野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

少子化対策は必要

2023-06-07 21:11:21 | 日記・エッセイ・コラム

横浜などに中華街を作っている華僑に興味があり時々読むシリーズで”華僑・華人”を知るための52章を読んだ。

アジア、ヨーロッパ、アフリカ南北アメリカ世界中に華僑が作る中華街はあるそうだ。

シンガポールは3分の2が華僑でもう一つの中国のようだ。

世界中の華僑たちはその国の経済や政治を担っていることも多く中国が経済制裁を受けたとしても他国ほど影響はないという中国要人もいるとか。

あり得ることだ。

いま日本では本気で少子化対策に取り組んでいる様子。

マイナンバーカードのいろんな問題の前はトップニュースだったのに。

濃厚な香りの果実酒になる大輪の赤バラとイネ科にしては水揚げのいいカモジグサと。

 

 

 

 

 

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奏楽 らいぶへ

2023-06-06 21:31:51 | コンサート

去年楽しかった”奏楽 らいぶ”の案内が2か月近く前に届いていた。

今年も行きたいと忘れないように冷蔵庫に止めておいた。

野草(イエツアオ)展やクラフト展(イエツアオグループによる)のDMを忘れられないようにと2週間ほど前に出すことにしているが見たいと思ってくれる人は忘れないようにするのだと実感。

演奏の雰囲気は同じだったが選曲や構成にいろんな工夫がされ、続けることの大事さも実感。

オープニング曲は篠笛で”静烏帽子”と日本風だったが”チャルダッシュ”というハンガリーの酒場で演奏される民謡のような曲をもとに作曲されたテンポの速い曲を尺八で演奏したのには驚いた。

司会者が演奏者に”難しかってのではないですか”との質問に演奏者が”やろうと思えばやれるんです”と答えていた。

まったくだと感心。

やる気があればやれる。

いい時間だった。

 

 

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奏楽 ライブへ行く前に

2023-06-05 21:56:12 | 日記・エッセイ・コラム

ユーホールで2時開演の”奏楽  ライブ”へ行く前に三島運動公園のバラ園を見学に。

珍しい花びらのバラ。

色とりどりのバラの競演。

よく来る場所なのに建物内に欅が植わっているのに初めて気が付く。

子供の像があるのにも初めて気が付く。

同行の妹のきんかんは顔が気味悪いので見たくないそうだ。

やっぱしあまり可愛くない。

手に持っている水筒は落とし物か?

周りにも同じ顔が数個。

一部工事中だったが工事完了後が楽しみだ。

続いて長洲干拓地へ。

いつもの場所を写す。

土手は枯れたカラスムギで覆われていた。

東屋付近は緑のイネ科植物が風になびいていた。

山並みを眺めながら潮風を感じる東屋でお弁当を食べ”奏楽 らいぶ”へ向かう。

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植え付けに行く

2023-06-04 22:23:40 | 山小屋整備

一昨日は線状降水帯にかかり一日中大雨。

一日空けて今日十分湿っている土に萩や百日草の苗を植えに山小屋へ行った。

左が移植した萩の苗。

まだ形は残っていたが移殖ごてで触るとぐずれ赤松が腐葉土になったのがあり。

百日草の移植後はクヌギの形が残っていたが触ると腐葉土化していたのを間に置いた。

前日大量の赤いグミの実をいただいた。

春、初めて花が咲いたのを思い出し確認するとポツポツと実がなっている。

花どまりにドライになった花が付いているのもあった。

2か月ほどで立派な実がなるのだ。

可愛いキノコも生えていた。

 

 

 

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最後のドクダミ仕事

2023-06-03 21:58:15 | 日記・エッセイ・コラム

ドクダミの白い花をいたるところで見かける。

薬効が一番ある時期だそうだが私のドクダミ仕事は一か月以上早くから始まる。

4月のまだ茎の先が柔らかいうちにまずドクダミジャム作り

次は漬物にして保存食。

今回大きな発見。

ドクダミには殺菌作用があると言われているのは知っていた。

漬物をする頃はかなり暖かく葉物などを漬物にすると水が上がると数日で白いカビが生える。

ドクダミ漬けではカビは生えない。

なのでドクダミ漬けの上でちょっとした葉物などを漬け始めた。

早くに軟らかいところをジャムや漬物のために摘んでも脇から芽を出し白い花を咲かせる。

花が咲いた頃がドクダミ仕事の最終で干して草茶にする。

 

 

 

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子ども食堂後の散策O2(住友の森フォレスターハウスへ)

2023-06-02 22:02:03 | 旅行記

眼下に見たミズの木の花盛りと緑、緑、緑。

住友の森フォレストハウスへは急な坂道だ。

住友の森入り口も緑、緑、緑。

ピンクのヤマシャクヤク。

先日初めて牧野植物園で見たピンクシャクヤクと同じか?

