余木崎海水浴場で拾った石に絵付け出来た時、グループ名と言おうか、苗字みたいなものがあればいいなと思った時、出来た詩です。
ころろ
いしころのこころのころろ
ころろはこころのはなしあいて
いしころころころこころのころろ
ころろはこころをほぐしてくれる
いしころころころこころのころろ
と言う事でころろがグループ名と言おうか苗字みたいな物になったのです。
「雪んこのころろ」
目鼻が書けず顔の輪郭だけです。
台にしている流木は「ウインクのころろ」とつながっていたのを切ってつかいました。
拾った時からグレーの石に茶いろの模様が浮かびあがっていたのをみた時から、だるまさんのイメージが出来たので、色を入れるのがとても難しく感じました。
台にしている流木は、根っこ辺りの木の目なんかは通ってない丸ってゴツゴツしたものです。
どんな経過でこの様な無理の無い美しい形が出来たのか知る事はできないのですが、ゆっくり眺めていると自然の力みたいなものを感じてきます。
オッカナビックリ色を入れたのですが、恥ずかしいなと思う瞬間です。
色付けは私と石のコミニケーションのとり方だと思ってください。
(写真はクリックすると大きくなります)