野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

平成最後記念

2019-04-30 21:25:13 | リメイク

創作の素材をいろいろと工夫して収納している。

テーブルの下の空間は格好の収納スペースだ。

金生町暮らしを始めたときテーブルの下へ収納した素材の目隠しにカーテンをつけた。

そのカーテンも1991年1月17日湾岸戦争勃発の日に神保町、小石川,千石と3回目の場所で花の店野草(イエツアオ)を開くとき作った物の再利用の布だ。

色あせているしシミも目立つ。

作り替えようと思ったがあいちゃくはある。

考えた末、あせた色が生き生き見えるようになる色を入れようと決めた。

丁度サマーセーターを解いたばかしの糸がある。

シミ隠しのため糸で編んだぽっけを貼りつけ紐通しの部分を網状に編んだ。

明日から新年号令和になる。

良い区切りに作ることができた。

 

 

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ミシン修理完了

2019-04-29 22:37:15 | 日記・エッセイ・コラム

ボビンケースがずれミシンが使えなくなった。

どうしても元の位置に戻せない。

長い間ミシンを使って服を縫ったり創作で使ったりしてきたので使えない生活は考えられない。

必死でメーカーに電話したが修理部門とネットにはあるが電話しても機能してない。

今は機械の修理をしてくれる人がとても少ない。

運がいいことに知り合いのつてで金毘羅から出張してくれることになった。

パソコンもだがちょっとのことがわからなくて先に進まないがミシンも同じだ。

でもプロの手にかかるとウソのように治ってしまう。

大事なミシンだ。

故障しないで使う方法やベルトの調整もしてしてもらった。

時どき使う大きな巻きのミシン糸のとき通常の糸を立てる鉄棒では短くそこへ白いプラステックを立て使っていたがそれがミシンにとって良くないそうだ。

ワイヤーを使いアッと言う間にミシンに良い仕掛けをしてくれた。

ミシン針が通る穴が少し傷がつているからと布やスリを5ミリほどに裂きこよりのようにして穴の傷を修理。

いろいろと職人の技を見せていただき勉強になった。

 

 

 

 

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新風景

2019-04-29 06:20:53 | 日記・エッセイ・コラム

2~3日前から窓から見える向かいの山に白い木の花が新緑の中で一斉に咲き始めた。

もう10年以上たつがこんな景色は初めてだ。

どうして今まで気が付かなかったのだろう。

とにかく確認に行かなければ・・。

今咲く花だとクロバイだ。

毎年咲く場所へ行ったがやっぱしクロバイだ。

山小屋付近に一本だけ咲くクロバイ。

どうして今まで窓から見える場所に咲いていたのに気が付かなかったのかと考えた。

気が付いた。

前に建つ建物が壊され更地になり今までと見える風景が変わったのだ。

家が建てばまた見えなくなるだろう。

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お祝いのケーキ

2019-04-27 21:54:36 | 日記・エッセイ・コラム

知り合いが一緒に食べようとケーキを持ってきた。

一緒に食べる理由はある。

出かける約束をしていたが前日の5時ごろキャンセルの電話。

出かける用意はしていたし楽しみにしていたのに・・。

腰いたで通院したところ、4~5日日前からできていたおできが帯状疱疹なのですぐ皮膚科に行くように言われたそうな。

土曜日なのに4時まで開いている病院がありぎりぎり間に合い治療を受けられたようだ。

もらった薬もできて4~5日だとぎりぎり効く範囲だったそうだ。

運がよかったのでお祝いだと言うがお詫びの意味もあったかもしれない。

ドタキャンはがっかりだがなんだか楽しいテータイムを過ごせ、とくした気分。

こんなケーキの使い方ができる人は大事にしなくては。

 

 

 

 

 

 

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今年は実ってくれそうだ

2019-04-26 21:20:39 | 畑事情

水や肥料を上げなくても芽が出れば元気に育ちたくさんの実を実らせてくれると思っていたハヤトウリだが去年は一個もならなかった。

一昨年の寒波で毎年勝手に芽吹いていた株や部屋で管理していた実も芽吹かなかった。

あわてて時季外れに買って植えた実も芽吹いたものの不良品だったのか実をつけず。

11月ごろよりたくさんの実を毎日収穫できた喜びは忘れがたい。

それにしてもあまりの手のかからなさに実ることに感謝心を忘れていたことに反省。

ありがたいことに野菜として買ったハヤトウリが芽吹いた。

畑に植えて一週間。

順調にツルが伸びているようで一安心。

 

