野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

歯ATO美術館へNO2(歯ATO美術館)

2024-05-31 21:08:06 | 旅行記

ミズカの”和紙を草木で染め、偶然生まれた形を動物に見立てて創作する”「紙漉きシリーズ」の企画展を見たくて来た。

ライオンか。

ネズミか?。

小さな子供たちと妹のきんかん。

4階の企画展室からの志度湾。

3階からの志度湾。

2階からの志度湾。

一階からの志度湾。

3階の展示室で。

2階はカメラや歯に関する展示と仮面。

歪んだ仮面は初めて見た。

上下一本の歯が目立つ。

キレイな歯並びだ。

歯の研究のため世界の仮面を収集したそうだ。

見学前には気が付かなかったが歯が目立つ庵治石の彫刻。

再度くればまだまだ見るものが増えるだろう。

 

 

 

 

 

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歯TAT美術館へNO1(道中)

2024-05-30 21:44:19 | 旅行記

歯科技工の会社設立の歯ATO美術館へ行くのは初めてだ。

行くのも初めての道を選ぶ。

高速道路側道をかなりの間走るが高速道路橋げたが魅力的。

道の駅源平の里むれで小休止、天気上々。

美術館がある庵治半島にも興味がある。

半島に入ると志度湾の眺めが素晴らしい。

高台には別荘のような建物が目立つ。

眺めがいい場所に目立つ東屋。

手形の庵治石の椅子は歯ATO美術館のパンフレットに載っていたので近くにあるようだ。

そばには可愛いマンテマの花が満開。

少し離れた場所で入口を見つける。

”入口は階段を下りる”と書いている。

そばにシャボン玉セットあり。

この景色を眺めると心が開く。

まずはシャボン玉遊びをする妹のきんかん。

入口へ向かう途中、庵治石の作品”波”側面がブルーにペインティング。

しばらく下るとブルーの屋根が現れる。

なんだかワクワク気分。

美術館見学後海岸に出て初めて建物を確認。

絶壁を背に建っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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豪雨の翌日

2024-05-29 21:14:46 | 日記・エッセイ・コラム

3時ごろ雨が上がる予報だったが降り続けている。

仕方なく雨合羽を着、バイクで出かける。

山田井橋を渡る時台風後でも見たことがない雨量の濁流が川一杯に流れていた。

翌朝7時前確認に行くと濁流だがそれほどの量ではない。

下流。

河川敷に流れた後あり。

上流。

一キロほど離れた下流の金生橋まで行くことにした。

河川敷の草は上流に向かって倒れているのでここも流れていたようだ。

金生橋より上流。

伸び始めたヨシは激流で倒されている。

下流。

山側の空模様。

海側の空模様。

急速に天気回復で気持ちのいい一日だった。

水際で芽吹いたばかしクレソンはどうなっているだろう。

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ヤグラネギ

2024-05-28 21:02:48 | 畑事情

ヤグラネギ。

葉のてっぺんに小ねぎをつけた。

小ねぎを植えればすぐすぐ育ち食べられる。

普通のネギ坊主。

種を蒔き細い芽が出たの植え育てねばならないがネギ坊主のてんぷらはおいしい。

ヤグラネギはすぐ食べられるがてんぷらには向かないようだ。

 

 

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子ども食堂後の散策(新宮へ)

