~250ミリというズームレンズで撮ってみました。

 最近では超望遠撮影が可能なズームレンズを搭載したデジカメは珍しくないですが、望遠にすればするほど手ぶれしやすくなります。

 私はかさばる三脚を持ち歩くのがいやなので、いつもこういう場面では、手すりや電柱、立ち木など、支えになるものを積極的に活用します。特に、手すりは最高の手ぶれ防止アイテムになります。

 それにしても、遠い観客席からフラッシュをたいて撮影している人が複数いたのにはあきれました。舞台まで光が届くはずありません。迷惑な上に、電池の消耗を早めるだけです。
写真・文:たくき よしみつ(http://takuki.com