野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ツル、シュロ花器NO1,NO2

2024-02-29 21:31:09 | アート・文化

ツル、シュロ花器NO1.

縦横9センチ14センチ。

裏にしてオトシを置けばツルとシュロの空間を花止めとして花器。

創作前。

創作途中。

ツルを縫っていくことで流木や金具、銅線、ガラス片や石といろんな素材を縫いこんできた。

今回は縫う機能もあるシュロとツルを合わす。

シュロは乾けば硬くなるが縫える状態では柔らかすぎツルのように柔らかくて硬さを保つことはなく扱うのが難しいい。

何度も挫折しながら完成。

ツル、シュロ花器NO2。

縦横11センチ、12センチ。

反対にして。

伏せて花器にする。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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ワンコインコンサートへ

2024-02-28 21:49:32 | コンサート

ピアノディオの演奏を聴くのは初めてだった。

迫力満点だがソロでで演奏しているように息がっぴったしでとても楽しむことができた。

ユーホールのショーホールが会場だ。

観客席と舞台に石油ストーブが一台づつ。

袖なしドレスの女性演奏者に寒くないですかとねぎらわれた。

暖かい日が続いた後の寒波来襲で山には雪。

帰り食料調達のため畑へ行くとツクシが採れた。

 

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創作の息抜きに

2024-02-27 21:55:13 | 山小屋整備

ツルとシュロ使用での花器を山小屋で創作中。

ツルにシュロを組み合わせるのは初めてで苦戦。

息抜きと言おうか苦しいので気になっていたツバキとピンクアセビの間で大きく育つ木を切った。

その中に一本のカクレミノが生えていたのを切ると5本の枝が付いた枝があり素材にストック。

切る前。

主にハナシバが生えていた。

切った後。

日当たりが悪い場所だが植林したアセビやツバキの間に実生のツバキが数本生えている。

大きく育ってほしい。

 

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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子ども食堂後の散策は真鍋家梅園へ

2024-02-26 21:28:39 | ボランティア

子ども食堂後は冷たい雨もやみ天気は回復しそうだったが切山梅園は霧だった。

元、霧山と呼ばれていたように霧の出やすい場所のようだ。

それなりの風情で今シーズン3度目の来園になるが楽しめた。

雨に濡れた幹が黒くて魅力的。

つぼみにつく雨つゆにも感激。

去年は晴れの日に来た妹のきんかんも霧の梅園を楽しんでいた。

近くの竹林の雨風情もよかった。

梅園を管理している真鍋家へご挨拶へ。

真鍋家の次男の方が居られみかんをごちそうになりながら囲炉裏の焚火を楽しむ。

雨に濡れたマキもどんどん燃える。

囲炉裏初めてのきんかんも濡れたマキをくべながら初めての体験を楽しんでいた。

筵の上にじかに座っているが冷たくはない。

きんかんが筵をめくると下の床は竹で作られていた。

400年ほど前を再現しているそうだ。

切山の動画が見られるからと次男の方に連れられすぐ近くの農家カフェ”カフェキリアケ”へ。

15分ほどの切山の見どころがよく撮れれている動画を見た後コーヒーなどをいただき特性シイタケを買う。

村おこしのため近くの大谷山をオオタニサンと呼び、活躍している大谷選手にあやかり定期的にハイキングしている人たちがやってきてにぎやかだった。

雨の中、午前午後に分けてハイキングをしたそうだ。

カフェキリアケは予定外だったが予定のまなべ図書館へ。

管理人がいなくても開かれている。

開かれる前に来たが数倍の本になっている。

たくさんの寄付があり整理してくれる人もいるようだ。

まなべ図書館を開館した操さんは脳梗塞で半身まひになってしまったが左手で絵を描かれる。

飾られていた絵。

描いた絵の画帳が積まれていた。

思いがけぬもてなしを受けたり囲炉裏体験や私設図書館、霧の梅園と貴重な体験満載の子ども食堂後の散策だった。

クラフト展(イエツアオグループによる)の開催日一か月を切って心焦るがだからこそ楽しめた真鍋家梅園散策だった。

        第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

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2024年2月の子ども食堂

2024-02-25 21:17:04 | ボランティア

子ども食堂提供花材。

カクレミノ、ピンクアセビ、ハン。

山小屋のピンクアセビのなり年でたくさん咲いてくれたピンクアセビをここでも楽しんでいただけた。

提供の花材のファンの人に花材をいただけ持ち帰って生けましたと言っていただく

励みになる。

メニュー。

ケチャップのきいたオムライスとアツアツのサトイモクリームシチュー、白菜やキュウリの和え物。

美味しくいただき恒例の食後の散策は切山真鍋家の梅園見物。

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2024年コラボベスト蝶々NO2

2024-02-24 21:56:26 | アート・文化

コラボベスト蝶々NO2。

縦横63センチ、53センチ。

反対側。

動きを出すため5センチ四方の3個のパーツを3か所につけているが黒い糸がベースでポイントに黒にグリーンの糸を絡めて使われている。

脇を閉じるのに同じく黒にグリーンの糸を絡めたのを使う。

5センチ四方のパッチワークには黒糸をベースにオレンジと黄色の糸が絡めて使われているが脇は黒糸で閉じた。

脇を閉じる前。

パーツを閉じる前、ベースの黒糸に絡めたミシン糸と。

回を重ねるごとに糸部分を受け持つ妹のきんかんは糸や模様を工夫する。

デザインと布部分、仕上げを受け持つ私も今回は大判スカーフ使用で3枚のベスト創作をデザインした。

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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春雨

