秋
ひたひたとしのびくる秋
はらはらと落ち葉舞う秋
秋
ふわふわと白い雲浮かぶ秋
そよそよと風そよぐ秋
秋
さらさらと清らかな水辺の秋
アカノマンマを茶碗に盛った秋
秋
置き去りにされて頬杖をついた秋
遠い昔のことは忘れたようにやってくる秋
秋
空はどこまでも青く澄みわたる秋
雲の梯子をするする登って
どこまでも行けそうな
秋の空
(azumi)
妹から、秋の展示会出展作品が届いた。
また一段と腕が上がっている。
品位がある。
お見事!
葉紋大皿(33×33×85)
葉紋壺(16×16×20)
笹紋組皿(15×15×4)
南魚展もあった。
但し、撮影禁止。絵画教室の方々のみ一部撮らせていただいた。
奨励賞 八海山初雪
奨励賞 青いスカート
新潟日報美術復興賞 窓辺で
無鑑査 彫刻 春には
芸術の秋・・・
私には該当しない世界。
お絵かきのほうが当てはまるようだ。
ほうずきをパステルでデッサンしてみた。
色は24色。使い方が分からないまま、教室を休むことになったので、改めて先生にご教示願った。描いている内に少し慣れてきた。
24色では不足なのだそうだ。
次の教室時に、絵の先輩がパステルと、「パステル」、「水彩」、2冊の本を持って来た。本はしばらく貸して下さるとのこと。何て親切な。絵の会の人はみんな親切だ。
デッサン用に持ってきた野菜までいただくはめになった。重たそうに運んでいる私に、車まで何か運んであげるよ、と助け船が現れたり、だからこの会はずっと続けたいと思う。
描きたいという意欲が消滅しないように・・・
公民館まつりも近い。
出展できる作品がない。
さて・・・