野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

野菜の差し入れ

2011-09-30 21:54:39 | 日記・エッセイ・コラム

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漢詩を書くベースはでき、書き始めたがなかなか思うようにははかどらない。

そんなときの差し入れはうれしい。

手前のベージュ色の長カボチャは私が作ったがいただいた他の3個と大きさは変わらない。

カボチャはプロの農家と変わらなくできるようだ。

10月8日~10日の第35回野草(イエツァオ)野外教室の素材に使うので終わるまで食べられないといったら長カボチャ3個、サツマイモ、ニガウリ、ミョウガが届いた。

ニガウリは薄く切り塩もみして固く絞り小分けして冷凍。

使うときは解氷して塩抜きすると苦味も取れている。

わたは汁物の具にする。

種は炒って食べるとやっぱしほろ苦い。

植えてないとできないがミヨウガの花が大好きで毎日花を摘んできて食べていたら立派な秋ミョウガも届いた。

丸いカボチャとソウメンウリは野外教室用に保管していたものだ。

サツマイモは泥つきで届いたが洗うと目が覚めるようにきれいな赤紫色になる。

こころ忙しいとき、処理に時間がかかるが元気は沸いてくる。

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セメントで固められれば・・・

2011-09-29 09:01:08 | インポート

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この道を通り手前の山とすぐむこうの山との間にたんぼがある。

そのたんぼの一箇所のあぜに豪華に彼岸花が咲く。

金生町暮らしを始めて毎年その場所に稲穂と彼岸花見物に出かける。

バイクで走っていても彼岸花も稲穂も美しくながめられるが今日は彼岸花と稲穂の花見だと心に決めて出かけるといいっそうよく見える。

今回も紙のまち資料館での個展(10月30日~12月4日)に向けての作品製作中の時間をやりくりしていったががっかり。

その場所はセメントで固められていた。

彼岸花は大好きな花だが自分の畑には咲かせたくなかったのに今年もちらほら咲いている。

葉が出始めると芋を掘り起こすがなかなか枯れてはくれない。

生命力抜群の彼岸花でもセメントで固められれば芽も出せない。

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稲穂はよく実り美しく輝いているようだが数箇所風のいたずらか倒れていた。

倒れると稲刈りも難しく雨が降ると実が水に使って発芽したりするそうだ。

ただ当たり前に立っていてくれることが美しくありがたい。

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彼岸花の群生地は見られなかったが今年は緑の草の中にポツポツ咲く赤い彼岸花を楽しんで帰ってきた。

  

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3作目のベース

2011-09-27 23:02:11 | 日記・エッセイ・コラム

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漢詩を書くベースの3作目で高啓の五言絶句”階前の苔20字を書く。

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雨戸のカバーだった廃材と流木で形を作り和紙で裏張りしてコウゾの皮を置き薄い和紙で糊づけして止めていく。

表面はでこぼこだ。

そこへ篆書で書くつもりだが一発勝負。

書く前にもう疲れている。

書いたがベースと字とのバランスがいまいち。。

字は直せないのでベースに手を入れる作業でバランスがとれるかどうか。。

今日はとてもいい秋晴れ。

すぐ近くで去年の野草(イエツァオ)野外教室のとき花盛りだった彼岸花が咲き始めた。

明日は彼岸花の花見にでも行って再度挑戦しよう。

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産業紙技術センターの素材は

2011-09-26 22:11:38 | 日記・エッセイ・コラム

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県立紙産業技術センターは愛媛県の特産物を使って建てられている。

美しい瓦屋根は菊間瓦だ。

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使われている御影石はしまなみ街道にある大島産だ。

鵜島からは石切場が見えた。

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すわり心地のよさそうな椅子は愛媛県の千年杉だそうな。

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ダンボール材で作った机と椅子もあった。

広々として見晴らしがよく豪華な素材で作られた県産業紙技術センターだけれど見学者は私一人だった。

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金唐紙

2011-09-25 22:11:49 | 日記・エッセイ・コラム

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製作中の漢詩を書くベースのめどがついたので金唐紙の展示が見られる県立紙産業技術センターへ行った。

