はてなブログに移行しましたが、まだGOOにお友達が沢山いらっしゃいます。
なので、しばらくの間、こちらにもはてなのリンクを載せておくことにしました~
今日の投稿はこちらです!
https://natumkn2.hatenablog.com/entry/2025/06/09/082648
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冬鳥たちが帰ってしまい、野山の鳥たちは茂みに隠れて声ばかり。
それでもお散歩しているとお馴染みの鳥さんたちに出会う機会があります。
今日は5月に入って地元で見た鳥さんたちを一挙公開します。
最初はこちら。小さい水路に入り込んでお食事中でした。
いつも微笑んでいるようなカルガモさんたち。
こちらは別の水路。もとい、水路の中洲でお休み中です。
オオカワヂシャが咲いていますね。
ここにも2羽いました。
居残り組は二羽が基本かと思ったらそうでもありません。
すごく遠くですが、池にオカヨシガモが一羽で浮いていました。
今はもう見なくなったので、一羽で北の国に向かったのかもしれませんね。
続いて、北の国に帰らず、今も地元で元気に活動中のこちら。
超美形のマガモです。まるでデコイ!玄関に飾っておきたいです。
夏羽になる気配もなく、緑の頭の姿があちこちで見られます。
こちらは別の水路にて。
オスが二羽いました。
活発に活動中です。
続いては、ちょっと意外な場所に・・・休耕田でお食事中のマガモ夫妻。
同じ休耕田では今年もケリが子育てしていたようで、近くを通るたびに大きな声で警戒。
一度は、田んぼの光景を撮ろうとカメラを構えた私の頭上を夫婦で旋回し、明らかに威嚇してきました。
私はというと、「やっぱり飛んでいる所の羽は綺麗やな~」なんてノンビリ見ていたわけですが・・・
そんなケリの子育ても一段落したようで、今は比較的穏やかです。
こちらはそんな一枚。
場所を再び池に戻します。手前にいるのはデコイみたいなマガモ。
奥で闊歩しているのは、ダイサギのようです。目元が青いアイシャドウ。
水路には、目元がピンクのコガモ。おや?足も少しピンクっぽい?
私が写真を撮っている横の歩道で、ムクドリがハチを捕まえました。
次に見つけたのは最近やたらとうるさいこちらの鳥。カラスです。
盛んに巣作りをしていて、気が立っているのでしょう。
ラストは見つけて一番テンション上がったこちら。
遠目でゴイサギかと思ったのですがちょっと違う。
GL先生に聞いてみたら「ササゴイ」と。夏鳥なんだそうです。
夕暮れから活動するとのことで、時間的にもピッタリ。かなり嬉しい!
以上、この3週間くらいで見た鳥さんたちの写真をとりとめなく並べてみました。
あと、写真は撮れていないのですが、ウグイス、シジュウカラ、オオヨシキリの声をよく聞きます。
ツバメ、スズメは至る所で飛んでいます。
あれ、こうやって書いてみると、沢山いますね!
【撮影:2025/5 宇治市】
最近婚姻色のサギをあちこちで見かけるようになったので、鷺山の様子を見に出かけました。
宇治川沿い、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の陵墓の森のサギコロニーです。
ここ数年、5月中旬頃から観察を始めていましたが、今年は少し早めです。
まずは鷺山の前の川をちらり。
サギの姿は見えません。
一羽のキンクロハジロがいただけ。あれ、まだ帰ってないの?
鷺山です。クスノキを中心に常緑樹が繁っています。
外からあまり見えないので落ち着いて繁殖ができるのでしょうか。
今年もサギたちが集まり始めていました。
全身が見えているサギは少ないですが、憧れのアマサギがいました!
鷺山以外では目にすることのないサギ、柔らかい亜麻色の羽が魅力的!
別の場所にもいました。まとまってみるのは初めてです。
おっとこちらはダイサギのバトルでしょうか?
観察を続ける間にも、ひっきりなしにサギが飛び立ったり・・・
戻ってきたり・・・
戻ってきたサギを見ると・・・
トリミングすると、くちばしに大きな枝を咥えて飛んでいました。
まさに巣作り真っ只中ですね!