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無防備さが

2019-04-25 21:40:05 | 日記・エッセイ・コラム

庭のボタンが8個も一斉に上を向いて咲いた。

天気続きで一週間ほどは華やかな場所になっている。

翌日は雨予報。

なんと無謀備な咲き方だとつくづく思う。

翌日。

それほど激しい雨でなかったのに。

この無防備さが珍重される要因の一つかもしれないが。

蛇の目傘や雪囲いをしてもらったりして。

 

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眼帯のおかげで

2019-04-24 21:53:13 | 日記・エッセイ・コラム

右目に眼帯をすることになった。

目的地は600メートルほど先。

歩ける距離だ。

花見がてら脇道を通って行くことにした。

玄関を飾る見事なモッコウバラ。

こじんまりといい具合に咲くモッコウバラ。

帰りに立ち寄った我が畑のモッコウバラはショボショボしている。

私が畑を作る前からあるがそばにミョウガが植わっているため芽が伸びると摘んだ結果だ。

今年はもう少し考えて摘もう。

単衣のシロバラも目を引く。

庭に野性味たっぷりのアケビ。

フェンスにもアケビ。

どちらもわざわざ植えたとは思えない雰囲気。

アケビは山に生えると思っていたが守備範囲は広そうだ。

思わず満開のシャクナゲ。

かなり自慢の様子だ。

良い風情の羽衣ジャスミン。

目的地にも色どりよく立派なミニガーデン。

眼帯のおかげで良い花見ができた。

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新築記録NO2(道路舗装)

2019-04-23 22:14:51 | 建築記録

近くの広い屋敷の空き家が取り壊され9区間に整地された。

どの区間にも車が入るように真ん中に道路らしき物ができている。

トラックが入り何やら始まったとは思っていたが2時間ほどたち見ると黒いアスファルトが敷かれていて驚いた。

それにしてもさすがプロ。

きっちり計算してアスファルトを運んできたのだと思ったが道路に面した一角にまだ元の土が見える。

作業の人たちは思い思いに休んでいる。

しばらくすると少しのアスファルトを積んだ大きなトラックが来て完成。

計算通りにはいかないことがやっぱし多そうだ。

窓から見た気に入った景色と更地。

 

 

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来年の準備

2019-04-22 22:27:48 | 山小屋整備

ヨシノ桜の開花2週間ほど前に山小屋のカンピザクラは満開になる。

まだ草木の芽吹き前でつぼみが色づき始めると心が躍る。

毎年そのころクラフト展(イエツアオグループによる)の準備のため山小屋で創作中でだんだんつぼみの色が濃いくなるのが楽しみで通う。

今年も十分楽しませてもらった。

そのカンピザクラももう新緑だ。

ツルは創作の素材で必要だがカンピザクラには不必要だ。

採集がてら撤去した。

撤去前。

撤去後。

周りの木も日当りがよくなるように切った。

直径10センチもあるイヌビワの木は迷ったが今回は切らなかった。

皮が楽にはがれる夏まで待って切る予定。

ピンクアセビの大木だが3年目にたくさんの花をつけてくれた。

花付きの悪い年は本当に寂しい。

今年は喜んでくれそうな人たちに差し上げることができたのも大きな喜びだった。

まだ2月冬最中の満開時には10メートルほど先からでもいい香りを確認できる。

そのピンクアセビの周りの木々が茂りすぎた。

日当りをよくするためにウツギやナンテンを切った。

 

 

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今年のワカメ採集事情。

2019-04-21 21:42:28 | 日記・エッセイ・コラム

クラフト展期間中は野山の植物達の動きの激しい時だが海の植物達の動きも同じだ。

同じだが海は潮の満ち干があり陸の生活者である私達にはかなりの制約がある。

私がワカメを採集する場所は大潮で干潮のときしか採集できない。

その日はクラフト展(イエツアオグループによる)の期間にかかる。

2週間後では遅いので思い切って行くことにした。

干潮時間は17:58分。

展覧会は18:00までなのでぎりぎり間に合う。

去年と同じく妹のきんかんも同行。

去年ほどワカメがないと思ったら刈られていた。

それでも少しはある。

時間がないので私がワカメ刈りできんかんが運ぶ。

一時間ほどの作業で採ったワカメを乾かした状態。

今までで一番少ない。

暗さとの競争で終わるまでゆっくり景色を楽しめなかったが一息ついて眺めた瀬戸の夕焼け色の残照は心にしみた。

去年は前後を楽しむスケジュールでピクニック気分の採集だったが今年は忙しかったがまたワカメ採集ができた。

一週間後やってきたきんかんが腰痛で通院したと元気のない様子。

凸凹のテトラポットの上をワカメを運ぶ為足を滑らさないように歩いたからのようだ。

 

