野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

上から見れば

2012-08-31 22:05:37 | 日記・エッセイ・コラム

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サクラの花見をサクラの木に登ってしたことがある。

少し目線が違っただけで今までとは違う美しさ発見で感激した。

今日2階より下を見るとギャラリー作唯の周りに植えているミニフヨウとコマツナギが競い合うように咲いている。

猛暑続きでミニフヨウがいまいち花つきが悪かったが2~3日前から少し涼しくなったからだろう。

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下へ降りて写したがかなり雰囲気が違う。

ひとつのこともいろんな方向から見ればいろんな楽しみができる。

それにしても涼しくなるのは良いがすぐ寒くなり2024年も終わると思うと寂しい気分になる。

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大洲旅行(帰り道)

2012-08-30 22:54:47 | 旅行記

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妹のきんかんが”ジェームス・アンソール展”を見たいとのことから始まった大洲旅行だが県立美術館の駐車場へ着いたのは4:30分。

駐車場はガラガラだ。

もちろん会場も混んではなかったがゆっくり見すぎて6:00分の閉館までいていつも楽しみに見る常設展は見られなかった。

20代前半に描かれた大作の”牡蠣を食べる女”は当時のサロンでは拒否されたそうだが迫力があった。

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次は夕焼けを眺めながらハイウエイオアシスこまつの椿温泉にはいるため高速にのるが地道派なので入り口探しに手間取る。

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ぎりぎりかすかに夕焼けの残照を眺めながら温泉にはいることはでき満足して帰ったがここで忘れ物をして”おまけ旅行”をすることになった。

走行距離287キロ。

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大洲旅行(ススキのバッタ)

2012-08-29 21:31:59 | 旅行記

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臥龍山荘では建物の素材、場所、庭の木々等自然を大事に、上手に生かしていてやさしい気持ちになり帰る途中縁側ですすきをいじっているおじさんがいた。

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思わず”何を作っているんですか?”と聞くと前にある野菜などを売っている小さな店を指差した。

店先にはススキで作られたバッタがススキに飾られ売られている。

作られたバッタはまだ生の葉の色だったから毎日少しずつススキを採って来てバッタを作り売っているようだ。

ススキの葉の先のカーブした柔らかい箇所は触覚に芯の固い箇所は足にと葉の部分部分の特徴まで生かしきったススキバッタだ。

帰ってススキの穂で作ったタペストリーに止まらせ撮影した。

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思わず大洲で長居をし散策したかった内子は次回とし急ぐ気持ちで松山に向かっていると屋根付きの橋が目に付いた。

やっぱし渡ってみたい。

ありがたいことに同行の妹のきんかんは同じように興味を示してくれる。

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橋の上には刈られたカラムシが束にして置かれていたが家畜のえさにでもするのかしら。。

先に渡ったきんかんが誰かと話している。

橋を渡ってすぐの屋敷跡で女性が畑仕事をしていた。

その先も人が歩けるほどの道しかないが立派な橋を作ったものだ。

どうして屋根がついているか聞くと当たり前のように橋が傷まないからと答えてくれた。

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大洲旅行(臥龍山荘パート3)

2012-08-28 21:38:37 | インポート

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不老庵へは庭ずたいに行ったが本当は肱川対岸より全景をながめた上で行きたかった。

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肱川を見下ろす絶壁に舞台つくりの不老庵を写真で見たとき臥龍山荘へ行きたいと思った。

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まず見たかったのはすて柱に使われている槙。

本当に建てられたときから変わらない状態らしい。

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裏へまわって確認した。

てっぺんの枝を切ると伸びない性質があるそうだ。

私の畑にも勝手に生えた槙が2本あるが伸びないようにてっぺんの枝を切るつもりだ。

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天井は竹の皮で作った船底作り。

川面に写る月光を反射さす巧妙な作りと書いてあったがどんな状態になるんだろう。

19日は日曜日で有料だがお抹茶がいただけるので抹茶好きの妹のきんかんの勧めでいただいた。

白鷺が舞い降りた広々とした肱川を眺めながらのお茶はなんとなく優雅な気分にさせてくれた。

ドキドキするものがたくさんある場所だった。

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大洲旅行(臥龍山荘パート2)