行った日は快晴。
鷺山にはコサギ、チュウサギ、アオサギもいるはずですが、この日はダイサギ中心です。
美形ですね~
目元のコバルトブルーのアイシャドウがとても綺麗です。
いや~、本当に忙しそう。
ちょっと痩せてません?足の細さにビックリします。
前を流れる宇治川。
一羽のダイサギが餌を探していました。
無事に繁殖が成功したら、今度は子育てが待っています。大変ですね。
柔らかい風に吹かれて、川沿いをさらに歩いてみました。
川辺のセンダンの木
もう蕾が付いていました。美し灰紫色の花が咲くのももうすぐでしょう。
風に揺れるヘラオオバコ
最後は宇治川名物のオオシマトビゲラで。もうこの時期から出てくるのですね。
なぜか宇治橋付近に特に多くて、問題になっているようです。
私はというと、以前は超苦手でしたが、最近は慣れてしまって口の中に入ってこない限りスルーです。
この写真を撮ったのは10日ほど前。
少し前にもう一度見に行ったら、時間帯の違いかアオサギが沢山いました。
まだまだ目が離せません。
【撮影:2025/4下旬 宇治市】
3月中は地元の池に姿を見せていた冬の水鳥たち。
4月に入ると、いつ旅立ってしまうか気になり、時間を作って度々見に行きました。
4月7日 とても寒い朝
少しずつ木々が芽生えて緑色になっています。
池(水路)を見ると
オオバンが二羽。他にも数羽のオオバンがいつものようにくつろいでいました。
池のほとりの道、右手に広がるのはフラサバソウ。ビックリするくらい繁殖しています。
ムラサキケマンが沢山咲いていましたが
霜が降りて寒そう~
セイヨウカラシナの葉にも・・・
緑が萌えていた木は何でしょうか。
むむむ・・・ぶら下がり系の花が咲いていますが、何の木かよく分かりません。
望遠で撮りましたが、木には近づけないんです。
ということで、この日はこれにて観察終了。
4月10日 早朝
この日は通勤途中に南池で観察です。
3月までは、ハシビロガモとキンクロハジロがそれぞれ10羽くらいいたのですが・・・
どちらもいない!
いえいえ、一羽だけ残っていましたよ。
あとは、オオバンばかり。餌を与える人がいるのか、近づいてきます。
4月12日 早朝
この日も南池で観察。
逆光に数羽の鳥が見えています。オオバンやサギのようです。
目を池の反対側に向けると・・・
驚くべきことに、沢山の水鳥がいました。
キンクロハジロが沢山と、ホシハジロが少し。
みんなノンビリくつろいていますね。
おそらく、旅の途中で休憩しているのでしょう。こうやって休み休み、北の国に行くのですね。
池のほとりで佇むアオサギの幼鳥。これからはサギの繁殖シーズンですね。
サギ山が楽しみです。
昨日(16日)の朝、池のほとりを通りかかったら、キンクロハジロを始め、まだ何羽か水鳥がいました。
いつまで居残るのかもう少し観察を続けて、続報として報告します。
【撮影:2025/4上旬~中旬 宇治市】
今年の寒さは半端じゃなく、この記事を書いている土曜日も晴れると思っていたら夕方から雨になりました。
その分、花が見られないというわけで、今日は地元の鳥さんに再登場してもらいます。
マルバヤナギの芽、全然膨らんでいませんが、その分鳥さんの姿が見やすいです。
メジロがよくやってきて、どうも冬芽を啄んでいるようです。
あまり出てきてくれないアオジくん(♂)。アオジちゃん(♀)は大胆なんですけど。
久しぶりに正面から姿をみることができました。
いつもの場所にジョビコちゃん
いつもの場所にジョビタくん。珍しく逃げないので、何枚もパチパチ。
後ろ姿もとってちょうだい。
実がなくなっちゃった。とセンダンの木に止まって憮然としているヒヨドリ。
サギとカワウ。
あ、飛んだ!足の先が黄色いのでコサギですね。
こんな場所に止まっているとちょっとヘンな感じ。
このコサギはこの場所が好きなようで、よく見かけます。見晴らしがいいのかな。
この下には川があり、コンクリの護岸の上にカワセミを発見。
冬場はよくここに止まって餌をとっています。
あまりロケーションが良くないからか、ここで大砲レンズの鳥撮りさんを見たことがありません。
普通に散歩している人たちが見つけては「あ、綺麗な鳥がいる!」と喜んでいました。
そうこうするうち、電光石火で魚を捕ったかと思うと、向こうの方に飛んで行ってしまいました。
この場所は鳥撮りさんたちの人気の場所です。
とりあえず、ラッキーでした!
【撮影:2025/3上旬 宇治市】