千艸の小部屋

四季折々の自然、生活の思いを、時には詩や創作を織り交ぜながら綴りたい。

朝の風景

2013年09月23日 | 日記

 9月13日(金)
 朝の川とキバナコスモス(キク科コスモス属)
 このところ、朝靄が立ちこめている。日の出近くなると、靄は上昇を始める。




 9月17日(火)
 雲が流れている。静止ではなく、一定のリズムを保って、行く先は三国連山か。のどかな朝だ。
 台風18号が去って、稲は豪雨にたたかれていた。




 マルバルコウソウ(ヒルガオ科サツマイモ属)




 初秋から咲き出す、この赤い花も好き。外来種らしいが、決まった川辺に蔓を巻き付けていくから面白い。晩秋の頃まで花が咲く。


 刈り入れした田と、刈り入れができなかった田と。




 9月20日(金)

 萩が咲く庭。






 萩が咲きこぼれる庭は風情がある。
もう一軒あるが、最近朝散歩をしなくなったところだ。


 ヤマボウシの実が、まだ残っていた。台風の雨に打たれて、無惨に落実していたり、青かった果実が色づいたのだろう。




 9月21日(土)

 刈り入れ時期がきた。



 秋桜が咲く庭。
 日の出前の空はどんよりしていて、秋桜がうまく撮れない。昨今、この種の秋桜が減ったように思う。




 9月22日(日)
 日の出 6:35
 散歩の帰り道、やっと顔を出した太陽に遭遇。
それも、雲がかかった状態だ。
そして、太陽が上昇していくと、からっとした晴天になる。



 9月23日(月)
 彼岸の中日。
 おはぎはやめて、いなり寿司を作った。
 そして、湯沢に出かけてきた。
 南風みたいな風が吹いている。
 台風の前ぶれ?