 

 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO23(番外編)

2019-04-20 22:15:00 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)の期間は2週間。

その間10~19時までは拘束される。

丁度中頃6種類もの野菜をいただいた

終わる2日前、半手作りのカードが届いた。

元気が出る絵柄のカードに元気が出るメッセージ。

出品作品を返送して送られてきた写メール。

仲根繁子さんのフエルトの立体に作品と一緒に送ったオオカワジシャの紫色の花が生けられている。

こまやかな心遣いにまた元気をいただく。

クラフト展(イエツアオグループによる)を開くことで参加作家さんたちとの有意義なやり取りができ振り返ると沢山の創作作品が生まれていた。

来てくださった人たちからも思わぬメッセージなどもいただいた。



 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO22ギャラリー作唯の花壇の植物たちも

2019-04-19 22:09:36 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)の期間中は季節の動きが激しい時で毎回中頃になるとギャラリー作唯の周りの花壇で花を咲かせる植物がある。

今年はぐんと上に伸びたベニバナトキワマンサク。

生けていた山桜が散り始めたので会場に生けた。

すぐそばで会場の花を調達できるのはありがたい。

去年は51個の花をつけたペチコートスイセンだが今回は27個。

右側の常緑樹のイチゴの木は11月の野草(イエツアオ)展のとき花をつけてくれるが実がならなかったのが今年小さな実を2個ほどつけてくれていた。

会場の外から花壇の植物たちが応援してくれている。

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO21(もう作品だ)

2019-04-18 22:16:02 | クラフト展(イrツァオグループによる)

立派な差し入れをいただいた。

今回は不参加の長野和子さんからだ。

果樹園を営んでいる和子さんのほぼ無農薬に近いナツカン,ミカン、ハニースイート。

色どりにさつまいもとツグネイモにグリーンのハランとシュロの葉。

飾りは螺旋にしたワイヤーの先に干しシイタケを止めたのと赤いバラの実。

段ボールのサイドは補強のため蓋になる部分が麻ひもで縫われている。

その上布、ワイヤー細工された木の実、良い色に錆びた鉄部品をたたいて平たくしたものにシュロの葉。

もう立派な作品で感激。

赤いバラの実は早速会場の花として生けた。

ピンク色のバラが咲くそうなので切った枝は挿し木にした。


 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO20ワラシクンの活躍

2019-04-17 21:44:10 | クラフト展(イrツァオグループによる)

我が家に音で現れる座敷童をイメージして創作を始めたワラシクンシリーズも今回で10回目になった。

我が家に現れるワラシクンは神出鬼没だ。

いつどこに音で現れるかは見当がつかない。

現れても何の障害にもならないしむしろ生活の潤滑油になる。

展覧会会場では創作したワラシクンも作品同士の潤滑油のように所々に飾る。

仲根繁子さんのフエルト作品とワラシクン。

会場に生けた山桜の後ろにもワラシクン。

布作品が並ぶ中にもワラシクン。

フエルト作品の色と似た糸をまとったワラシクン。

内村セツ子さんの遺作のマンダラとよく似た糸をまとったワラシクン。

フエルト作品と小村澄子さんの作品の仕切りに置いたワラシクン。

同じく仕切りに使ったワラシクン。

音で現れるワラシクンはギャラリー作唯には表れてくれないが創作のワラシクン達は大活躍だ。

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO19ワラシクン達

2019-04-16 21:35:07 | クラフト展(イrツァオグループによる)

今回はワラシクンシリーズを4体創作。

ツルを縫う手法でタダジロウの椅子を創作するにつきタダジロウの親友のジツゴロウとトクナガオッサンの椅子も作ったので3人をイメージしたワラシクンを創作し若かりし頃の3人を思い出しながらそのころ子供だった私のワラシクンも創作。

ワラシクンタダジロウ。

ワラシクントクナガオッサン。

ワラシクンジツゴロウ。

ワラシクンケイコ。

ワラシクンを見ていた人が自分は創作にいきづまると嫌になりやめてしまうが行きづまっるとどうするのですか?と聞かれた。

よくいきづまるがその時は一時停止。

他の事をしながら思いつくのを待つ。

あきらめなければいつか思いつく。

 

 

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