ギヤラリー作唯を道路から見えなくしている工場の水溜めタンクの塀にキカラスウリがなっているのを身内のものが見つけた。
とても存在感のある実なので”机椅子花瓶”シリーズの花瓶に生けた。
となりは7月6日に金生町暮らしを始めて植えたナタマメだが実は入ってなさそうだ。
普通の花瓶はまっすぐな植物を生けるような形が多い。
野の花が好きななのでツル性の植物や風で倒されながら咲いている植物が心地よく生かる花瓶を意識して作っている。
興味を持ってくれた人には目の前の塀にぶら下がっている実を教えると喜んでくれる。
薬効もあるみたいなので展覧会が終われば焼酎につけるつもりだ。
右側の花瓶は備前の土に私の家の山から取れた土を多く混ぜているので形作るのが難しく結局ひび割れを生かすことになったのが面白く焼きあがったので一段高い目立つ場所に置いた。
(写真はクリックすると大きくなります)
ぜひ機会があれば実物を見てみたい物です(^^)
わたしは四国には渡ったことがないので、いつか泊まりとかで行ければいいなぁ・・と夢に描いてます(ちょっと大袈裟ですが)
キカラスウリはオレンジになるカラスウリとはまた別物なんですか?カラスウリの実も白いレースみたいな花も好きな一つです♪
「キ」がつくから熟れると黄色くなるんですかね?
いまは漬け物にするメロンみたいにみえますが・・。
机椅子花瓶につる科の植物はとてもあいますね。
自然の芸術作品の融合みたいで!
壁の感じ、ドアの周辺は千石の「野草」を彷彿とさせますね。
あと2日頑張ってください!
いつかギャラリー作唯にさくらさんが現れるの夢見ています。
キカラスウリ少し黄色くなり始めました。
”机椅子花器”の花瓶には本当に実物やツルが合います。
机部分に置けるのも強みです。