すくっと咲いている一本のアガパンサスの花。
息をのんだ。
たくさんの花が咲いているのとは全く違った雰囲気。
前日、猛暑の中の夕立があった。
山小屋周りの緑はみずみずしい。
一本の威力を思い知る。
アナベルも咲いているのは一本。
去年は2本咲いた。
今年はもっと咲くと楽しみにしてたのに。
すくっと咲いている一本のアガパンサスの花。
息をのんだ。
たくさんの花が咲いているのとは全く違った雰囲気。
前日、猛暑の中の夕立があった。
山小屋周りの緑はみずみずしい。
一本の威力を思い知る。
アナベルも咲いているのは一本。
去年は2本咲いた。
今年はもっと咲くと楽しみにしてたのに。
山小屋付近のヤマモモの木。
同じくヤマモモの木。
この2本の木に毎年実がなるが小さい。
他の場所で大きな実を採集済。
今年はパスのつもりだったが確認するといつもの実より大きい実が落ちている。
急遽採集。
そんなことがあり得るのか?。
少し離れた場所の同じ小さな実を確認するとやっぱし小さい。
今年なった大きな実と去年まで同じ小さな実がなっていた木の実。
まだつぼみのリョウブの花と。
今年の大きな実と去年までの小さな実。
来年も大きな実がなりますように。
山小屋近くのカワラナデシコのピンクの花は猛暑続きの中でもたくさんさいてくれていた。
他の場所で芽吹くがなかなか咲いてくれないがこの場所があっているのだろう。
ナンテンの花。
赤い実がなるころ正月の花材としてのイメージが強すぎるが繊細な葉や花も好きでよく花材にする。
毎年オカトラノオが山小屋下の池の土手に咲く。
今年もいろんな植物の中で白い花を咲かせていた。
咲き始めの白い花。
草刈りされた後に芽吹いたのか鮮やかな紫色のウツボグサ。
池の土手は緑一色に見えるが目をこらせばいろんな草たちがいろんな表情を見せてくれる。
真っ白いクロバイの花。
こんなにまじかで見られることはほとんどない。
山小屋のクロバイ。
雑木林の勝ち組でぐんぐん伸びる。
太陽をいっぱい浴び天辺中心に沢山の花を咲かせる。
切り花にすると部屋中いい香りを漂わせてくれるので高い場所はいい香りに満ちている事だろう。
満開のオレンジ色の山ツツジがそばに咲いている。
ツツジは伸びないが日陰でも咲く。
山小屋下3段目にクロバイが生えている。
2段目から見ると。
一段目から見ると。
山小屋からは目線上に見える。
山小屋屋上から見ると高い天辺を見下ろせる。
昨日の新緑。
4月8日の新緑。
屋上から昨日の新緑。
4月8日の屋上からは山桜が満開。
昨日屋上池側から、華やかに咲くツツジ。
谷側のツツジ。
4月8日屋上から一本だけ咲いているツツジが見えた。
屋上から目の前に咲くカリンの花。
離れた場所のツツジ林は赤松の倒木に隠れ気味。
高い場所に切り花にちょうどいい状態のつぼみのツツジ。
サンキライは芽吹きとともに新緑色の花が咲く。
モミジの足元にモミジの苗がびっしりはえている。
ほんの8日で大きな様変わり。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)会場の花生け替えの花材採集で山小屋へ。
雨上がりで芽吹いたばかしのもみじには雨つゆ。
ツツジの芽吹きも鮮やか。
花は膨らむ気配もなし。
あっという間に沢山咲き始めたピンクツバキ。
一週間前は咲き始めたばかしだった。
後ろは満開の早咲きヤマザクラ。
一時間後に天気回復、青空をバックに。
バックのヤマザクラを山小屋屋上より写す。
山小屋屋上より見える少し離れた場所の早咲きヤマザクラ。
手前はカリンの芽吹き。
初咲きピンク八重椿だがたくさんの花をつけてくれた。
初咲き斑入り八重椿。
椿林より離れた場所に咲く淡いピンク八重ツバキ。
カンピザクラ越しに咲くコブシ。
カンピザクラの開花は遅かったがコブシの花はそれほど遅れてはいない。
青空越しのコブシ。
年によりほぼすべての花が鳥に食べつくされた年もあった。
ハナシバの花満開。
落葉樹の間で目立つ常緑樹のヤマモモ。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)が終わるころは周囲の落葉樹が芽吹きヤマモモの緑も目立たなくなっているだろう。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
く
3月中旬になってもカンピザクラが咲かない。
2008年に金生町暮らしを始めていらいの事だ。
来週は頃は咲いてくれるだろう。
梅の花(手前)はやっと咲いてくれた。
このポイントは後ろにカンピザクラの木がありうまくいけば梅、やぶ椿、カンピザクラの競演場所になる。
金生町暮らしを始めたころより咲いてくれているが大木の下で日当たりが悪く育たないやぶ椿だが花はよく咲く。
このやぶ椿も金生町暮らしを始めたころより咲いてくれている。
斑入りのピンク八重椿で早くからよく咲くが伸びすぎて花がとれないので天辺を切った。
3年ほどが経ち花が採れる状態の木姿になった。
日当たりの悪い場所で枝が伸びすぎてっぺんに花が咲き悔しいが花が採れない椿。
園芸種の変わった花弁の赤い椿。
同じ場所に咲くピンクアセビも伸びすぎて天辺ばかしに花がつき採れない。
右ピンクツバキ、前の薄いピンクツバキの大木がもとになりやぶ椿と交配しいろんな色合いと形の花が山小屋周辺に生えている。
2022年にカンピザクラ、椿、つつじ、もみじなどの花林を作りたくて整備した。
