2か月に一回開かれるみんなのカフェでは毎回楽しい企画をしてくれる。
今回は朝ドラの影響でパン作り。
醗酵から餡まで用意してくれている。
粒あんとこしあんのパンを焼く前。
左妹のきんかん、右ワタシ。
冷やした緑茶と。
パンが焼けるまで”健康寿命を延ばすために”のテキストをベースに管理栄養士が講演。
”暑さ疲れを防いで肌も髪も健康にする食生活”についてのタイムリーな話がよかった。
1:30分ほどの間だったが十分楽しむことができた。
2か月に一回開かれるみんなのカフェでは毎回楽しい企画をしてくれる。
今回は朝ドラの影響でパン作り。
醗酵から餡まで用意してくれている。
粒あんとこしあんのパンを焼く前。
左妹のきんかん、右ワタシ。
冷やした緑茶と。
パンが焼けるまで”健康寿命を延ばすために”のテキストをベースに管理栄養士が講演。
”暑さ疲れを防いで肌も髪も健康にする食生活”についてのタイムリーな話がよかった。
1:30分ほどの間だったが十分楽しむことができた。
スイカは落として割れたのではありません。
畑でやっと実がつき大きくなり始めたスイカを踏んずけてしまったのです。
踏んずけてしまうほどの小さなスイカですが毎日見るのが楽しみだったのに。
救いは食べごろだったことです。
美味しくいただきました。
金生町公民館での定期健診日。
9:00~9:20分までの受付予約だったが9時前に行くともう53番。
たくさんのスタッフの人たちがスムーズに案内してくれ10:30分には終わっていた。
猛暑にもかかわらず公民館前の鉢植えの花は華やか。
広い駐車場に3台の検診車。
黄色い花はウチワサボテン。
つぼみがついているのを生けたら咲いてくれた。
水につけなくても咲くと思うが立てたいので重さのあるコップに水を入れ生けた。
花は一日花なので昼過ぎには湯がいて食材にしする。
周りに転がっているキダチアロエは花材として水につけたらつけた部分が腐った。
腐った部分を切り落としたがそのすぐ上より新芽が出ている。(右のキダチアロエ)
夏場の花材として多肉植物は長持ちするが水につけている部分が腐るので立てるのが難しくなる。
多肉植物は重いので花器に水を入れたが石や砂を入れたほうがいいのかもしれない。
そうすれば普通の花材は生けられないし・・・。
今回初めて挑戦した花材なのでゆっくりいい方法を考えねば。
暁雨館で開かれている愛石のススメ展へ。
いろいろと展示物に工夫がされ楽しいので毎回行っている。
今回はザクロ石の展示が面白かった。
”梅と鶯”と書かれている。
ザクロ石の梅はわかるが鶯はと探すと左に白い鶯。
ちいさなザクロ模様なのでザクロ石と思えないがザクロ石。
大きなザクロ石もあり。
暁雨館の石で作った干支の巳。
館内展示の愛媛県の石。
エクロジャイト、アンチモン、イノゼラムス。
近くの長州干拓地ではもう稲刈りが始まっていた。
猛暑の3時ごろ、海と山間の干拓地の東屋は風が吹き抜け涼しい。
熱いコーヒーを飲みながら稲刈り風景を見ていたがいつの間にやら作業は終わっていた。
傘をつけた稲刈り機が別の田んぼにいた。
稲刈り後はたくさんのハトが落穂をついばんでいるようだ。
ハトの収穫祭だ。
干拓地風景。
四国中央市風景。
植物好きなので植物の繊維から糸を紡ぎだすのにとても興味があった。
写真で見ると簡単そうなので数年前に調べてたがかなわず。
歴史考古博物館で”紡錘車で糸づくり”の講習があり参加。
ほぼ小学生低学年の親子。
写真下紡錘車その上の繊維は麻でその上が綿、左は撚りを確定させるため水をかけるのでスプレー。
簡単な道具で簡単な作業だがなかなか難しい。
考古学が専門だという講師もにわか勉強のようでうまく撚れないと言う。
書道甲子園での書が展示されていた。
11月に開く予定の野草(イエツアオ)展のテーマを考える時期だ。
ふとマリンバがうかんだ。
コロナ関係の創作を5回続けたので全く違ったテーマにしい。
マリンバがうかんだおかげで音楽をテーマに創作したいと思い始める。
3冊の本を図書館で借りてくる。
①”世界の民族楽器図鑑②”民族楽器づくり”③”世界音楽文化図鑑。
①ではいろんな国にいろんな楽器があるのを②では楽器は作れるのだと③ではアメリカ、ヨーロッパ中心の音楽のほかに地方独特の音楽がたくさんあるのを知る。
ホモサピエンスが出現したとき以来音楽はあったようだ。
その上仏説阿弥陀経には天国では奏でなくても自然に音楽が流れる天楽があると書かれている。
どうしてマリンバという楽器の名前が思い浮かんだのかわからないし音楽という大きな世界のどこかを切りとっての創作になるがほぼテーマは決まった。
ナツメが収穫できる頃,雨にあたると実が裂ける。
そのままにしておくと裂けた個所から乾き茶色になってしまう。