2024-05-27 21:21:14 | ボランティア

子ども食堂後の恒例の散策は新宮へ。

一年半ほど前より閉まっている交湯~館が開いていればゆっくりと湯につかりたかったがまだ閉っている。

開く予定は未定でいつから開くかもわからないそうだ。

気持ちを切り替え通常の新宮散策へ。

まず新宮ダムが見える展望台へ。

ダム湖の水も新緑もったぷりだ。

ダム湖そばのレトロな公園へ。

毎回草が生え放題だが今回は草刈りされたばかしだった。

今からが花の見ごろのアジサイまできれいに刈られていた。

飛行機が墜落しても助かる人はいるがこのカラスビャクシンは周りの仲間が刈られているもののセメント台の下で花を咲かせていた。

たっぷりの新緑の中で鮮やかに見えるオレンジ色のダムの施設。

谷間のこの広い空間を体操広場と命名し、同行の妹のきんかんと思いっきり体を伸ばしたり大声を発したりする。

今回は畑で採れた葉で新茶を作ったのを持っていき子ども食堂でいただいた柏餅を食べる予定だ。

なのに前日から用意していた新茶を忘れて来た。

でも新宮はお茶の産地。

道端でも茶の木はあるし丁度新芽時。

運良くお茶の新芽を手に入れナイロン袋の中で手もみし手持ちの熱い湯を入れたポットに入れ、向かったのは少年自然の家の東屋。

ここは冬にしか来たことがない。

東屋の梁にぶら下がり用鉄パイプがセットされていた。

下には足継用丸太もある。

ぶら下がるといい運動になった。

採ったばかしのお茶の新芽の味も子ども食堂のスタッフにより愛情込めて作られた柏餅も味は上々。

生のお茶葉のおいしさは思わぬ発見。

きんかんが広場で草花を摘んでいる後ろヒノキ林の真ん中あたりの一本のヒノキにフジが絡まり風で揺れるさまは優雅だった。

下の川にある瀞は冬来た時とあまり変わらない雰囲気だ。

流れも同じく変わらず。

上流。

下流。

そばに生えるチチイチョウ。

落葉時にしか来たことがなく大きさに驚く。

見事な枝。

駐車場より霧の森へ向かう橋の上からの新緑風景。

反対側は木々の緑で覆われ流れがあまり見えず。

高速道路のトンネル入り口あたりも新緑で覆われている。

子ども食堂の柏餅のおかげで新宮行を計画したっぷりの新緑堪能。

 

 

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5月の子ども食堂

2024-05-26 21:29:27 | ボランティア

子ども食堂に提供の花材。

ネジバナの花、ケムリノ木、エビソウ。

昨日山小屋付近に生えていたのを切り倒したがこの場所で生けていただけた。

今回の献立。

3色丼の色合いがキレイだ。

隣の人がイチゴが食べられないからといただく。

妹のきんかんにおすそ分けして4個になった。

その人が食べ終わり次はお父さんと小学生の兄妹。

兄はまずデザートから食べ始め柏餅2個食べ3色丼を箸で混ぜ食べていた。

妹は3色丼を食べながら柏餅を食べていた。

お父さんは3色丼を食べながら汁や胡麻和えを食べていたので最後にデザートと柏餅を食べるのだろう。

私たちは恒例の食後の散策に行き畑で摘み作った新茶で柏餅を食べる予定。

玄関に飾られていたブルーのアジサイの花がきれいだった。

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ネジキ伐採

2024-05-25 21:55:41 | 山小屋整備

梅のなり具合を確認に行ったが一本はならずもう一本は数個の実が付いているだけ。

でもすぐ上のネジキに花が咲いている。

採りたくても採れない高さだ。

梅の木を日陰にしている木でもある。

なかなか満開に遭遇しない花だ。

梅のためにも切ることにした。

切り倒した後に写した白い花。

大木だったので下は白い花の海。

木に咲いているときは花の先に新芽が伸びて花は見えずらい。

切る前(幹は少し茶色)。

切った後。

下に生える梅の根元にヤエコがいる。

早速来年梅に日が当たり実ががなるように私に切らせたようだ。

49日が終わり仏の国の生活が始まったばかしだというのに。

梅は生前ヤエコが植えたものかもしれない。

ネジキの花は水揚げし、花好きの知り合いに配った。

ネジバナの白い花が咲く大きな枝を生けているがかすかにいい香りが漂ってくる。

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2024年アートでたんぼNO3(番外編)

