なつみかんの木々を見上げて

野草大好きなつみかんです。
植物園や身近な場所の植物を紹介します。

道草日記~2019年12月

2019-12-31 05:50:59 | 道草日記

ついに令和元年大晦日がやってきました。
そして今年最後の道草日記です。
一昨日、昨日とキク属図鑑で皆様を悩ませたあと、またもや図鑑で締めくくることになりました。
今これを覗いてくださっている皆様、本当にありがとうございます。
どうぞ、ご用事の妨げにならないよう、斜め読みしてくださいませ。

昨年末同様、今回も年末徹底草刈りのため、いつもの経路での道草は半分以上消えてしまいました。
おまけに、通勤時間帯はいずれも暗く、昼休みと休日を利用してあちこち歩き回りました。
ということで、今回は拡大版として、少し足を伸ばして見つけた道草も追加しています。
追加した植物も、普通に見られるものに違いはないので、お許しくださいね~
(一応、足を伸ばして見つけた植物には「拡」の文字を記しています)

〇花が咲いていたもの (五十音順、以下同様)  ☆印は12月に今シーズン初見 だったもの
・アカカタバミ
今回、花が少なかったのでついつい頑張って撮ってしまいました。
名前の通り、赤い葉が綺麗です。


・アレチノギク  拡
驚き桃の木の桃色アレチノギク。
一瞬何の花か疑いましたが、調べてみると「咲き始めは白いが、のちに赤っぽくなる」とありました。
文字通り、荒れ地に沢山咲いていました。
    

・イヌタデ 拡
家のヒメタデは全部枯れましたが、道端のイヌタデはまだ元気に咲いていました。


 ・イヌホオズキ
今月も道草帝王の座に君臨しています。純白の花が綺麗です。


・オニタビラコ
・カタバミ
・カラスノエンドウ 拡
葉はあちこちで見かけますが、花が綺麗に咲いていたのは堤防の斜面だけでした。
日当たりのよさでしょうか


・ゴキヅル ☆ 拡

少し足を伸ばしたK池の畔に生えていました。
ゴキヅルのゴキは「合器」で、実の形が蓋付の器のように見えることから名づけられたそうです。
(実の写真も載せたので見てくださいね)
ずっと前に山田池で見てからずっと出会っていなかったので、今回見つけて大感激でした。


・コセンダングサ
アメリカさんは抜かれてしまいましたが、コセンダングサはあちこちでしぶとく残っています。


・コハコベ ☆(今冬)
柔らかそうな葉があちこちに出てきました。
下手な写真ですが、花がちらっと写っています。
比較的手つかずの街路樹の下が道草のねらい目です。


・スズメノカタビラ ☆(今冬)
いつでも生えていると思っていましたが、盛夏から秋にいったん見えなくなりました。
最近また伸びてきてあちこちに穂を出しています。


・セイタカアワダチソウ
こちらも綿毛になったものと、花が多少残っているものが半々です。


・セイヨウタンポポ
おそらく一年を通じて一番よく咲いていて、一番よく写真を撮っていると思います。
寒い時期は地面にへばりつくように咲き、咲き終わるとぐいーんと茎をのばして綿毛を付け、遠くまで種を飛ばします。


・ツタバウンラン
そろそろ終わりかと思っていたら、灯台下暗し、すぐ近所の家の塀の隙間からツルが伸びて可愛い花が咲いていました。


・ニセカラクサケマン ☆(今冬) 拡

いつもの道ではまだ青々した葉だけですが、いつもの山科川沿いではもう沢山の花が咲いていました。


・ノアサガオ 拡

少し前までびっしりと咲いていたのに、今は数えるほどです。


・ノゲシ
冬は元気100倍!になるのかと思うくらい、ちょっとした隙間で元気に花を咲かせています。


・ヒメジョオン
こちらもあちこちでまだ咲いていますが、若干花がうらぶれた様子になってきています。
一方、じいちゃん家の玄関先の居候のヒメジョオン、抜いたつもりが、また沢山の花を咲かせています。