2012-08-27 22:36:35 | 旅行記

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いろんな植物が植えられ手入れの行き届いた庭には以前の風呂場を改造した広さ2畳の茶室知止庵がある。

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にじり口から見上げた天井は竹や木の皮などが使われやさしげで繊細だ。

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臥龍庵の素材も萱、ヨシ、竹等と木より草に近い素材が多く使われている。

木より小さい素材を使えば手間も時間もかかるだろう。

一般公開にするにつき大修理の費用が莫大だったと本には書いてあった。

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今は使われてないが土手を利用して氷室が作られていた。

同じならびにお茶をたてるための湧き水があったがそれも今は使われてない。

昔は自然と共存した生活だったのだろう。

なんとなくやさしい気持ちになれるものがたくさんあった。

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大洲旅行(臥龍山荘パート1)

2012-08-26 22:26:12 | 旅行記

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大洲市が出版している”臥龍山荘”の本を読んで見学したいと思っていたら妹のきんかんが愛媛県美術館で開かれているジェームズ・アンソワール展へ行きたいといってきたのでついでに大洲まで行くことになったが”臥龍山荘の”本を読んだきんかんが興味を示してきた。

まずは見たい順番に行こうとなって2人一致でまずは大洲へ。。

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入り口をさがして臥龍山荘の塀を登っていく。

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塀を下っていくが入り口は見つからず。

引き返えしたら坂の上り口にあったが迷い道も悪くなかった。

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臥龍庵入り口への敷石だが中へ入るのがドキドキするような石組みだ。

室内の撮影は禁止だったが自然光などをたくみに取り入れいい素材、たっぷりの時間、いい職人を使い見学に来てよかったと思った。

お金や権力に任せ建てた家も一般公開されるといいものだとつくずく思う。

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石垣に組み込まれた柿木だが100年前はどんな木だったのだろう。

あまり変わりが無かったようにおもえるが・・。

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大洲旅行(市内観光)

2012-08-25 22:19:28 | インポート

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ゆったりと流れる肱川には屋形船がたくさん停泊していた。

橋の支柱には水位をあらわす印がつけられていたがもちろん荒ぶる流れになるときもあるのだろうが河川敷も広くよく整備されていて安全対策は万全のようだ。

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昔を残した町並みの側溝には肱川のきれいな水が流れていた。

観光も終わり車へ帰る途中だったが思わず妹のきんかんが靴を脱いで側溝の中へ入った。

肱川を裸足で歩け無かったからだそうだが観光客もいた。

私もちょっと入りたかった。

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明治時代レンガを使って建てられた銀行跡だがお土産売り場やギャラリー、休息所として保存されている。

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情緒的に組み込まれた敷石は豊かな気分にさせてくれる。

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商店街の店先には和菓子の木型が飾られてた。

町全体が民族資料館のようだ。

暑い中だったがところどころに涼しい休息所が設置されていて配慮も行き届いている。

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大洲旅行(お城)

2012-08-24 21:30:30 | インポート

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思わずおまけ旅行を楽しめたが本当の旅行は19日に妹のきんかんと一緒に大洲へ行った。

きんかんが愛媛県美術館の”ジエームス・アンソール展”へ行きたいと言うので私が見たい大洲の臥龍山荘までついでに行くことになった。

天気は最高で車窓から少し秋めいてきた空に浮かぶ雲を眺めているだけでもうきうきする。

肱川に足をつけるというきんかんの希望で川原へ下りたが適当な場所が探せないまま川原に出っ張った小高い山の上にお城を発見。

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まずはお城見物。

明治時代に解体されほとんどが市民の寄付により2004年に復元された大洲城は空に映えていた。

”お姫様気分になれるからお城は大好き”というきんかんが記念撮影してほしいと言うのできんかん付きのお城の記念写真になった。

主のいなくなった建物としてのお城は魅力的だが私のイメージとしてのお城は哀しい男達と戦争だ。

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残っていた木組み模型などを参考に再建された内部は1~2階はふきぬけで4回の天守閣までは一本の柱で支えられている珍しい構造だそうな。

たっぷりの木材が使われた空間にいるだけで豊かな気分になれる。

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天守閣からの眺めは高いビルも四国中央市のような巨大煙突も無く穏やかでこじんまりとしている。

大洲のたびは天守閣から町を見下ろすことから始まった。

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おまけ旅行パート3(やまじかぜ公園)