優しいピンク色のオダマキ。

ギャラリー作唯花壇のオダマキはブルーと茶色。

 

去年来たときはアヤメの咲終わりだったが今回は花盛り。

土橋の下は去年とはとがらりと変わりおしゃれな椅子が置かれていた。

ここで竹林寺土産の羊羹を新茶でいただいた。

もちろん木造建築のフォレストハウス内。

外壁が優しい色合いのいろんな木でできていた。

一年来ない間にいろいろと模様替えをしたようだ。

住友の森フォレストハウス駐車場。

木々の間の草が生えてない場所へ停める。

駐車場入り口にひよろりと高い木の天辺あたりに小さな花が満開だ。

水やウツギの白い花とは違う。

手の届くあたりについていた葉を見るとグミだった。

下ではもう実が色づいているのに。

子ども食堂で昼食後12時21分発16:30分着の予定の散策だ。

立ち寄りたかったが時間切れでゆらぎの森はカット。

法皇湖あたりにかかる橋が工事中。

足場を組んで橋の塗り替え工事のようだ。

金砂湖にかかる赤い平野橋は塗り替えたばかしだ。

久々の金砂湖満水風景は魅力的だ。

帰ったのは17:21分。

走行距離91キロ。

 

 

 

 

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子ども食堂後の散策NO1(マイントピアへ)

2023-06-01 21:50:23 | 旅行記

マイントピア別子に隣接の旧端出場水力発電所がやっと見学できるようになった。

道路からかなり下った場所にある。

中に入ると従来の発電施設がそのまま展示されている。

”災害も事故も出すまいこの職場”と書かれた標語も当時のままだろう。

発電の方法は説明文を読むだけではよく理解できなかったが中2階のビデオで明治の産業近代化の先駆けだったことはおぼろげながらわかった。

大変な産業遺産出現だ。

外に出て貫禄のレンガ建物を眺めているとペルトン水車見学の指導票。

赤煉瓦の建物の下あたりにトンネル風の施設が見える。

トンネル入り口。

入るとすぐ行き止まり。

説明文の上にあるのがペルトン水車だった。

向かいのマイントピアの建物がレンガ色なのは旧端出水力場発電所のレンガ造りに合わせたのだろうと思えた。

マイントピアではボタンの花を楽しみにしていたがほぼ終わりだった。

春先いい香りをさせ花だけつけるロウバイが葉を茂らせ立派な実をつけていた。

キンシバイ満開。

テイカカズラ満開。

別子銅山記念会のサツキは見ごろだった。

 

 

 

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5月の子ども食堂

2023-05-31 22:26:04 | ボランティア

子ども食堂に提供した花材、ケムリノキ、アオキ、ハナナナカマド、カモジグサ。

畑に生えるカモジグサは水揚げが悪いイネ科植物にしては水揚げがよく動きが面白いので今年はよく生けた。

右側の2本。

献立。

左サンキライの葉でくるんだ餅は食べきれず食後の散策に持っていく。

 

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アートでたんぼ2023NO5(番外編)

2023-05-30 21:31:52 | 日記・エッセイ・コラム

アートでたんぼ会場までは約30キロ。

行き帰りに数か所立ちよるのが恒例になった。

まずは余木崎海水浴場近くの海岸。

余木崎方面。

反対側。

引き潮のようだ。

去年は少ししか生えてなかったハマヒルガオが群生。

酢のものにするため花を採集。

今まで気が付かなかったがユスラウメ。

真っ赤な実が数個ついていたので気が付いた。

去年初めて見たが増えることを願い採集しなかったハマボウフウが大きくなっていた。

そばに写る流木は持ち帰る。

ツルナは不作。

いつも立ち寄る直産市では芋の苗、同じく立ち寄種苗店ではカモミールの苗を買う。

 

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アートでたんぼ2023NO4(会場基地など)

2023-05-29 21:21:27 | 日記・エッセイ・コラム

テント張りの基地でコーヒーをいただいているとやってきた人が突然紙芝居を始めた。

主催者の説明では数人いれば紙芝居を始める人なのだそうな。

某新聞社の元カメラマンとの説明だったが紙芝居を支えるのはカメラの三脚。

観客は薬草茶の製作者、前にでんとペットボトルが置かれているのが薬草茶。

薬草マニアでご飯を炊くのもこの薬草茶で茶色のご飯を食べているらしい。

隣に住む展覧会賛同者や芸大出の女性市議など6人。

演目は”赤んぼばあさん”

