野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ニコニコおしゃべりワンコインコンサート

2024-06-25 21:22:53 | コンサート

声楽家のコンサートで”夏の四国路に贈る日本の歌・世界の歌”。

マイクを持ち話しているときは普通の声だがマイクを置き歌い始めると全く体が楽器のようになる。

言葉を丁寧にメロディーに乗せていくのを興味深く聞いた。

前半は日本の歌。

休憩時間になったので外に出るため帽子をかぶろうとしたが縁に小さな虫がいる。

たくさんの足を使い帽子の縁を歩き始めたのでゆっくりと回した。

丸い縁なので動かしている間行き止まりはない。

必死で歩く姿が可愛いので同行のきんかんともどもながめている間に休憩時間は終わりそうになる。

いつまでも付き合えないので回すのをやめた。

指に乗り動きが止まったと思ったらいきなり飛んだ。

ちいさな虫にとっては 広い会場だ。

無事緑がある場所へ行きつけるのか?

2部はイタリア語の歌だが楽器のような歌声を楽しんだ。

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奏楽らいぶ最終回へ

2024-05-19 21:33:51 | コンサート

奏楽らいぶへ行き初めて3回目だ。

心地いいコンサートで楽しみにしていたが今回の10回目で終了とか。

初めの目標が10回続けることだったらしい。

最終回でもあるのか今までより衣装でも楽しませてくれた。

コンドルは飛んで行く~花祭り演奏の衣装はアンデス風。

尺八演奏でのオープニンでは奏者が虚無僧姿だった。

虚無僧がいた時代もあったのだとしみじみ思う。

楽器の入れ替えをするスタッフには出演奏者の息子さんとお孫さんだったりと出演者の信頼関係の良さが10年も続けてこられたのだろう。

会場のユーホールに飾られていた絵。

川之江、伊予三島地区より土居は広い平野があるうえ長州干拓地まで作った。

ユーホールの緞帳は燧灘と法皇山脈だ。

長州干拓地では両方の風景が楽しめる。

ユーホールへ行く途中にある長州干拓地へ奏楽らいぶへ行く前に立ち寄る。

干拓地の海側。

田植えが終わっていた。

立派な苗が手前に写っている。

初めてお米を蒔いたがやっと芽が出始めたところでいつ特大ぺットボトルに植え替えられるかわからないのに。

山側。

後方の茶色は小麦。

四国中央市方面。

前回の長州干拓地 前回の奏楽らいぶ

 

 

 

 

 

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ワンコインコンサートへ

2024-02-28 21:49:32 | コンサート

ピアノディオの演奏を聴くのは初めてだった。

迫力満点だがソロでで演奏しているように息がっぴったしでとても楽しむことができた。

ユーホールのショーホールが会場だ。

観客席と舞台に石油ストーブが一台づつ。

袖なしドレスの女性演奏者に寒くないですかとねぎらわれた。

暖かい日が続いた後の寒波来襲で山には雪。

帰り食料調達のため畑へ行くとツクシが採れた。

 

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奏楽 らいぶへ

2023-06-06 21:31:51 | コンサート

去年楽しかった”奏楽 らいぶ”の案内が2か月近く前に届いていた。

今年も行きたいと忘れないように冷蔵庫に止めておいた。

野草(イエツアオ)展やクラフト展(イエツアオグループによる)のDMを忘れられないようにと2週間ほど前に出すことにしているが見たいと思ってくれる人は忘れないようにするのだと実感。

演奏の雰囲気は同じだったが選曲や構成にいろんな工夫がされ、続けることの大事さも実感。

オープニング曲は篠笛で”静烏帽子”と日本風だったが”チャルダッシュ”というハンガリーの酒場で演奏される民謡のような曲をもとに作曲されたテンポの速い曲を尺八で演奏したのには驚いた。

司会者が演奏者に”難しかってのではないですか”との質問に演奏者が”やろうと思えばやれるんです”と答えていた。

まったくだと感心。

やる気があればやれる。

いい時間だった。

 

 

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みかん色のライト

2023-02-27 22:05:55 | コンサート

ライトがついたときあったかムードのライトだと感じた。

クラリネットとピアノのニコニコおしゃべりワンコインコンサート会場だ。

大阪からやってきた演奏者がユーホールがある土居町で柑橘類が実った木を見、愛媛に来たと実感、ライトの色をみかん色にしてもらったそうだ。

部屋に飾っていた柑橘類とチラシ。

曲目もこんな状況でこう感じたからとの紹介なので今この部分を演奏しているんだと思いながら聞くことができた。

同行の妹のきんかんともどもクラフト展(イエツアオグループによる)に向けて表現方法は違っても感じたことを創作中。

ユーホールにはよく来るが土居図書館が同じ建物内にあるのを初めて確認。

        第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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10時から旅行O3(ピアノコンサートへ)

