いよいよ冬の季節となりました。
寒さが違います。
作品展も終盤に近づきました。
24日が最後の当番日であり、池田記念美術館での展示・最終日となります。
講座生の作品
春水満 F50
静爽 F50
池美の池 F50
炎天に F50
燃ゆる F20
初夏 F30
滝 F20
盆踊り F50
若い女性 F20
滝と紅葉 F20
人物 F30
OBの方
時 F100
収穫の庭 F100
収穫の頃 P100
収穫 F50
阿寺山遠望 F50
昭和を感じさせる作品もありますね。
朽ちかけた土蔵、庭に筵を敷き秋の収穫作業に励む農婦、畑の女性・・・
懐かしい風景です。
いつだったか、NHKBSで話していた山田洋次さんを思い出しました。
いろんなものが欠けてきた時代、あったかな家族の団らんもあった。そんなものを探して映画を撮り続けて来た。その途上、「何かが足りない国になっている」と呟いた子供食堂のおばさんの言葉が強く脳裏に焼きついた。
世の中の偉い方々は、俯瞰しているのではないだろうか。
年の瀬が近づきました。
皆様!お元気で!