2024-02-23 21:32:37 | 日記・エッセイ・コラム

降ってないと思ったが小雨だ。

どんよりとした空。

いつから降り始めたのだろう。

わかった出勤少し前からだ。

まだ車の止まっていた跡が残っている。

木の芽起こしの雨と言われ優しい雨だ。

”春雨じゃあ濡れていこう”のセリフもあった。

 

 

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紙箱花器NO4

2024-02-22 21:41:58 | アート・文化

紙箱花器NO4。

縦横幅15,5センチ、11,5センチ、5センチ。

真ん中の紐は引っ掛けになる。

反対側。指編みのひもも引っ掛けになる。

伏せると。

引っ掛けると。

布の間からところどころ見えているのは菓子箱の模様。

オトシを入れて生花を生けるよりドライフラワーを生けたい。

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

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2024年ピンクアセビ

2024-02-21 16:52:45 | 山小屋整備

山小屋のピンクアセビ。

ほれぼれする見事な花付だ。

そばにいるだけでうれしくなる。

香りもいい。

喜んでいただける人たちにおすそ分けするのもうれしい。

毎年こんなには咲かない。

畑のピンクアセビは毎年コンスタントに咲くのに。

2023年ピンクアセビ

 

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紙箱花器NO3

2024-02-20 21:37:32 | アート・文化

紙箱花器NO3.

縦横幅,15,5センチ・12,5センチ・5センチ。

反対側。

伏せると。

横にすると。

紐を利用して引っ掛けると。

ベースの紙箱。

紙箱は干支の上生菓子を送ってくれるよもぎさん経営の河内屋の菓子箱だ。

模様がプリントされた紙を貼らなくてもそのままつかえる菓子箱は平らなので花が生かるように深い箱にした。

でも底の部分が無地だ。

別の箱の貼られている模様紙をはがし補う。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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認知症カフェへ

2024-02-19 21:46:52 | 日記・エッセイ・コラム

認知症カフェ参加3度目。

認知症の講習を受けしこちゅ~ロバ隊になり認知症カフェのボランティアとしてお手伝いするつもりが野草(イエツアオ)展やクラフト展(イエツアオグループによる)で準備会に参加できずお客として参加するようになった。

準備をしてくださる人たちはいろいろと大変だと思う。

今回は古い茶葉を煎りほうじ茶を作った。

作ったほうじ茶をたっぷり使い入れたお茶は苦みと甘みがありチョコレートやおかきでいただく。

チョコレートがお茶によく合うのには驚き。

まずは手の体操。

毎回手の体操から始まるが色々と工夫されしっかり向かい合わないと間違ってしまう。

思わず余興には切山ハイキングの副リーダーが現れハーモニカ演奏で童謡を歌う。

早起きしてクラフト展(イエツアオグループによる)出品の創作をし2時間ほどの時間を作り参加。

いい息抜きになった。

        第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

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紙箱花器NO2

2024-02-18 21:51:22 | アート・文化

紙箱花器NO2。

縦横13・5センチ、9センチ。

紙箱に模様のある紙を貼ったのがベースだ。

その上から布などを貼るがベースの紙をところどころ動きを出すために残す。

繊維が抜けて房になった赤い布は海に浮かぶブイに立てられていた旗が潮風で布がほどけたものだ。

細い糸の平織りなので手で抜くには難しいが潮風が抜いてくれた。

他の面。

絹の着物地を裂いたのと糸で指編みをした紐をつける。

紐は引っ掛けになる。

伏せると。

引っ掛けると。

引っ掛けると。

        第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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2年目のボリジ

2024-02-17 22:15:26 | 畑事情

畑に見慣れぬ植物が見つかると楽しみだ。

去年の2月に見つけ楽しみにしていた植物がボリジだった。

4月ごろより美しいブルーの花を咲かせたくさんの実をつけた。

ありがたいことに花も葉、実まで食べられる。

花が咲くまでボリジだとわからなかったが今年はたくさん芽吹き5センチほどになった葉を12月ごろより食べている。

キュウリような味がする好みのハーブだ。

 

 

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紙箱花器NO1

2024-02-16 21:56:15 | アート・文化

紙箱花器NO1。

縦横11センチ,7・5センチ。

紙箱に模様のある紙を貼る。

その上に布を貼るがところどころ動きを出すため紙を貼った部分も残す。

縦横にできる壁掛けにするため2面に紐をつける。

3点は去年と同じだがひと工夫したい。

去年は同じ太さの糸で指編みし,糸を作ったが今回は漂流物で表情のでた紐使用。

動きを出すため絹の着物地をより糸で形作った細い糸をからめた。

その糸を布部分にも使用。

別の面。

壁に掛けた別の面。

壁に掛けた別の面。

伏せると。

製作途中。

右の箱を使う。

左は紙箱NO2になる予定。

        第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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認知症地域支援ねっとわーくの集まりへ

2024-02-15 21:45:33 | ボランティア

 

福祉会館で開かれた認知症地域支援ねっとわーくの集まりに参加。

地域包括支援センター寄りの情報提供・しこちゅ~みんなのカフェ活動報告・グループワーク(作戦会議)の三項目により進められた。

80人ほどの参加だったがほぼ介護関係、医療関係の人たちだ。

その中に認知症サポートをしたくて私のように講習を受けたしこいちゅ~ロバ隊になった人たちもいる。

今回はいろんな認知症カフェへ参加している男性もいた。

家にいるより行ける場所があれば行きたいと言っていた。

しこちゆ~みんなのカフェ活動報告で私が参加するカフェ金生の前身は子ども食堂だったと知る。

何度も来ている福祉会館のホールだが初めて池田満寿夫の絵が飾られているのに気がつく。

2枚も。

得した気分。

福祉会館4階から切山方面の山並み。

我が家からの眺めとは雰囲気が違う。

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)の準備で忙しいが全く違った雰囲気の場所に来られリフレッシュ気分になる。

            第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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