2022-09-12 21:50:43 | コンサート

最後に行く場所はユーホール。

10時から旅行はあかがねミュージアムのアーティストトークの時間に合わせて組んだ。

前日ワンコインコンサートが15:30分より開演を知る。

久保真希ピアノコンサートだ。

小ホールのこじんまりとしたコンサートで雰囲気がいい。

1:30分より始まるアーティストトークが終わっても間に合う。

行ったがコロナのためか少人数なのに大ホール。

でもいい時間を過ごすことができた。

ユーホールロビーには書道パフォーマンス甲子園の作品が飾られていた。

 

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奏楽らいぶへ

2022-06-04 21:48:53 | コンサート

地元の音楽愛好家の発表会”奏楽らいぶ”へ行った。

知り合いが出演するからではない。

コロナ禍のため2年ブランクでの8回目のライブだ。

和楽器が多く落ち着いたムードのいい音楽会だった。

一部は”奏”がテーマで尺八、琴、篠笛、三味線、オカリナ、二胡、ピアノといろんな楽器の演奏。

尺八と十七弦琴の朝鮮で広く歌われていた”ポンソナ”を初めて聞いたが心に染み入る演奏だった。

ポンソナとはホウセンカで民族の亡国の悲しみ、解放・独立の願いが込められた歌らしい。

2部は”楽”でリクエストに応えてのいろんな楽曲演奏だ。

ハーモニカと三味線の思わぬ組み合わせでのミカンの花咲くおかや夏は来ぬの演奏が新鮮だった。

誘ってくれた妹のきんかんともどもそのまま帰る気がせず時間もあり寒川海水浴場へ。

まだ海開き前で静かだ。

いつも持ち歩いている熱いお茶と菓子でお茶タイム。

いい時間だった。

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春待ちリサイタル

2022-02-24 21:58:08 | コンサート

寒い毎日が続く。

”春待ちリサイタル”タイトルやパンフレットの春らしい色遣いからかなり期待していった。

でも期待外れ。

畑では寒くてもフキノトウは芽吹いている。

春を呼ぶような若草色。

元気が出る。

今日は天ぷらだ。

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ヨンデンアンサンブル秋を奏でるコンサートへ

2021-11-07 21:11:04 | コンサート

コロナ禍のため物々しい体制ながらでもコンサートは開かれている。

第38回野草(イエツアオ)展の準備で焦る毎日だが行ってきた。

ピアノ、ヴァイオリン、フルート、ハープのアンサンブル。

組曲くるみ割り人形では妖精を表現した楽曲が演奏された。

我が家の妖精”ワラシクン”の創作に入る時期が来ている。

ギリギリカーンとセットで音がする我が家の妖精”ワラシクン”だがギリギリが数か月いなかった。

一体になってしまったので創作意欲がわかなかったが数日前より帰ってきたようでまたギリギリカーンと音が聞こえ始めた。

創作に間に合うように帰ってきてくれたようだ。

音楽の表現は楽しかったが流木などでの創作も頑張らねば。

コンサートのチラシと畑のアカメガシワの切り株に生えていたキノコと。

       第38回野草(イエツアオ)展

日時   11月21日(日)~12月5日 10:00分~18:00分

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

テーマ  仏教(コロナから)

 

 

 

 

 

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瀬戸フィル交響楽団コンサートへ

2021-10-19 22:01:19 | コンサート

絵画、音楽など集中して向かい合える時を持てることはコロナ禍のなか特にありがたい。

マスクをし、消毒検温をして座席を一つ開けての瀬戸フィル交響楽団の演奏を楽しんできた。

瀬戸内ファンタジーでは瀬戸の島々の風景や雰囲気を,韃靼人人の踊りでは草原の風を感じヴァイオリン協奏曲2短調作品47では独奏者の演奏に息をのんだ。

前日が久々の雨、急に温度が下がる天候の変わり目で見晴らしのいい駐車場から見る空の雲がダイナミックだ。

切山方面。

瀬戸内海方面。

急に寒くなり急いで黒いブラウスを着ていったが楽団員の服も黒で色は統一されているが女性のデザインがまちまちなのがよかった。

ロビーに飾られていた書道パフォーマンス作品。

 

