野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第25回野草展の報告NO15(肥松)

2008-11-30 21:43:10 | 第25回野草(イエツァオ)展

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東京で開いていた野草展のときもだが思わぬ人が訪れてくれて思わぬ世界が広がる。

金生町の野草展でも同じだ。

道路工事の人で草木に興味のある人が入ってきて話が弾み私が見たこともない古い松のヤニの塊の部分だと言う肥松(下に写っている2本)や枝が面白く朽ちて残った部分やケヤキの木を輪切りにしたのを持ってきてくれた。

今まで自分で拾ったことのないものなのでありがたい。

さっちやんがアカメの根を持ってきてくれたのも始めてみた。

まだまだ私の知らない草木の世界が広がり作品も変わっていけば楽しいだろうとワクワクする。

会場に生ける花を野生化している私の畑で探していたらヘクソカズラが大量に採集できたので一緒に写した。

  

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第25回野草展の報告NO14(キカラスウリ)

2008-11-29 21:45:40 | 第25回野草(イエツァオ)展

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ギヤラリー作唯を道路から見えなくしている工場の水溜めタンクの塀にキカラスウリがなっているのを身内のものが見つけた。

とても存在感のある実なので”机椅子花瓶”シリーズの花瓶に生けた。

となりは7月6日に金生町暮らしを始めて植えたナタマメだが実は入ってなさそうだ。

普通の花瓶はまっすぐな植物を生けるような形が多い。

野の花が好きななのでツル性の植物や風で倒されながら咲いている植物が心地よく生かる花瓶を意識して作っている。

興味を持ってくれた人には目の前の塀にぶら下がっている実を教えると喜んでくれる。

薬効もあるみたいなので展覧会が終われば焼酎につけるつもりだ。

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右側の花瓶は備前の土に私の家の山から取れた土を多く混ぜているので形作るのが難しく結局ひび割れを生かすことになったのが面白く焼きあがったので一段高い目立つ場所に置いた。

  

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第25回野草展の報告NO13(ゲートル)

2008-11-28 20:29:13 | 第25回野草(イエツァオ)展

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ころろが乗っている台は25年前神保町で花の店野草を開店したとき作ったものです。

小石川、千石の花の店野草でも冷蔵庫の中で台として活躍してくれたものを隣の光工房により金生町のギャラリー作唯に運ばれたものです。

父が使っていたタンスをひき続き金生町の生活で使っているのですが巾10センチ長さ2メートルぐらいの国防色のゲートルが入っていました。

金生町で初めて開く第25回野草展に何とか使いたいものだと思っていたらころろの敷物になりました。

若い人達はゲートルとはわからないみたいですが戦前生まれの人はすぐわかるみたいです

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最後の部分に付いているヒモは切りたくなかったので台の脚の部分にまきつけました。

なんとなく父が参加してくれている気分です。

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ゲートルと言えばやっぱり戦争をイメージする。

今日は東京より野草展を見に来てくれたみやこわすれさんと私が住む町が一望できる城山公園へ朝7時出発で行った。

昨夜の雨に濡れた紅葉は鮮やかだった。

戦没者記念碑に刻まれている18歳で戦死した伯父の話をして再度名前を確認した。

みやこわすれさんに金生町で初めての野草展を東京に引続き見ていただき本当にうれしかった。

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海も山もすぐ近くにある金生町を気にいってもらえたみたいでこれも又うれしいことでした。

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第25回野草展の報告NO12(みやこわすれさんがやってきた)

2008-11-27 23:28:35 | 第25回野草(イエツァオ)展

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指折り数えて待っていたみやこわすれさんが東京よりやってきた。

