千艸の小部屋

四季折々の自然、生活の思いを、時には詩や創作を織り交ぜながら綴りたい。

おばさん

2019年05月20日 | 日記

目の前にある
アボガドとグレープフルーツ
一個ずつだけど、と置いて行った
あなたのやさしさが今心にしみるのです

こうして
よく仕事の帰りに寄ってくれる
エプロンがけの
あなたの仕事を
あんまり詳しくは聞かない私だけれど

選挙撰を怒っていた
あなたと
何か通じるものがあるのでしょうか
ここに来るとホッとするんだよ
そう言ってくれるあなたに
生きてきた道が決して幸せではなかった影を見てしまう

持病を苦にもせず
くったくなく笑うあなたの強さに・・・
一人で生きる強さに・・・
おばさん 頑張って生きようね
そう心の中で呟く私・・・

目の前にある
アボガドとグレープフルーツが
何だか果物の勇者のように思えて・・・

                       (azumi)

小野塚さん いつもありがとう!!


 古い古いノート
小野塚さんのことが書いてありました。



 私もすっかりおばさんになってしまいました。
 もうおばーさんなんですけどね。

 あの通りも、駅前もですけど、すっかり変わってしまいました。
 何処も同じようだと思います。



「ふつうのおばさんにはなりたくないね」
 先日、長岡の日赤まで友の見舞いに行きました。救急車で運ばれたそうですが、元気でした。明るく迎えてくれました。かつてふつうのおばさんにはなりたくないねってはっきり言ったのよ。私たち三人はそれぞれ違うけど、独特の個性があるって自負したように思います。
「そんなこと忘れた」って友は言いました。車を運転してくれた友も、そんなこと言ったっけ、てな表情をしています。





 連休明けには退院できるかも。そんな話でしたね。友は元気でした。携帯取り上げられたの。そう言っていたけど、子供さん?病院? ニコニコ笑っていただけでした。
連絡できず、その後のことが分かりません。予約した公民館講座は一応キャンセルです。すっかり快復してからにしましょう。
 お店を閉じて、しばらくして友は救急車で日赤まで運ばれました。
ビックリしたけど、私も経験者です。快復するまで、負けないで頑張ってほしいです。



 PCのキーを打っているところに病院に同行した友からのメールです。
 未使用のキャンバスいる?退院したかどうか分からない友のことも気になっているようでした。
 キャンバスも欲しいし、友のことも気がかりだったのですぐに返信しました。日記の投稿はやめました。



 私たちは、小さなショップをやっていた二人と酒販売店を営んでいた一人とのつながりなのです。
 個性は異なるけれど気が合った。同級生とは違う。お互いの意見ははっきり言う。共有する夢とは違う。それぞれの夢は違ったけれど、お互いを認め合う間柄・・・

      
 (アジュガ オーソニガラム ツルハナガタ ホーチャクソウ イワヒゲ)


 散歩道の風景



 日の出前、水を張って稲を植えた田に真っ白な雲が・・・
 何か面白い光景です。田んぼの上には雲はなかったはずなのに。



 はっちゃんが土日に白山に登りました。
 画像が届きました。









 はっちゃんの夢も素晴らしいです(^_^)v

 
 絵画講座が始まりました。
 古いキャンバスに下絵を描いただけです。



 ここ何日か風が強いのです。
 今朝は突風が吹き荒れていたので散歩はやめました。