2024-05-24 22:39:25 | 日記・エッセイ・コラム

アートでたんぼ会場まで我が家から約30キロほど。

毎回採集なども兼ね数か所へ立ち寄る。

帰りは交通量の少ない農道を走りアートでたんぼ会場の反対側の岩瀬池に立ち寄る。

人が立ち寄ることが少ない場所なのか太古の雰囲気がする。

毎回桑の実がなっているが木が枯れ残念。

アートでたんぼ会場近くの桑の実はたくさん採れたのに。

初めてスタッフの人たちにおすそ分けした。

来る途中に立ち寄る近くの直産市は定休日で芋苗が買えず。

農道風景。

行きに立ち寄った余木崎海岸で砂浜の端っこで野菜が芽吹いていた。

畑で育てるため持ち帰る。

どんな食材に育つのだろう。

余木崎海岸の前に立ち寄る海岸はいつも一か所空いている防波堤の扉が閉まっていて降りられなかったのが残念。

余木崎海岸までは愛媛県で左の写っているグリーンの場所当たりより香川県。

目的地はアートでたんぼだが30キロ5時間ほどで2県をまたぎ海山池の自然アートなどたっぷりと楽しめた。

去年のアートでたんぼ

 

 

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アートでたんぼNO2

2024-05-23 21:56:00 | 日記・エッセイ・コラム

東南アジア的な建物に梯子が付いている。

登って岩瀬池方面をながめると。

反対方面の東南アジア風の建物ではシュロを四つ編みしていた女性が作業中。

シュロの四つ編みが少し飾られている。

竹をふんだんに使用の作品。

部分。

東南アジア風建物に楽器がセットされていた。

すり鉢状の地形なので音がよく響くだろう。

草原に小さな家が建っている。

各家に一体の人形らしきものが飾られていた。

にぎやかな音が響きそうなピアノ。

アートでたんぼ専用トラック。

このトラックにピアノを積み高瀬川に感謝を込め演奏しながら源流であるこの場所より流れ出る宅間湾まで行進の予定とか。

無事成功を祈る。

行ったのはアートでたんぼが始まって3日目。

未完成の作品もあり。

木の枝がたくさん置かれていたが最終日までに作品の素材として使われるのか?。

アートでたんぼ会場の入り口に設置されているバイクもお祭りらしく飾られていた。

 

 

 

 

 

 

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アートでたんぼ2024NO1

2024-05-22 21:10:40 | 日記・エッセイ・コラム

アートでたんぼ会場のいつもの場所にバイクを止めるとそばの建物に飾られていた作品が目に付いたがアジア的だ。

素材に藁が使われていたからか。

近づくと歯の付いた顎骨が使われている。

そばにもアジア風の作品。

梯子が付いていたので上る。

水が張られた田んぼに立つ3個の柱は?

アートでたんぼ基地の支柱に巻いた作品もアジア的。

基地の天井には竹炭が吊るされている。

女性がシュロの葉を四つ編みしている。

主催者の家に代々伝わる太鼓が置かれている。

会場見学前に創作者たちと話すことになった。

アートでたんぼは田植え前のお祭りだと思っている。

でも今回はお祭りの上乗せのお祭りがテーマのようだ。

アートでたんぼ会場は高瀬川の源流で宅間湾にそそぐ間の地域に恵みを与えている川に感謝してのお祭りも行うらしい。

 

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ドクダミの佃煮

2024-05-21 21:23:44 | 日記・エッセイ・コラム

引いても引いてもドクダミの勢いは失せることがない。

今年も元気に生えている。

草茶の素材に塩漬けの保存食、ジャムと利用するがまだまだ芽を出し花をつけている。

もう最後になったフキとの佃煮をしようと思い立つ。

圧力鍋で煮た後醤油やだしで煮詰めた。

真ん中は塩漬けで左右は佃煮。

白い花が咲くと生け花にもする。

 

 

 

 

 

 

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ビワは鳥のものか?