2012-08-23 21:58:59 | インポート

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秋めいてはいるがまだ猛暑が続いているものの私の部屋は8時過ぎより2キロほど離れた海からの風が入る。

窓を開けてすごす時期は風に吹かれる心地よさを充分感じながらの毎日だ。

でも四国中央市の土居地域にはやまじ風という厄介な名物風がふく。

ハイウエイオアシスこまつからの帰り札所めぐりの次に11号線に”やまじ風公園”の指導標が目に付いていたので立ち寄った。

まずは”風のホルン”に感心した。

強いやまじ風が吹くと風を受けてホルンがメロディーを奏でる仕掛けらしい。

農作物や建物に被害をもたらすやまじ風にメロディーを奏でさすとはいい事を思いついたものだ。

自然には勝てないんだから仲良くするに限る。

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建物はトイレがある管理棟があるだけでグラウンドと長いローラー滑り台と少しの遊戯施設だけだ。

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誰もいなかったのでこわごわローラー滑り台で滑ってみた。

はじめは必死で早く滑らない工夫をしていたがすぐなれた。

ただすべるだけだけれど勾配とカーブがあり意外と面白かった。

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ローラー滑り台の全景だが誰もいなかったら又挑戦したい。

それにしてもいつ奏でてくれるかわからない風のホルンの演奏をいつか聞きたいものだ。

おまけ旅行の最後にこじんまりと落ち着くいい公園を見つけた。

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おまけ旅行パート2(札所めぐり

2012-08-22 22:32:38 | 旅行記

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西条、小松あたりには札所が多いのかお遍路さんの姿をよく見かけるし札所のお寺の指導標も目立つ。

忘れ物も無事手元に帰ったのでいつもは目的地に行く途中でよることも無かった札所に寄りながら帰った。

まずはハイウエイオアシスこまつの近くにある61番札所香園寺、鉄筋コンクリート建てのお寺でご本尊は2階の多数の椅子が設置されている場所に祀られていた。

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63番札所吉祥寺は11号線沿いにあり落ち着いた雰囲気には乏しいが側溝に流れる水にほっとさせられた。

さすが水の豊富な西条市だ。

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境内には地元作家の巡礼をイメージした石の作品が置かれていた。

お寺も時代とともに変わっていくのだろう。

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64番札所前神寺は明治の廃仏稀釈により移転させられたお寺で屋根が銅版葺だがあふれる緑の中お寺の雰囲気たっぷりだ。

そこで一人で2度目の札所めぐりをしている女性と知り合った。

彼女は岡山より車を運転し2~3泊しながら札所をつないでいるそうだ。

お遍路さんの格好はしてないがナップザックの中にはお線香とローソクが入っていて私にもくれた。

まずローソクに火をつけお線香2本に火をつける。

ローソクは段々に作られているローソク立ての後ろから立てるとか細かい作法やお参りは本堂と大師堂の2箇所をお参りして完了だと教えてくれた。

私は神社仏閣は木々や植物が大事にされ大きな建物とともに非日常を感じられる場所として好きで行く。

彼女は八十八箇所のお寺で記帳してもらう達成感と暇ができたので回ていると言っていた。

先日森村誠一の”おくのほそ道新紀行”を読んだが江戸時代芭蕉が歩いた道を現代の交通機関を使い数回に分けて回っているが巡礼や奥の細道紀行などいまだに人気があるものの早く移動できることになっていろんな目的の旅になった。

彼女は高知泊だと言っていた。

交通機関の無いときは女性の一人旅はほとんど不可能だった。

いい世の中になったとは思うけれど又もっと早い新幹線ができたニーユースを聞きながら複雑な気持ちにもなっている。

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おまけの旅行パート1

2012-08-21 21:52:32 | 旅行記

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ハイウエイオアシスこまつより瀬戸内海に向かって写した写真だが3回目にやっと普通の風景が写せた。

一回目は台風で視界が無く2回目は夜だった。

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2回目の一昨日の夜ハイウエイオアシエウこまつにある椿温泉に忘れ物をして50キロほどの距離をバイクでとりにいくことになってしまったがなんとなく楽しかった19日の旅のおまけのような気分で出かけた。