金唐紙は金生町生活を始める少し前東京の旧岩崎庭園で展示されているのを初めてみた。

懐かしさもあり一度紙まつりの会場になっていた県立紙産業技術センターへゆっくりと行ってみたい気持ちもあって行った。

金唐紙は3点ほどの展示でこじんまりしたものだったが施設は立派で見晴らしのいい場所にある。

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建物からは伊吹島がまじかに見える。

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立派な建物だ。

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駐車場にはほとんど車はなく見学者は私だけだった。

家からバイクで10分ほどで気持ちのいい場所を見つけられた。

帰ってから気に入って30年来掛けてながめていた屈原の漢詩の書を模写した。

その書体を意識して出来上がったベースに漢詩を書くつもりだがどうなることか。。。。。。

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2作目の漢詩のベース

2011-09-24 22:01:10 | 野草(イエツァオ)展

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漢詩を書くベースのめどがついたので12号台風の後たくさんのキノコが出ていた山小屋の遊歩道へ行ったががっかり。

かなり期待していったのに一本も出てない。

期待しないで行ってたくさん採れると喜びもひとしおだが期待して行き採れれないとかなりがっかりする。

帰って漢詩のベース2個目を仕上げた。

このベースには高啓の七言絶句偶睡28文字を書く予定だ。

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ベースは雨戸入れの廃材と流木で枠を作りコウゾの皮と和紙を4種類使い漢詩を書くベースに作り上げていく。

ベースはできたものの28字間違いなくバランスよく書けるだろうかと考えるとゾーッとする。

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漢詩を書くべース

2011-09-23 22:03:47 | 野草(イエツァオ)展

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19日の日に友達が久しぶりにやってきて麦わら帽子を忘れて帰った。

その日の午前中は真夏を思わす暑い日だったが午後より雨になり2日間は台風15号のおかげで雨。

21日より台風一過すばらしい天気になったがもう麦わら帽子は似合わないほどいっきに涼しくなった。

麦わら帽子を友達はとりにも来ないし私も届ける気にもならない。

いい天気でもう彼岸花も咲き始めているし外へ行きたいところだが漢詩を書くベース作りがはかどらなくて行けなかったがやっとめどがついた。

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素材はまず壊した家の雨戸入れの板を使いたい気持ちから始まり流木、コウゾの皮,和紙。                  表面はでこぼこの上に墨で漢詩を篆書で書く予定だけれどどうなるかは予想もつかない。

ただ書いてみたいだけだ。

このベースには尾藤二州の律詩”梅花”を書くつもりだけれど後2個ベースを仕上げ書きたい書体を模写して自分の書体を作っていく作業に入る。

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応援団

2011-09-21 22:37:53 | 日記・エッセイ・コラム

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漢詩を篆書で書くためのベース作りを始めて4日目になるがなかなか思ったようにはできないのに紙のまち資料館での個展と第28回野草(イエツァオ)展のDM作りや10月8日~10日に開く第35回野草(イエツァオ)野外教室の準備とこころせわしい。

又雨台風の15号が通過して雨もやんだので思い切って作業を早く切り上げて畑へ行った。

畑は一日行かないと草が伸びていたりオクラが大きくなりすぎていたりする。

それにおもいがけず赤とクリーム色の彼岸花も咲いていた。

今日採ってきた野菜だが雨だったのでまだカボチャやトウガンの花が食べられる状態だったのも含めアスパラ、オクラ、シシトウ、ゴウヤ、ナス、ミニトマト一個、ジョウナ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、初めてのサツマイモにイモズル写ってないが特大キュウリにねぎ13種類も収穫できた。

少しずつだけれど並べていると元気が出る。

野菜たちは力強い私の応援団だ。

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大震災より生まれるものは・・・

2011-09-19 22:23:29 | 日記・エッセイ・コラム

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夜中に目が覚めたのでラジオをつけた。

”ラジオ深夜便”の中で3.11の大震災で身内を亡くしながらも復興ボランテァでの人とのつながりの中でより住みやすい社会を作るという希望を見つけ生き生きと語る人がいた。

