もうこれで最後といいながら、もう何枚舌になることやら(笑)
あじろぎの道の紅葉が今年は最高!との情報を得て、もう終わっているだろうと思いつつ昨週末、朝散歩にすっ飛んでいきました。
とはいえ、例の如く9時には戻らないといけないので、現地滞在予定時間は約40分。
弾丸ラスト紅葉狩り、さてどうなったでしょうか。
スタートは宇治橋西詰 紫式部像です。
(それにしても、「むらさきしきぶ」で変換すると、一番に「ムラサキシキブ」になっちゃいます。)
時刻は8時、普段は観光客で賑わっている平等院表参道商店街もこの時間は静かです。
ギョギョッ、なんとまだホトトギスが沢山咲いていました。
抹茶スイーツで人気のお茶屋さん、中村藤吉の横の路地を通り・・・
宇治市の木、イロハモミジの溝蓋を見ながら進むと・・
今日の目的であるモミジが見えてきました!
生憎の曇り空なのが残念ですが・・・
まだまだ真っ赤になっている木が沢山あるようです。
宇治川と平等院の間になる「あじろぎの道」を進むと・・・
もう終盤とはいえ、まだまだ綺麗な紅葉を見ることができました。
散紅葉も期待していましたが、散松葉がメインでした。
そんなに松の木が多いようにも思えないのですが。
何枚撮っても一緒なのに、また沢山の写真を撮ってしまいました。
本当に綺麗です。
まだ新しい板塀に映える鮮やかな紅葉。
こちらは全体が黄色がかったオレンジ色に染まったイロハモミジ。
よく見ると、オレンジに
黄色に
ミックスも。
このときほんの少しだけですが、日が射してきました。
こんなベンチにすわってほけ~と過ごしたいですが、なんせシンデレラおばはんなので・・・
もう遅いと思っていましたが、来て良かったです。
とりあえず、折角なのでいつもの喜撰橋まで行って右岸から帰ることにしました。
【撮影:2021/12中旬 宇治市】