・ヒメツルソバ

道草の女王は間違いなくヒメツルソバです。
去年もそうでしたが、水路の斜面をスライムのように垂れ下がっててれーっと広がっています。
二枚続けてどうぞ。




・ベニバナボロギク ☆
ノボロギクは沢山咲きますが、ベニバナボロギクを通勤路で見つけたのは初めてです。


・ホトケノザ
・マメグンバイナズナ
一時期消えていましたが、また復活して元気に咲いています。


・ムラサキカタバミ

先月まではまだ花が咲いていませんでしたが、今月は日当たりのよい水路沿いの道で可愛い花を咲かせていました。
カタバミの仲間はお日様が好きですね。


・ユウゲショウ

この冬一番びっくりしたのはユウゲショウ。12月上旬はともかく、つい先日27日頃にもまだ咲いていました。
外来種は丈夫ですね。


・ランタナ

〇葉、芽のみ
・アメリカフウロ
小さい芽を見ると、春が待ち遠しいです。


・オカタイトゴメ 拡
・オシロイバナ
・オランダミミナグサ
・カニクサ
・カラムシ
・ギシギシ
・クズ
・コマツヨイグサ
・シロバナマンテマ ☆(今冬)拡
・スズメノエンドウ
・スミレ
・ツメクサ
・ドクダミ
・ミチタネツケバナ ☆
寒いこの時期でも、除草したコンクリートの隙間からいろいろな緑が生えてきています。
中でもこのミチタネツケバナはツメクサと並び、寒いのにちゃんと伸びてきています。


・ヤエムグラ ☆
ミチタネツケバナ同様、今冬の芽生えがあちこちで見られました。


〇実、種、終わりかけ 
・イヌホオズキ(実)
花が咲いたら実がなる・・・今は花と実が半々くらいです。


・イノコヅチ 拡
・エノコログサ
立ち枯れて赤っぽくなってきています。案外ドライフラワーにいいかもです。


・オヒシバ
手入れの行き届かないとある会社の敷地外で沢山の花や葉がみられます。
道草チェックしないうちに、橋の方から草むしりの手が・・・
慌てて撮った写真です。


・ゴキヅル(実)☆ 拡

花のところで説明した通り、独特な形をした実です。


・コニシキソウ
・シロザ
・セイタカアワダチソウ
結構ふわふわして好きです。ビックリするくらい沢山の種を飛ばしているようです。


・チチコグサモドキ
・ツユクサ
・ナガエコミカンソウ(実)
・ニシキソウ
・ノゲシ
花も可愛いですが、綿毛のぽんぽんのふんわりさは格別です。


・ハゼラン
・ハマスゲ
・ヘクソカズラ〈黄葉)
・メヒシバ
・メリケンカヤツリ
・メリケンカルカヤ
たまたま綿毛が光って綺麗だったので撮りました。


・ヨモギ

以上、のべ62種類です。
拡大版にしたわりには、前回より種類が少なくなっています。
今新芽が出たところの植物が多く、さすがに区別が付きません。
仕方がないですね。
これからが楽しみです~

さてさて、本年最後の投稿は道草日記でした。
まだ母の喪中なので、明日はしずかに新年を迎えることとします。
投稿は一応するつもりなので、お時間あればちらっと見てくださいね。

皆様、今年も本当にお世話になりましたm_ _m
来年もよろしくお願い申し上げます。

コメント (9)
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よくぞ集めたキク属図鑑(後編)~宇治市植物公園2019年12月(4)

2019-12-30 06:14:13 | 植物

いよいよ大晦日イブ・・・元旦イブイブですね。
皆様、お掃除はほとんど終わって、仕上げに入られているのではないでしょうか。
私はというと、仕事が終わった28日から突貫工事で片づけをしていますが、今年も中途半端にお茶を濁すことになりそうです・・・

さて、今日はキク属図鑑の後編です。
「図鑑」なので、チラ見で結構ですよ~

さて、最初はどれから行きましょうか。


黄色い小菊そのものの名前はこちら → 
ハイシマカンギク(這島寒菊)です。
中国中部から中南部原産で、このハイシマカンギクと昨日載せたチョウセンノギクを交配してイエギクが作られたそうです。

次は同じく黄色い花。


立ってますよね!(無理やり)→
オッタチカンギク(乙立寒菊)です。
島根県の乙立(おったち)地区で見つかったカンギクの変種で、おっ立ってるわけではありませんでした・・・

黄色い花、まだまだあります!


ローカルな名前の付いたこのキクは・・・→
ヒノミサキギク(日ノ御埼菊)です。日御碕というと島根県かと思ったら、和歌山県の日ノ岬で自生するキクでした。
シマカンギクとシオギク(後出)の自然交配種だそうです。

つぎ、行ってみましょう!


かわゆいこの黄色いキクは・・→ 
オキノアブラギク(隠岐の油菊)です。隠岐の固有種で、シマカンギク(別名アブラギク)に近い種類だそうです。
それにしても、地域の固有種多すぎて混乱・・・
全部、「黄菊」で片付けてしまいそう・・・

こちらのこの黄色のキクは何でしょう。


答えはこちら。→ 
イヨアブラギク(伊予油菊)です。こちらもシマカンギクの変種で、その名の通り、愛媛県と大分県の山地に自生するそう。

お次は何かな~
また黄色かって(笑)
元気だしてくださいね~


なんか日本海側の品種が多いですが → 
サンインギク(山陰菊)です。
山陰地方の日本海側に生える、シマカンギクとイエギクの交雑種だそうで・・・
小菊にしか見えませ~ん。