バイクで迎えに行ったらすんなり後ろに乗ってくれた。

飛行機で高松まで来て汽車で川之江駅まで来たがポコポコと小さい山があるのねと言っていた。

広い関東平野に育ったみやこわすれさんには目に付くところに山があるのが珍しいらしい。

明日は町が一望できる小さな山の上の城山公園に連れて行って私が住む町を見てもらう。

夕方ふきのとうさんが現れたので東京での大事な友達と金生町での大事な友達に会ってもらった。

みやこわすれさんが持っているのは式根島で採集したコーガ石に一点素心と象形文字で書いた作品でふきのとうさんの元へ行きました。

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第25回野草展の報告NO11(目玉)

2008-11-26 20:38:22 | 第25回野草(イエツァオ)展

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机椅子花瓶シリーズの銘目玉に花瓶になる脚4個を水平になるように作るのには神経を使った。

ちゃぶ台として使ってた親戚が言うには100年以上の松の木で作ったらしい。

黒い目玉状に節が残るのも珍しいとか・・。

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今回は控えめに脚になる部分にキカラスウリとオクラを生けているがいつか思い切って花を生けたい。

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だい25回野草展の報告(渋染めカーテン)

2008-11-25 21:45:04 | 第25回野草(イエツァオ)展

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ギヤラリーから2階へ上がる階段が見えるのを隠す為柿渋で染めた布で作ったカーテンをした。

左に写っている柿渋で染めた布で作ったタペストリー「自然のちから」の布とは染め上がりが違う。

同じ時期に染めたのに金生町で染めたのがだんぜん濃い色に染まっている。

東京との日差しの違いかと思う。

自然の移り変わりも金生町のほうがはっきりしている。  

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第25回野草展の報告NO9(おせんべい作家)

2008-11-24 22:53:49 | 第25回野草(イエツァオ)展

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今日は第4回野草展のとき作ったメイン作品の特大リースを買ってくれた人がご夫婦で小豆島から来てくれた。

野草展の案内は必ず出していて丁寧な返事はいただいていたが21年ぶりの再開だ。

「もうすぐ着きます」との電話を突然いただいたが「来てくれたのね」と思わず言った。

なんとなく来てくれると思っていた。

お土産はご主人がアトピーのお孫さんの為塩と魚だけで作ったお魚せんべいだった。

源蔵作と書いていて似顔絵が描かれているがそっくりだった。

今までの作品の説明をしながら楽しい時間をすごせた。

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少し正月の雰囲気にしているコーナーに飾っているイネ科で作った作品を買っていただいた。

21年前の作品は買ったときと変わらず今も飾ってくれているらしい。

ちかいうちに会いに行くつもりだ。

今日は長年会ってない従兄弟達や東京での野草展によく来てくれた田舎の友達が帰省していて来てくれたりとうれしい一日だった。

東京での野草展のときもだが思わぬ懐かしい人達が訪ねてくれ楽しいときをすごせる。

野草展はいろんな人と会わせてくれてありがたい。

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第25回野草展の報告NO8(ナスを生ける)

2008-11-23 23:48:13 | 第25回野草(イエツァオ)展

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昨日紹介した画廊に立てた梁の残りの丸太で作った”机椅子花器”シリーズの花器にクサギの実を生けていた。

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今日はその花器にナスを生けた。

生けざるをえなくなったのだ。

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ほぼ毎日通っていた畑へ野草展を開いている為行けず5日目に行って見ると巾1メートル長さ3メートルぐらいのスロープが出来ていてふきのとうさんからいただいて蒔いた炊き込みご飯にすると美味しいと言う赤い実のソラママメが芽吹いて楽しみにしていたのやニンジンが埋まったり抜かれたりしている。

突然不法侵入され戦争を仕掛けられたようで頭に血が上る状態になった。

聞いてみると原因は畑に行かない身内が知っていて畑に行く私が知らされてなかっただけだった。

そのため埋まったり抜かれたりしているソラマメやニンジンを植え替える畑を作るためナスを抜かざるをえなくなったのだ。

11時から開く野草展の前に植え替えた。

その時さんざん食べたカボチャの花も咲かなくなったのっで引っこ抜くと思わず20センチぐらいの実がゴロット出てきた。

気持ちがパッと明るくなった。

スロープの上に置いて記念撮影だ。

今回のことは一週間目に花を生けかえるために起こった事件と思うことにした。

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第25回野草展の報告NO7(風雨)