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一年ぶりのコンサート

2021-04-19 22:07:15 | コンサート

コロナ禍で延期になっていたコンサートがほぼ1年ぶりに開かれた。

それでチラシが2枚もある。

フェリーチェ(イタリア語で幸せ)のピアノとソプラノの若い女性2人のコンサートだ。

開演ぎりぎりに行くと前3列と座席一つ開けて座るので下は満員。

しこちゆーホールで初めて2階席で楽しむことになった。

四国中央市が紙の町なので天井は折り紙をイメージした作りだ。

2階なのでじっくり確認。

一年間コロナを体験して選んだ演奏があり何事も無駄なことはないのだと実感。

若い女性なので3度の衣装替えがあったのもよかった。

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福を運ぶ阿波木偶まわし

2021-03-02 21:41:32 | コンサート

野外教室で大歩危方面や座敷童関係で妖怪の里山城町へ行くうち徳島県には阿波木偶箱回しの民俗芸能があることを知った。

川之江図書館で講演と実演があるのですぐ申し込む。

定員は30名だが2日で予約完了だったそうだ。

参加者には昔見たことのある人達がいて講演者は喜んでいた。

阿波木偶箱回しの人たちの公演ルートに妻鳥あたりが含まれていたらしい。

1960年ごろにはすたれたが今は保存会の活動により徳島県指定無形文化財になっている。

右下の箱に木偶を入れ天秤棒で担ぎ移動する。

並んでいるのは明治時代の頭だが修繕され衣装も豪華だ。

頭にはいろんな細工がされている。

眉毛の上の縦線は眉が上がる仕掛け。

左の頭には眉毛が上がり口が開く仕掛けで右側は違った顔が現れる。

ひとつの部分が動く仕掛けが増えると製作費が20万UPだそうな。

子供の木偶の脚絆の水色がおしゃれだが昔の木偶箱回しの人たちはの木偶

は今のようにきれいではなかったようだ。

コロナ騒動のため出演者はマスク着用で残念。

野草(イエツアオ)でテーマにした(展越後獅子もそうだが江戸時代後半から明治にかけて庶民が楽しむ芸能が沢山起こったのだろう。

第17回クラフト展(イエツアオグループによる)の創作で気持ちは忙しいが公演を見たことがいつか創作のきっかけになるかもしれない。

       第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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開演ぎぎりにセーフ

2020-02-17 22:31:38 | コンサート

車30程で生けるコンサート会場だが関川へ寄るため早く出た。

15:30分開演だが13:00分出発。

関川と知らないで1月に立ち寄っている。

関川はめずらしい石が豊富で全国的に有名だ。

石を吟味して採集する時間はないし同行の妹のきんかんが首を痛めて外に出ない。

1月にレッドカラシナが生えた場所ヘ行くと名の花が咲き始めていた。

開演までにはまだ時間がる。

きんかんが探したが見つからなかったと言う無人駅の土居駅へ行く。

向かいに建つ旅館が廃業で寂しさひとしおだ。

近くにかわいらしい消防署の建物があり救われた。

無人駅見学に喜んだきんかんが案内してくれたのは枯れてはいるが弘法大師お手植えのいざり松。

丁寧に管理され周りは小公園になっていた。

向かいは前に清流が流れる延命寺。

地元だが知らない場所だった。

3時前だったがコンサート会場近くにある暁雨館へ行く。

きんかんがまだ今年は梅を見てないと言っていたが庭園に黄色い八重咲の梅が今が見ごろ。

私は何回も来ているが庭園散策は初めて。

先ほど見てきた関川の石が展示されている。

お茶もいただきサーコンサート会場へと暁雨館を出たがすぐそばのきんかんの秘密の場所へ連れて行ってくれた。

ながめるとゆったりした気分になる木姿の木がある場所だった。

ふと時間ができると来て本を読んだり編み物をするそうだ。

すぐそばに見ごろの梅園もあった。

見どころ満載の時間を過ごしコンサート会場に向かったが見当たらず。

行きなれた場所なのに反対方向に走ったようだ。

あわてて引き返し開演ぎりぎりにセーフ。

ハラハラドキドキもあり観光もコンサートもよかった半日だった。

 

 

 

 

 

 

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ソプラノコンサートへNO1

2020-02-16 21:52:34 | コンサート

ユーホールまでは車で30分程かかる。

開演は15:30分。

出発したのは13時。

それなのに着いたのは15:29分、即開演。

そのことは次に書くとして人体は立派な楽器だと思い知るコンサートだった。

小ーホールだったがマイクなしで歌声が感動的に響き渡った。

今切山マハイキングで向かいの山に向かいヤッホーと叫びこだまの響きを仲間と楽しんでいる。

大声を出すのはかなり難しい。

何とか大きな声を出したいと思っているのでソプラノ歌手斉田正子さんだとさぞ素晴らしいこだまが帰ってくるだろうとつくづく思った。

斉田さんは松山出身とのこともあるのかいつものコンサートより観客は多かった。

 

 

 

 

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ワンコインコンサート

2019-08-14 21:53:29 | コンサート

台風10号の影響で不穏な天候だが上陸は明日だ。

梅雨明けが遅くやっと夏本番に入った8月早々チェロとコントラバスによる演奏会に行った。

前日の演奏は去年の大雨の被害地の南予だったらしい。

2人でデュオ・プログレのユニットを組みJR大阪環状線の電車内のコンサートを始め演奏においてもユニークな取り組みをしているようだ。

両手を使っての演奏の楽器だがどうしても打楽器を入れたい難問に足を使っての解決法を考えてのやる気満々の姿勢に会場は盛り上がる。

2人は大阪交響楽団に属しているがあまり出番の多い楽器の演奏者ではないが出番の多い楽器の譜面そのままを演奏した時は”ブランボー”の声も上がっていた。

元気の出る演奏を聞かせてくれた2人のパンフレットとパッションフルーツの実。

赤くなりしわが寄り始めたころが食べごろ。

青い実と育たずシワシワになった実。

 

 

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