2024-05-20 21:14:02 | 

ウクライナ、ソ連、イスラエル、パレスティナ戦争がまだ続いている。

ウクライナ、ソ連戦争の本を読んでいるうちに名倉有里の”夕暮れに夜明けの歌を”にたどりつき読んだ。

二十歳代初めの2002年から4年ほど、ソ連の大学に留学中の出来事を書いているがだんだんと世の中が息苦しくなっていく様子がわかる。

その中で政治家の言葉の重要さを語っていた。

”戦争はどうすれば終わるか”にも言説空間と言い言葉の重要さを語っている。

数年前は日本が戦争状態になることは考えられないことだったが憲法9条改正案が起こっている事などでそんな不安も起こり始めている。

それを受け入れる準備ができ始めているのだろう。

畑のビワはまだ食べごろになってないのにヒヨドリに食べられたり落とされている。

先日数羽が畑にいたのを目撃。

ビワは畑に生えているので私のものだと思っているが鳥が運んできたのが芽吹いてなり始めた。

鳥は自分のものだと思っていれば見解の違いだ。

でも守らねば。。

被害にあったビワ、キンセンカと本を写す。

 

 

 

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奏楽らいぶ最終回へ

2024-05-19 21:33:51 | コンサート

奏楽らいぶへ行き初めて3回目だ。

心地いいコンサートで楽しみにしていたが今回の10回目で終了とか。

初めの目標が10回続けることだったらしい。

最終回でもあるのか今までより衣装でも楽しませてくれた。

コンドルは飛んで行く~花祭り演奏の衣装はアンデス風。

尺八演奏でのオープニンでは奏者が虚無僧姿だった。

虚無僧がいた時代もあったのだとしみじみ思う。

楽器の入れ替えをするスタッフには出演奏者の息子さんとお孫さんだったりと出演者の信頼関係の良さが10年も続けてこられたのだろう。

会場のユーホールに飾られていた絵。

川之江、伊予三島地区より土居は広い平野があるうえ長州干拓地まで作った。

ユーホールの緞帳は燧灘と法皇山脈だ。

長州干拓地では両方の風景が楽しめる。

ユーホールへ行く途中にある長州干拓地へ奏楽らいぶへ行く前に立ち寄る。

干拓地の海側。

田植えが終わっていた。

立派な苗が手前に写っている。

初めてお米を蒔いたがやっと芽が出始めたところでいつ特大ぺットボトルに植え替えられるかわからないのに。

山側。

後方の茶色は小麦。

四国中央市方面。

前回の長州干拓地 前回の奏楽らいぶ

 

 

 

 

 

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畑にやってきた植物

2024-05-18 21:23:40 | 畑事情

畑にはいろんなルートから植物がやってくる。

困る植物もありうれしい植物もある。

去年芽吹いたオトギリソウの類が花を咲かせた。

葉の先が赤く黄色のとてもかわいい花だ。

切り花にしてもつぼみまで咲いてくれる。

ピンクの小花のマンテマも去年より咲き始めた。

畑やギャラリー作唯の花壇、山小屋周辺で採集した花で生けた。

 

 

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干物日和

2024-05-17 21:39:47 | 日記・エッセイ・コラム

釣り師から電話があるのは大漁の時だ。

嬉々としてやってきた。

小ぶりだが34匹。

スズメダイ、コノシロ、アジ。

やってきたのは午前中で5月の晴天。

アジ29匹中大きな2匹は刺身小さな11匹はコイノシロ3匹とともに塩をし、焼き酢漬け。

18匹は塩をし天日干し。

夕方にはラップして冷凍。

スズメダイは丸々としていたが卵がいっぱい詰まっていたからだった。

小さくてもタイ。

煮物用に冷凍。

大忙しだったがしばらく魚を買わなくてよさそうだ。

ギャラリー作唯花壇に咲いていたオオニソガラムを添えて写す。

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