震災後2週間ほどたった新聞記事の中で”東北の人たちは復興という目的ができた”と書いている人がいてほとんどが同情的な書き方の中目を引いた。

震災後もう半年過ぎた。

いろんな動きが起こっているようだ。

東京で花屋を営んでいる友達のイル フィオレットさんは被災地に花を送り続けている。

夏仲間達と現地へ行って反対に元気をもらったと言い”私が元気に暮らして居ることが現地の人が喜ぶことなんだ”と感じたそうだ。

福島で生まれ育って被災しツイッターで詩を書き続けている和合亮一さんの「詩の礫」に続き「詩の黙礼」を読み終えた。

地震と津波、先の見えない放射能の被害の中で書き続ける詩には新聞や雑誌で読むのとは違う迫力とこころ打つものがある。

被災状態は考えられないほどの状態らしいが長く続く世の中のひっそく感を打ち破るようなものが大変な状態の被災だからこそ生まれる感じがする。

原発も新しくはもう作れない雰囲気になりつつあるし・・。

第33回野草(イエツァオ)伯方島野外教室で鵜島での作業のとき採ってきたなでしこの枝を挿し木したのに花が咲いた。

まだ根がおりているかどうかわからない状態なのに。

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又海へ

2011-09-17 23:03:18 | 野草(イエツァオ)展

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紙のまち資料館での個展と第28回野草(イエツァオ)展に向けての作品作りにやっととりかかることができた。

数年前より”字”を書きたくて石や流木や木の実、染色した紙や古材にいろんな書体で書いてきたが去年は書いてない。

今年は書きたいと思っていたら漢詩が身近にあった。

毎月一日に切山昌平校塾へ行き論語を唱和して漢文の講義を聞いてもう3年は過ぎた。

ただただ聞き流しているだけだと思っていたが書きたい漢詩が3首あった。

尾藤二州の律詩で”梅花”40字。

高啓の五言絶句”階前の苔” ”偶睡”20字と28字。

字数を書いたのは漢字を篆書に変換する作業があるからだ。

2日ほどかけてやっと3首88字を篆書に変換できた。

書くベース作りにとりかかるにつき流木がほしくなった。

残暑でいい天気が続いていたけど昨日から大雨。

今日も安定しない天気だが雨の中採りに行った。

あいにく天候で海もしけているのかいつもより流木は多めに打ちあげられていた。

どんな使い方ができるかわからないが採集してき流木を撮影した。

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アシナガバチらしい

2011-09-15 21:57:22 | 日記・エッセイ・コラム

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草刈をしていたら”ブスッ”と音が感じられたほどの刺され方をしたときハチが飛び去った。

町中にある畑なのでイノシシや蛇が出る心配はなく安心して畑仕事をしていたが思わぬ伏兵が居た。

手袋をしていたが刺された中指の根元にははっきりわかる穴があいていた。

かなり痛い。

次の日から手がはれ始めた。

それから2日間は手首までだがプクプクにはれた。

傷口は化膿することはない。

毒が効いているからかしら??

農家の人にハチに刺されたらどうすればいいか聞いたらスズメバチかミツバチかアシナガバチかと聞かれた。

私はハチしか知らない。

そのときいい話を聞いた。

アシナガバチならカボチャ類の受粉をしてくれるらしい。

私は毎朝人口受粉にに畑がよいしているがした覚えのないところでカボチャやソウメンウリがなっていたりする。

ハチが働いてくれたのだ。

10月の第35回野草(イエツァオ)野外教室、11月のかみの資料館での個展、12月の第28回野草(イエツァオ)展となんとなくこころ忙しい中人工受粉に通わなくてよさそうだ。

写真は刺されて16日目の傷口です。

第35回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集

日時   10月8日(土)~10日(月 祝)一泊でも可

場所   ギャラリー作唯 畑 山田井山小屋

宿泊所  イエツァオ宅 切山やすらぎの家

電話   0896-72-6808  イエツァオまで

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不思議な形のキノコ

2011-09-14 22:18:44 | 日記・エッセイ・コラム

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植物が好きで植物と誠意をこめて付き合っていれば生きていけると思い東京で営んでいた花の店の名前も野草と書いて呼び名は中国語読みでイエツァオとした。

東京の店は閉めて金生町暮らしを始めたが野草(イエツァオ)のハンドルネームは生きている。

原始感覚美術祭でもイエツァオで参加した。

キノコは植物とは少し違ったとらえ方をされているが私は同じように好きだ。

金生町周辺でも四季を問わずかなりたくさんの種類が目に付くのでうれしい。

去年の12月につけた遊歩道の雑木林で不思議な形のキノコを見つけた。

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はじめは白い物体でその中から赤いキノコが現れる。

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白いままでキノコの形になったのや白い物体から赤いキノコの傘を出したのやらかなりユニークな育ちかたをしている。