さらにもう一つ。


答えは~ →
ニジガハマギク(虹ケ浜菊)です。山口県の虹ケ浜に自生しているそうです。
サンインギクとシマカンギクの雑種とだそうで、なんだか訳が分かりません(笑)

ここからは少し雰囲気が違うのですが、見慣れた花と思われる方も多いのでは・・・


イソギク!と思った方、ブブー → 
キイシオギク(紀伊潮菊)、別名キノクニシオギクです。
三重県大王崎付近から、和歌山県日の岬付近まで、紀伊半島の海岸沿いに分布しています。
イソギクとシオギクの中間型がこのキイシオギクだそうで、似ていて当たり前かも。

で、こちらが・・・


花が終わりかけなのですが → 
シオギク(潮菊)です。徳島県から高知県の海外の崖地に分布。25~35センチになるそうで、結構背が高いです。
ちょっとイソギクよりはスリムな感じですね。

最後に・・・今日の黄色いキク属のキーになるあの花が見られなかったことがすごく気になりました。
その名はシマカンギク(島寒菊)。
で、マイアルバムを探してみたらありました!!
2016年11月に撮った写真です。
近畿地方以西から九州に咲くキク属で、別名アブラギクです。
シマカンギクという名前ですが、山地に分布します。
アブラギクの語源は、花を油に浸して傷薬にしたことからだそうです。
へぇ!


花は可愛いですね!
10~11月に咲くそうなので、もう終わっていたのかもしれませんね。
あーこれですっきりしました。

年の瀬の忙しい時に、ながながとお付き合いくださって、ありがとうございました。
図鑑として残しておきますね。

コメント (10)
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よくぞ集めたキク属図鑑(前編)~宇治市植物公園2019年12月(3)

2019-12-29 07:02:03 | 植物

暖冬とはいえ、木々の葉は落葉し、三寒四温ならぬ、三温四寒の日が続いています。
そんな中、比較的元気なのがキク科の花!
その中でも、キク科の王道、キク属の花を多数取り揃えているのがここ、宇治市植物公園です。
丸い花壇に一種類ずつキク属の花を植えてあり、何年か前までは近寄ることができました。
それが、数年前から低い柵ができてしまい、望遠でしか写真を撮れなくなってしまいました。
ということで、写真はあいかわらずシケていますが、キク属大会、始めたいと思います!!
クイズにしようかと思いましたが、苦出ず(苦しんで答え出ず)になってしまいそうなので、すぐ下に答え載せますね~

まずは京都府立植物園にも咲いていて何度か投稿しているこちらから。


答えはこちら→ 
そう、葉っぱの白い縁取りがオシャレなアシズリノジギク(足摺野路菊)ですね!
その名の通り、足摺岬付近の四国東南部に自生する、ノジギクの変種です。

お次は元気の出る黄色い花・・


答えはこちら。→  
キバナノジギク(黄花野路菊)、ノジギクの黄花品種です。広島、兵庫、高知、愛媛、大分、宮崎、鹿児島に分布。
絶滅危惧種ですが、植栽もよくされているそうです。

ではこっちはどうかな~


答えはこちら → 
って、字が隠れてみえませんが、オオシマノジギク(大島野路菊)という品種らしいです。
葉といい、花といい、普通の小菊みたいですね。
その名の通り、奄美大島の海岸付近に生えるそうで・・・

ここまで色は違っても、ノジギクの仲間でした。
では、こちらは?


お察しの通り、答えはこちら →
本家本元、ノジギク(野路菊)です。兵庫県以西の本州、四国、九州に分布します。
日本固有種で、学名も、Chrysanthemum japonense 。
上の3つは、すべてこれの変種になります。

ノジギクに似ているけど、ちょっと違うこちらは何でしょう?
もう終わりかけでもあり、写真分かりにくいですね。


答えはこちら! → 
リュウノウギク(竜脳菊)です。こちらは、もう少し北の方、福島・新潟から九州まで分布します。
10月頃に伊吹山に行くと、このリュウノウギクばかり見られます。
咲き始めは真っ白で、終わりに近くなるとピンク色になってきます。
花や葉に樟脳に似た成分が含まれ、同じような香りがします。

白と黄色の花はまだあります。


優し気なこのキクは・・ → 
サツマノギク(薩摩野菊)です。変種が多いのか、地域名がついた花が多いですね。
はっきり言って、素人にはまーったく区別が付かないです。
(シオン属の野菊と同じですね)
九州は熊本、鹿児島の海岸沿いに分布するそうです。葉に白い縁取りがあるのはアシズリノジギクと同じですね。

次は、まるでマーガレットのようなこのキク属。


答えはこちら。→
チョウセンノギク(朝鮮野菊)です。
その名の通り、中国北部から朝鮮半島に分布し、日本では壱岐、対馬、九州の一部のみにみられます。
日本で栽培されているイエギクの原種のひとつと言われているそうです。

今日のラスト、白というより野菊のような薄紫色。
でも花の大きさはずっと大きいです。


その名は・・・→ 
ダルマギク(達磨菊)です。
本州から九州の日本海側の海岸沿いに自生しているそうです。
これまでのキク属と違い、葉が丸っこいですね。

宇治市植物公園おそるべし。
これで半分です・・・
残りは明日!