中央部分が茶色になり始めた実。
雨予報だと急いで収穫する。
出来なければ雨上がりにすぐ収穫して処理する。
猛暑続きの後の雨はうれしいがナツメ仕事で大忙し。
文京区で花の店野草(イエツアオ)を営んでいた時、花用の冷蔵庫があり夏でも涼しくこの小さな扇風機で夏を乗り切った。
金生町生活では自然の風が吹き込む家の間取りで必要なく一か所、風が届かない場所で使用。
通算30年以上優しい風を送ってくれている。
でも後ろのプラステックが欠けているのを発見。
前は鉄製で壊れることはない。
前後ろを合体させるプラステック部分も壊れているのでリボンを結び補強した。
新しくはないので地味な色のリボンにしたがそれだけで若返った気分になり使用。
なのにスイッチを入れると回らない。
やっぱし寿命か。。
この猛暑の中、買いに行くのもつらいが無ければもっとつらい。
何度もスイッチを入れるが動かない。
動かないはずだソケットが抜けていた。
入れると元のように回り始めたる。
うれしくて記念撮影。
同じ丸い形のアナベルと。
メガネのかけるところが歪んだので修理に連れて行ってくれと言われヤエコがいつも眼鏡を買っている眼鏡屋さんへ連れて行った。
とても親切でそのうえ無料だった。
ワタシはメガネをチエーン店で買っている。
新しく作る時はその店で買わなくてはと思っていた。
新しくメガネを作る時が来たがチエーン店も問題はなかったので迷った。
メガネをかけている地元の友達に聞くと店主は同級生なのでその店以外で作ったことがないとか。
もう決まり。
バイクで遠乗りするときかけるのでウエストバッグにつけられるようなフックがついているケースにした。
いろんな色の千日紅と。
一年ぶりの運転だと言いレンタカーでやってきた友達と山小屋へ。
友達は数年不忍池近くに住んでいたので見事な蓮池を見て暮らしていた。
不忍池ほどの歴史はないがハスは好きだと思ったし私も見たかった。
早苗出池のハス。
猛暑で枯れた葉が多いがガマの群生地もあり。
緑のグラデーション。
手前稲刈り前の稲穂、左花咲く前の稲、後ろはハス。
道端は猛暑でも元気いっぱいのクズ。
猛暑が続く予定の計画だったが思わず雨続き。
九州では雨被害が起こっている。
前日の天体ショーも危ぶまれたがかかろうじて外での食事はできたが無彩色の空だった。
その日も曇りや雨。
山小屋ではあいにく花が咲いて無い時期だと思ったが一株ピンク色の百日紅が迎えてくれた。
山小屋では4時間ほど窓越しの緑をながめながら過ごす。
友達はいろんな刺激を運んでくれる。
大きなオニヤンマのレプリカ。
レンタカーの中につるしていたのが目を引いたが気が付けば身に着けていた。
虫よけだとか。
やってきたときにつけていたブローチ。
友達作とか。
ワタシは鳥だと思ったが何だろう。
同じ作家の作品で顔のようだ。
2日目につけていたでんでんむしブローチ。
古いビーズを使った作品を得意とする友達の作品だそうだ。
友達をイメージし友人が作ってくれたブローチとのこと。
いろんな刺激の置き土産を置いて雨の中去っていった。
文京区暮らしの頃お盆で帰省するとヤエコ手作りの干しエビをお土産に持たせてくれた。
金生町暮らしを始めては毎年自分で作っている。
できたのをヤエコに持っていくと硬くてべられないという。
ワタシはまだ硬く干しあがったのを頭からバリバリ食べている。
干したのを皮をむき煮物のダシに、皮は酢につけて調味料に。
夏の定番仕事だ。
8時ごろ強風を伴なったにわか雨。
夏の夕立はよく経験するが朝の強風を伴なった大雨は珍しい。
猛暑続きで畑の植物が心配だったが一安心。
夕方キュウリ苗を移植のため土を掘ると5センチ下の土は乾いていた。
一時間ほどは降ったと思うが連日の猛暑で乾ききっているのだろう。
水分が好きなナスビには思い直したっぷり水を上げてきた。
もっている下駄。
左下の下駄は2008年、金生町生活を初めていらい履いているがまだ現役だ。
鼻緒は切れたことはないがすれていたむので数回布を取り替えた
上はその下駄の予備として買ったがまだ未使用。
男性用下駄は父が履いていた。
ワタシの元へ届いたときしみじみながめながら思った。
喧嘩の時はすぐ脱いで手に持って戦うんだとの川之江山岳会先輩の言葉。
良い武器になるだろう。
黒塗りの赤い鼻緒の下駄二足はいただいたがまだ履いてない。
友達が遠方より来てくれ一緒に天体ショーを楽しむ計画なのでその時履いてもらうため今一足を足慣らし中。
右は子ども用。
いただいたが履けないので飾っている。
猛暑続きの中こんなにみずみずしい桐の葉は珍しい。
大きな葉は60㌢もありそうだ。
2台のクーラー室外機の間のアスファルトから生えている。
周りは常に湿り気味。
清涼感漂う空間だが涼しくなるまでの寿命か?。