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花材用に採った野生の柿や畑でできた小ぶりのカボチャと記念撮影。

今全種類を試食している。

愛媛のキノコの本を見ているが白い物体から出る赤いキノコは本にも出ていない。

白い物体から出るキノコは傘が小さくて茎が太い。

仕方がないので茎も食べたがやわらかくて癖がなく美味しかった。

遊歩道をつけなければめぐりあうことのなかったキノコたちだ

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月見の会

2011-09-13 22:53:59 | 日記・エッセイ・コラム

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山仲間の先輩に”月見にいこう”と誘われて行ったのは去年と同じ山仲間の別荘だ。

去年と同じく芋炊きの用意がされ参加メンバーもかわらないが去年川之江山岳会50周年記念登山を中心になって執り行った会長が居ない。

今年3月に亡くなった。

ほんの一年前同じ場所に座っていたのにと思う。

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創立当時メンバーもそれなりに年を重ねた。

会の共同装備の片付けもしているらしくいろんな懐かしい装備類が希望する人の手に渡っていった。

現地に打ち込むはずだった昭和46年登擧のプレートが本人の手に渡ったり、私は国体に参加するメンバーが使っていた厚い綿の布製のザックをいただいた。

解いてそのうち作品にできればと思っている。

一時は華やかに活躍していた山岳会だった。

残っているメンバーはそれなりに山への思いは持っていて気持ちがいい。

自分の姓と同じ名前の山を探している人や野山を駆け回り猟に移行した人。

私も一時は高い山しか興味がなかったが今は海でも山でも自然があればどこでも楽しい。

昔の山行の話などもして夜は更けていき標高800メートルでの月は冴えていて美しいが四国中央市から見る月は瀬戸内海に沈む夕日ほどの魅力はない。

それでもいい月見の会だった。

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ハブ草の実の使い方

2011-09-12 23:20:01 | 日記・エッセイ・コラム

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バイクで切山へ向かう山道ではところどころいい香りがする場所がある。

いまだとクズの花だ。

車道だと咲いていても採りづらい。

もう切山がよいも4年めに入った。

簡単に大量に採れる場所も数箇所知っている。

東京ぐらしでもクズの花を楽しんだが花酒を作るほどはなかなか採れなかった。

新芽がしっかりと育った赤松も一緒に採ってきた。

2種類とも果実酒の材料にしたがクズの花はやっぱし濃厚な味になるし赤松はすっきりとして香りがいい。

赤松酒の香りが気に入ってよもぎさんは赤松風という和菓子の新作を作った。

茶色はハブ草の実で一度湯がいて乾かした実だ。

玄米を炊くとき少し入れると歯ざわりが面白いので今年初めてつくった。

今までは炒って草茶に入れるだけだったが虫もつかずに大量に採れるので食べ方を工夫した。

ナスやキュウリやじゃがいもなど一般的なものはなぜかうまく育たないけれどそれなりにいろんな食べ物が畑では育っていてありがたい。

その上野山へ行けば食材が無尽蔵だ。

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ハーモニカ演奏会

2011-09-11 20:57:55 | 日記・エッセイ・コラム

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今日は第2日曜日で切山のにこにこ市だ。

台風一過、暑さはぶり返したものの澄んだ秋空になっている。

いつものように買い物のあと愛宕山へ行ったら正解。。。。

四国中央市とシンボルの製紙会社の巨大煙突、燧灘になだれ込む法皇山脈。

こんなにすっきりと見えることはあまりない。

いつも午後より遺跡保存会の真鍋潤さんの案内でのハイキングは今回はお休みだけど仲間が四国中央市の芸能発表会でハーモニカ演奏で出演するので見に行く。

3:30分ごろの出演だというので2:30分に行ったら大勢の観客がいる。

子供中心のバレーが演じられていた。

終わるとドッと観客が少なくなった。

民謡、日舞、マジックと続くがほとんど年配の人たちの出演だ。

ハーモニカ演奏が近づくと知った顔が増える。

”ハーモニカ?”と聞くと”ハーモニカ”と答えが返ってくる。

ハーモニカ演奏が終わったので帰りだすと”ハーモニカ”と答えた人たちも帰っている。

知り合いの人の演目が終わるとさっさと帰っている人たちがほとんどのようだ。

なんとなくほほえましいというか・・・・

付き合って一緒に行ってくれた妹のきんかんに感謝。

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