(つづく)







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やっぱりラクウショウ~宇治市植物公園2019年12月(2)

2019-12-28 05:42:33 | 植物

花がない~やっぱり花がない~
と歌いながらあるいていると、向こうの方に見えてきたのは・・・
そう、久しぶりにお日様の光を浴びて今年最後の輝きをみせてくれたラクウショウです。


ラクウショウといえば、いつもの大阪市大理学部附属植物園の幻想的なラクウショウを思い浮かべますが、
ここ宇治市植物公園でもかなりの数のラクウショウが今や大木となっています。

降り積もる落ち葉はふわふわして気持ちがいいです。
わざわざ落ち葉の場所を選んで歩きます。


ラクウショウは北米原産の落葉針葉樹です。
湿地によく生えることからヌマスギ(沼杉)とも。
にょきにょきと鍾乳石のように生える気根が特徴ですが、こちらではあまり見ることができません。
ずっと下の方の蓮池のほとりにはあるかもしれませんが・・・


あ、これわざと貼り付けたんじゃないですよ~
細い針のような葉が互生し、全体として鳥の羽のように見えるので、落「羽」松の名前が付きました。

「落」は、文字通り落ちることから。
今の時期いたるところにラクウショウの落葉が降り積もっています。
シロヤマブキの実の周りにも沢山。


高いところに沢山実が残っています。
若い実はよく弾む緑のゴムボールのような感じで、周りからねちねちの油を出しますが、この写真の実はもうカラカラに見えますね。


修景池は今すっかり水がなくなり、枯れた芦原になっています。
遠くに赤く見えているのがラクウショウ。


ラクウショウとシダレヤナギとテンペルセコイアに囲まれてピンク色に見えているのは何でしょう。


池の周りをぐるっと回って確かめてみると・・・


十月桜でした!
今の時期、花がないと思っていましたが、冬のサクラが結構色々と咲いていましたよ~

(つづく)

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やっぱり赤い実~宇治市植物公園2019年12月(1)

2019-12-27 05:00:44 | 植物

少し前までは沢山花が咲いていて、実はその中に埋もれていました。
花や葉が散り、次第にモノトーンに変わりつつある植物園で、ひときわ目立つ赤い宝石・・・
久々に朝日に輝く赤い実の姿を見ることができたので、どうぞご覧くださいませ。

ナナカマド(バラ科)
葉はすっかり落ちましたが、遠くからでも赤い実が目立ちます。
ナナカマドといえば北の国の街路樹のイメージがありますが、もう本場では何も残っていないのでしょうね・・・
今年は珍しく実付きが良く、この時期になっても沢山残っていました。


サンシュユ(ミズキ科)
モスク型の新芽とともに。
去年の台風でサンシュユの木は随分被害を受けましたが、残った枝からは花が咲き、実がなり、新芽も出来ています。


カナメモチ(バラ科)
緑の葉と赤い実は、まさにクリスマスカラー。
この木はそうでもありませんでしたが、一部の葉が赤くなることから、花や実がなくても見分けがつきます。
写真がイマ億・・・


オトコヨウゾメ(レンプクソウ科)
去年の写真を見ると、12月下旬にはもうしわしわの実になっていました。
今年は豊作で、まだまだ艶々しています。
これまで見た実もそうですが、今年は全体に実付きがいいです。
鳥にとってはウハウハなのか、普段はすぐに食べられる実も残っています。


サネカズラ(マツブサ科)
別名ビナンカズラですが、食べたら美男になれるわけではありません。
ツルからとった粘液がねばねばしているので、平安貴族が整髪料に使ったとか・・・
この写真だけ、宇治川畔で撮りました。
ありえないほど沢山の実が生っていました。
こちらも大豊作です。


ムラサキシキブ(シソ科)
最後は赤ではないけれど、これまた大豊作のムラサキシキブ。
まるでコムラサキのように実付きがいいのですが、実の大きさは小さい気がします。
微妙に枝の先の冬芽が長刀鉾のようでお気に入りです。


いかがでしたでしょう。
こんな実の姿が見られるのもあと少し。
今を楽しみましょう。

【撮影:2019年12月21日 宇治市植物公園】

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