2008-11-22 23:01:21 | 第25回野草(イエツァオ)展

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第20回野草展の作品で”風雨”です。

”五風十雨”という4文字熟語からとりました。

風と雨は書体が似ているので雨の字は雨だれをイメージして右下に丸いもの真ん中あたりに丸い穴を作りました。

この年は草木染に夢中になっていたのでかなりの量の草木染の布がありその布を裂いてよった布とカーブした枝で作りました。

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取り付けているのは壊した家の梁だった丸太です。

今日は小学生のときからの同級生が3人来てくれた。

私の家は皆のたまり場だったみたいで卵どんぶりが家のより汁が多かったとかぶどうを食べたとか泊まったとか色々思い出話をしてくれるがほとんど覚えてない。

水溜タンクはまだあるのかと聞かれた。

やっぱり絵に描いたそうだ。

写生大会のとき長居しすぎ時間オーバーでしかられた話もしていた。

本当によく遊んだと幼顔で言う。

3人ともうちの屋敷にタイムカプセルを埋めたと言うがそれも覚えてない

どんなものを埋めたのか興味はあるが新しい屋敷は整備され道路になった場所も後コンクリートをながすだけになっているので私達は小学生のとき埋めたタイムカプセルには巡り会えないと思うが今日の出会いはタイムカプセルを開けたような出会いだった。

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第25回野草展の報告(さっちやん)

2008-11-21 21:46:17 | 第25回野草(イエツァオ)展

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金生町で第25回野草展を開いたおかげでさっちやんに会えた。

さっちやんは私の家から8キロも山に入った真鍋家よりさらに4キロも入った場所から中学生のときから金生中学校へ自転車で無遅刻無欠勤で通いつめた人だ。

大阪の友達は会いたい人の一人がさっちゃんだと言っていたが私も会いたかった。

キリリッとした眉がりりしく寡黙なさっちやんはマラソンがいつも一番でびりからいつも4番目の私は憧れていた。

さっちやんは山の子で棒一本でマムシの処理も出来るそうだ。

私は一人で山に登っているがマムシが出てきたらどうしていいかわからない。

次の日画廊の前に木の根っこが置いてあった。

さっちやんが画廊が開く前に置いていったと隣の光工房が言っていた。

みかん狩りに行った人が置いていってくれたみかんと合わせた。

根っこはアカメという木で5月末から6月20日ぐらいだと皮がむけるそうだ。

キレイに皮がむけているのでそのころ採集したものらしい。

根っこの部分は流木にもない面白い動きがある。

山育ちの人は自然に対する知識が豊富だと思う。

さっちゃんの家へ遊びに行く約束をした。

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第25回野草展NO5(しがらみ)

2008-11-20 21:56:12 | 第25回野草(イエツァオ)展

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一本の木からと言うシリーズで第12回野草展のとき作った作品です。

これを作っているとききた仲間が「私だ!!!」と言いました。

清里野外教室より持ち帰った4つの枝を持った枝のヤエカワカンバで、アオツヅラフジを絡めているのですが飛ぶに飛べないと感じたそうで銘は「しがらみ」だとつけてくれました。

その後その仲間はめでたくしがらみを解き放ち離婚して自由の身になりそれなりの自由と苦労を楽しんでいます。

もう一人の人は「綾」だと言いました。

微妙なところで奥さんと離れて暮らしていましたが今わいっしょにくらしています。

ありがたいことに感性豊かな仲間が周りに多く出来上がった作品の銘はよく仲間がつけてくれます。

2~3個の銘がある作品もあります。

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第25回野草展の報告NO4(看板)