今年の第21回クラフト展(イエツアオグループによる)の会場の花は山小屋の花たちで飾れそうだ。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
山小屋周辺で3本のツバキが初咲。
濃いピンク色、八重咲で小ぶり。
似たのはあるが初めて見る花でうれしい。
数個つぼみがついている。
大ぶりで淡いピンク色に濃いピンク色の斑入り。
一重で濃いピンク色。
やぶ椿に似た咲き方だ。
ツワブキの新芽も採集。
ニオイスミレもたくさん咲き始めた。
接写すると。
混じりっけなしのスミレ色。
なぜか梅が咲いてくれない。
近くの池。
見渡せばまだ冬色。
あきらめないで近づくとやっぱしカンゾウが芽吹き始めていた。
お揚げとツワブキの炒め煮、カンゾウのマヨネーズ胡麻和えで春本番だ。
椿も食卓に生けている。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)の創作追い込み中。
なんだか元気が湧きそうだ。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
ツルを縫うシリーズ額皿の創作をはじめてツツジの枯れ枝が腐らず素材になるのを発見。
日当たりが悪く雑木林の中に生えるのに多いことにも気付く。
左の白い枯れ木はネジキ。
ネジキも腐らないで使えそうだ。
枯れたツツジを見つけ引っこ抜こうとしたが抜けず。
よく見ると根元あたりは葉がついている。
途中から枯れているのだ。
枯れている部分をカット。
目的を持ち探すといろんな発見があり面白い。
ツルを縫うシリーズ額皿に素材として使用のコシダの群生。
ツルツルの茎を使っているが場所により色や太さが違うのも初めて知った。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
山小屋のピンクアセビにつぼみがつかなかった。
もちろん咲かない、寂しい。
後ろの白椿は開花が遅れているがそのうち咲くだろう。
自然環境により起こることには抗えない。
でも令和の米騒動は自然環境だけではなさそうだ。
一日3度食べることはないがやっぱし主食。
米不足で高騰のニュースは心傷む。
昨日より第21回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品する作品つくりのため山小屋で作業を始めた。
木の枝や鉄、石などいろんな素材をツルを縫うシリーズで縫い込んできた。
去年はシュロを縫い込んだが今回は一月に採集したコシダの枝を縫い込みたくなり合わす素材として歪みの少ない枝が欲しくなった。
そんな思いで木を見ているとツツジの枝がぴったしでたくさん生えているがツツジ林を作っているので切りたくない。
いい具合に枯れているのを見つけた。
3本はえている右端。
クヌギの下の部分にまっすぐな枯れた枝が付いている。
はっきりと目的を持つと今まで見えてなかったものが見えてくる。
はじめ歪みの少ない枝を思いついたときサザンカの枝がいいと思った。
山小屋の庭に3本植わっている。
根元。
2008年に金生町生活を始めた時はツバキ類が好きでなかったので3本とも根元から切った。
同じく切った根本。
切った根本から数本の枝が出て今の状態になり今回ほしい歪みが少なくちょうどいい大きさの枝がとれる状態になっていたのだ。
今はサザンカも含めツバキ類は好きになっている。
まずはサザンカの枝使用で創作を始めたが苦戦で他の枝を探した。
自分流の創作方法はとりあえず手を動かす。
行き詰ればその時点から解決方法を考える。
行き詰まりは多いが振り返れば思わぬ時点まで進んでいることが多い。
目的地が見えてなくとても不安だがそれが創作だと思っている。
仲間たちも同じことをしているだろう。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1。
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
山小屋付近のツバキの開花も今年は遅れている。
この時期だといろんな色のツバキの花を採り生けるのが楽しみだが今年はさみしい。
椿のつぼみは色づいて咲きそうだがなかなか咲かない。
その状態で採っても咲かないまま首が落ちがっかりすることが多い。
採集しても咲きそうなつぼみがあったがそばについているつぼみが落ちる状態なので採るのをあきらめた。
咲きそうなのは木に付いたまま咲かせ、そばについているつぼみが生けても咲く状態に採ろう。
やっと寒波が去ったのでもう少しの辛抱だ。
ツバキの開花を期待して山小屋へ行く。
やっぱしいろんな花の開花が遅れているように期待外れでがっかり。
ふと見ると初夏に咲くカワラナデシコが咲いているではないか。
2輪も。。
時期に咲くより濃いピンク色で華やか。
来てよかった。
山小屋におられることになっているセイザエモンサン、セツ子さん、孔雀明王さま、文殊菩薩さま、ヤエコとの新年会で行ったがまずは気になっていた山道の草刈り。
思いがけず時間がかかったがシダに覆われ狭い道になっていたが解消。
左側のシダが山道にせり出していた。
シダを刈ると若々しい新芽がたくさん芽生えている。
左シダの新芽は生花用、中、伸びたシダの茎、ツルは創作用素材。
伸びたシダのツルは初めての素材になる。
山仕事後に新年会。
今回はよもぎさん作の干支菓子。
右5本は去年の菓子ヨウジでヤエコが加わり左6本は今年用。
左から4本目の曲がったのがワタシ用。
今年もツバキの開花は遅く早咲きのツバキも開花前。
ツツジはつぼみが膨らんでいたがどうなるか?