”もう飛び立った”と電話あり。
飛び立つ気配があるとの電話があったのは2日前。
翌日は行けず次の日行く準備をしているときだった。
もう巣には帰らないというがとりあえず行く。
4羽の子ツバメに餌を運ぶにぎやかな風景を見ていたので空になった巣を眺めていると嘘のようだ。
6:30分ごろシャッターを開けたときはいたそうだ。
餌をくわえてきているが子ツバメに与えず飛び立つのを誘導していたが9時ごろ見たときは巣立っていたそうだ。
飛ぶ練習風景が見られるのかと思ったが一発勝負だ。
もう帰らないならどこで夜を過ごすのだろう。
エサは自分でとれるのか、一度もとったことがないのに。
人間基準でいろいろと考えてしまう。
タナゴからかえって3週間。
それで生きていくのだ。