2008-11-19 20:47:07 | 第25回野草(イエツァオ)展

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はじめは墨で書くつもりだったがギャラリー作唯の字は紺、赤、グリーン3色のアクリル絵の具で書いた。

アメリカ、ヨーロッパ、日本の画家の絵を見てイメージしたらやっぱり同じ色を使っていても日本人の画家の色使いが参考になった。

重いので下に置こうかとも思ったが目立つので掛けた。

コンクリートに穴を開けるのはピクチャーレールをつけたので自信が出来ている。

3箇所穴を開けて固定した。

左上の部分に常緑のヒメカンスゲを植えた。

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第25回野草展の報告NO3(川之江山岳会)

2008-11-18 22:17:17 | 第25回野草(イエツァオ)展

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16日の日川之江山学会の仲間が70センチぐらいの柿の枝を持って現れた。

びしりと19個もついている。

華やかでキレイで大きな花束をいてだいた気分だ。

その後ドヤドヤと8人もの男達がやってきた。

上京する30年以上前に入り浸っていた川之江山学会の仲間達だ。

大きいのは15センチ以上ありそうなシイタケもいただいた。

雰囲気は30年前と同じだが少し違う。

雪と氷に閉ざされた冬山合宿で夜酒が足りないと言っては下の山小屋まで酒を買いに行った男たちがチラホラお酒が飲めない体になっている。

体にいいというと草茶やノビル入りのおつまみを好んで食べる。

30年以上ほとんど会ってないのに会えば同じ気持ちになれるいい仲間達だ。

きてくれて本当にうれしかった。

ついつい一緒に写したくなったのは7月6日に金生町に帰って蒔いたのが見事に実った長いのは30センチもあるナタマメだ。

もちろん会場の飾りつけには使っている。

25回野草展は豊作だ。

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第25回野草展の報告NO2(まがたま)

2008-11-17 21:55:56 | 第25回野草(イエツァオ)展

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25回野草展のメインは壊した家の天井板に梵字で書いた般若心経だ。

形は勾玉をイメージしたので銘は”まがたま”

東京よりバイクで帰る途中立ち寄った熊野三山を参拝したからイメージできたと思う。

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縦横148センチ、40センチのベースに般若心経262文字をそれぞれつながりがあるように書くのに神経を使った。

見てくれた人数人から「誰が書いたの?」と言われたので「誰が書いてくれるの?」と言った。

去年から書ける様になったがが読めない。

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第25回野草展の報告NO1

2008-11-16 22:33:20 | 第25回野草(イエツァオ)展

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第25回野草展の初日が終えた。

東京での雰囲気とはかなり違う。

11:00分開催と書いているのに10:30分にはもう見に来てくれる。

帰るとき早く来すぎたかしらとはいっていたが・・。

それからも人が途絶えることはなかった。

そんなに人がきてくれるとは思わず12:00分より身内だけでのオープニングパーティーと思っていたがうれしい誤算だ。

皆が作ってくれたばら寿司、赤飯、サンドイッチは12・00分頃より来てくれる人達に食べていただいた。

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サンドイッチはふきのとうさんが作ってくれお皿も彼女が焼いたものだ。

赤いリボンで結んだばら寿司は身内が作ってくれた。

真ん中のお皿には昨日大阪より手伝いにきてくれた友達と川原で採集たノビルを夜なべして皮をむいだのと畑で作った赤カブ、シュンキくにならずけ、ムカゴ、ギンナン、チーズを楊枝でさしたおつまみだ。

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お皿は昨日光工房が焼いて今日の9:30分窯だしし冷めるのをまって飾り付けた。

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ふきのとうさんが苦戦して作った栗の渋皮煮や身内が作ってくれたお吸い物は好評でした。

まったく予想しなかった展開でしたが皆も喜んでくれた様子で今わ心地良い疲れの仲で書いています。

今日も皆に感謝の一日でした。

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