身振り手振りを入れてかなりの熱演。

でも私以外はみんな数度見ている様子で無駄話をしていたが私はしっかり楽しみ大きな拍手をした。

笹を支柱にした新作テント。

終わればたんぼになる場所のイネ科植物は枯葉色で畝になる場所は生き生きとしたイネ科植物。

枯葉色のイネ科植物の間をたくさんの黄色い蝶々が飛んでいた。

止まっているところをかろうじて写すことができた。

会場は道路より下った場所だ。

下る入口そばにはピンク色のムシトリナデシコが満開だった。

 

 

 

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アートでたんぼ2023NO3(水を借景の作品など)

2023-05-28 21:50:27 | 日記・エッセイ・コラム

アートでたんぼは田植え前のたんぼを会場にした作品展だ。

稲作には水が必要。

いい具合に会場は岩瀬池に隣接している。

そこに地母神のようなのっそりとした作品。

”田を守る人”

池に負けない存在感。

泥の肌にはもみ殻をくっつけている。

風に漂う小舟。

セロファンで折られた風車が無数に乗っている。

岩瀬池の湖畔に桑の老木がある。

会期中はちょうど実の食べごろだ。

今年は会期前に雨が多かったようで根本は湖水に浸っていたが無事実を食べることができった。

そのあたりから写す。

隣接のため池にも去年に続き作品が浮かんでいた。

岩瀬池近くに置かれた作品。

パワー満杯の新作テント。

ササをうまく支柱に使っていた。

終われば田んぼになる場所のイネ科植物は枯れているが畔になる場所のイネ科植物は元気いっぱいの緑。

枯れた田んぼになる場所には黄色い蝶々が無数に飛んでいた。

真ん中あたりに一匹写っている。

この道路より少し少し下った場所に会場がある。

ピンク色のムシトリナデシコの群生が目を引いた。

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アートでたんぼ2023NO2(完成作品だが)

2023-05-27 21:55:58 | 日記・エッセイ・コラム

水が張られた田んぼにすっきりとした作品。

ポールの影がハート形に写るように創作しているそうだ。

隣のテントや山もくっきりと写っている。

雲を突く作品。

角度を変えて。

その日は特別青空に浮かぶ雲が魅力的だった。

石にペインティング作品。

こじんまりと円空風の作品。

円空作品にはネックレスと白いペインティングがない。

 

両サイドの杭も素材にしてほしかった。

高名な漫画家作品だと聞いた。

花時のセンダン。

足元の小さな花たちがカワイイ。。

 

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アートでたんぼ2023NO1(まだまだ創作中)

2023-05-26 21:57:54 | 日記・エッセイ・コラム

いい天気なのに水から上げたばかしの濡れたような物体が目についた。

裏返すと。

イノシシの皮だった。

もう一個。

濡れたように見えたのは油だそうな。

アートでたんぼ会場に来れば驚くこともない事だが初めて見た。

もちろん中身はスタッフの胃の中に納まったことだろう。

はじまって3日目に来たがこの素材で創作するアーティストがもう来ると言っていた。

スコップを持ちたんぼで作業中の人は創作中のようだ。

最終日の5月28日までには完成するのか?

この作品も製作中らしい。

左から3番目の衝立風の端に人形が吊り下げられているが同じものがそばに置かれていた。

出番を待っている素材。

転がっている丸太にも模様が入っているのや入っていないのやら。

魅力的な素材のそばにユンボ。

創作中かもしれない。

演奏会が開かれるのは右端テント。

アートでたんぼ基地遠望。

テント張りだが冷蔵庫、台所、トイレ、風呂もあり。

去年のアートでたんぼ

 

 

 

 

 

 

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花柄も食べられる

2023-05-25 21:59:28 | 畑事情

勝手に生えたルリジサがきれいなブルーの花を4月より咲初めながら大きく育っている。

もう一株。

葉が食用になりおいしいが次々と咲く花の花柄で覆われ食べれる葉はほとんどない。

種をまき新芽が出れば花が咲くまで葉は大きいので食べられる。

種が取れそうな花柄を取ると4個ほどついている種はほとんどが落ちていた。

種が落ちても花柄は新鮮な色だ。

近くで写すと。

種がまだ軟らかそうなのを食べると葉と同じ味がした。

葉の代わりに食べている。

いろんな特徴がある植物で付き合っていくのが楽しみだ。

 

 

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ケムリノキだが

2023-05-24 22:13:45 | 畑事情

今年のケムリノキは煙というより入道雲のようだ。

全体。

このまんまで楽しみたい気もするが年に一度部屋中に生けたいし興味を示してくれる人たちに配りたい。

去年のケムリ

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