2回とも足湯にはつかれなかったので冒頭の写真の風景をながめながらゆっくりとつかった。

椿温泉の入り口には4枚の椿の写真が飾られているが右上の白い椿は篤山つばきと書かれていた。

小松藩士の朱子学者近藤篤山の名前をつけているようだ。

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篤山は四国中央市出身の儒学者尾藤二州の弟子でよく聞く名前なのでふと旧邸をたずねる気分になり行ったが休館日だった。

おまけ旅行でなければたずねることは無かった場所だがほかの入り口が少し開いていて庭だけは見学できた。

なんとなく江戸時代を感じられる貴重な空間だった。

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写真たてパート5(赤陶片で)

2012-08-20 21:21:26 | アート・文化

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ビーチグラスを捜していると外側の釉薬はほとんどはがれているが内外に釉薬が残った赤い陶片が出てきた。

長い間波と砂と戯れていたのだろうまろやかな形とカーブはあるが写真たてのベースには少し重さが足りないし小さい。

重さと広さを感じさせるようにストッパー代わりの小石を置きビーチグラスを立てかける箇所として設置した。

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古代文字で”蘇”と書いた書を飾ったがストッパー代わりの小石に表れた自然の模様に書が連動するところはあるが石の模様は感心するほど伸びやかでおおらかだ。

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写真たてパート4(ビーチグラスを使って)

2012-08-18 22:04:08 | アート・文化

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ガラス花器片で作り始めた写真たてだが手持ちのビーチグラスでも作りたくなった。

伊豆諸島や瀬戸の海で集めたビーチグラスは何を作ろうとの思いもなく集めたものだが写真たての素材として探すととそれなりに使えるものがある。

ただ割れただけの形でも面白いと思うのにビーチグラスには波と砂をくぐってきた迫力がある。

ビーチグラスは支える箇所として、ガラス片で作ったときと同じく瓦片は重し兼ベースに、小石は重し兼ストッパーにした。

小石をよく見るとかすかに赤やブルーの線が入っている。

なんとなく華やか。

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古代文字で”楽”と書いた書を飾った。

写真たてとのくくりで創作していくと猛暑の中スローペースだが使いたい素材が次々と思いつく。

それでもう8月後半になった。

10月の第37回野草(イエツァオ)野外教室と第29回野草(イエツァオ)展の日にちを決めた。

なんとなく2024年もあと少しの気分になってくる。

     第37回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集

日時  10月6(土)~8日(月 祝) 6日~7日 7~8日も可。

場所  畑 ギャラリー作唯、早苗出山小屋周辺

電話  0896-72-6808まで。

     第29回野草(イエツァオ)展

日時  11月25日(日)~12月9日(日)

場所  ギャラリー作唯

電話  0896-72-6808

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写真たてパート3

2012-08-17 21:19:50 | アート・文化

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割れたガラス花器片を使って写真たてを作っているが最後に残った2枚のガラス片は立てかける素材として一緒に使った。

大き目の瓦片をベースに、止めるのを小石にしたので写真たてだけでなく花台としても使えそうだ。

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まずは2枚のガラス片の間に古代文字で”寿”と書いたのを飾った。

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"蘇”と書いた古代文字を前のガラス片に立てかけて後ろのガラス片が見えるようにした。

写真たてとして作ったが使っているうちにいろんな使い方ができそうだ。

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写真たてパート2

2012-08-16 21:50:55 | アート・文化

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ガラス片、瓦片、石で作った写真たてだが瓦片に機械で穴をあけて接着剤を流し込みガラス片を差し込むだけだけれど後の処理に手間がかかる。

接着剤も固まる速さの違う種類を3種用意した。

まずは速乾でだいたいの位置を決め中乾を次に使い遅乾は透明のものを使って仕上げた。

接着剤はよけいな箇所に思わずくっ付いたりと手間の要る作業だったが最後の色付けも大変だった。

この写真たてのベースの瓦片には白い小石が目立ったので接着剤の上へアクリル絵の具を塗った後白い点々を入れた。

今日は図書館での映画会で”ドラキュラ”(93年製作)を見たが吸血鬼になるドラキュラのメイキャップは迫力がありすごかった。

写真たてのメーキャップ?はなるべく目立たないようにと苦心したが吸血鬼のメーキャップはどこにもないような怖さを出す苦心をしたようだ。

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古代文字で”和”と書いたのを立てかけた。

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