野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO10(イサムさんの椅子シリーズ)

2022-03-31 21:40:05 | クラフト展(イrツァオグループによる)

イサムさんの椅子シリーズNO3。

この場所へ展示する予定でなかったが長野和子さんの立派な栗の木素材の作品が搬入され大きな榊の枝使用のNO3を急遽展示。

後ろに新築工事現場が写っている。

次回の展覧会ではどんな風景になるのだろう。

イサムさんの椅子シリーズNO2。

太い榊の枝使用のNO3と場所をかえた。

そばには廣瀬瑛子さんのパッチワーク作品など展示なのでこの場所の方がよかった。

8人参加のグループ展なのでそれぞれの持ち味を生かしての展示には時間がかかるが楽しい。

まず初めに創作したイサムさんの椅子シリーズNO1は手直し箇所が生じ次回の展示になった。

                      第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO9コラボベスト

2022-03-30 21:45:32 | クラフト展(イrツァオグループによる)

妹のきんかんが糸部分、デザインと布部分を私が受け持ってのコラボベスト。

”仏教”

題はすべてきんかんがつけた。

帯地の布が仏教をイメージさせ糸や編み模様もそれに沿い決めたようだ。

コロナ禍時の心の持ちようとして私が仏教の本を読みだしたのとともにきんかんも興味を持った。

裏表編み方が違う。

コラボベスト”春秋”

春の面を展示。

裏は秋色。

シルクのベージュ色のぼこぼこした織面を意識し編み方を考えたそうだ。

”御来光”

やっぱし仏教をイメージした題だ。

裏は全く違う模様

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO8長野和子

2022-03-29 21:39:41 | クラフト展(イrツァオグループによる)

長野和子さんコーナー。

立体。

真ん中、果樹園を営んでいる和子さんならではの素材使用、本来であれば”空き家の留守番”

大きな円形の草刈り機の刃を目玉とした作品の予定だったようだが試行錯誤の末今の形で完成。

4本の枝は手前に短い枝があるので手のひらのような栗の木。

横に渡っている枝は不明。

くるりと円を作っているのは竹の根っこ。

ススキやホウキグサの穂もうまく利用。

植物のいろんな表情の良さを見逃さない。

もう展示して10日以上になるが水揚げの良くないヤマブキや長いツルのキズタが立派に水揚げしている。

シュロで覆っているが竹筒に生けているからかもしれない。

和子さん発明のナツカンの花の枝付き。

うれしい驚き。

クラフト展(イエツアオグループによる)では参加作家の方よりいろんなうれしい驚きをいただく。

来ていただいた人にすべて創作作品だと紹介すると自分は創作のできない既成の心になってしまっているからと会場の雰囲気を喜んでいただいた。

竹筒とシュロの花器には銅線のワイヤー飾り。

栗の木はブロックに固定されている。

左右はバッグ。

古い布が大事に使われている。

説明書きのベースは風雨にさらされ使用不可能になったテント地だ。

右のバックには古い藍染めのアツシだった布使用。

壁面コーナー。

左上は親子3代の布使用のタペストリー。

右バックは珍しい音符模様の手ぬぐい使用。

音楽が身近にある和子さんらしく黒地のチクチク縫いまでメロディーのようだ。

取っ手は帯締め。

いろんな色の柿飾りにも驚き。

本ものの柿のヘタが付いた柿の枝使用。

身近にたくさんの果物がある強み。

これからどんな独特の世界を見せてくれるのだろう。

前回の作品

           第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO7(川窪万年筆)

2022-03-28 21:33:01 | クラフト展(イrツァオグループによる)

川窪万年筆コーナー。

尾道流木万年筆&ボールペン。

ペン先を出すと。

流木は尾道在住の知り合いより入手したそうだ。

私も流木は素材としてよく使う。

こういう使い方もあるんだと感心。

小さいが長い間砂と波に鍛えられた流木。

不思議に魅力的だ。

川窪万年筆さんは思わぬものを筆記用具の軸にしてしまう。

老舗万年筆の3代目。

常に筆記用具の工夫をしている。

去年の作品

                 第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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アッと言う間に7分咲き

2022-03-28 21:32:15 | 日記・エッセイ・コラム

春到来が

3日前に咲いてなかった金生川土手のヨシノザクラが7分咲き。

季節の変わり目を実感。

目当ては河川敷に生えるからし菜の菜の花採りだったが甘かった。

もう満開。

例年だとクラフト展(イエツアオグループによる)を開く前に終えていた作業だ。

じっくり観察するとまだ菜の花状態のもある。

丁寧に採集して塩漬けにした。

春到来が遅れツクシやからし菜の採集時が展覧会前後の一番心の余裕のない時期と重なったが無事乗り越えた。

ツクシもほぼスギナに変わり採集終了。

会場の花も例年だと生けられないフキノトウなどを生けられたが種類が少なかった。

今日はギシギシやオオカワジシャ、マツバウンランなどが採集でき会場の花がにぎやかになる。

 

 

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畑の花たち

2022-03-27 22:06:12 | 日記・エッセイ・コラム

クラフト展(イエツアオグループによる)ごろは草木が動き始める時期だ。

2週間の期間が過ぎると自然はがらりと様変わりする。

展覧会前の畑。

うっすらと草に覆われているが会場を飾るたくさんの花たちが咲いてくれている。

白い花のクサイチゴ。

一年中芽吹きトゲトゲで繁殖力旺盛。

クラフト展(イエツアオグループによる)開催時期に咲く花と5月に赤い実がなるとき以外は常に引っこ抜いている。

エンゴサク。

ホトケノザ。

エンゴサクより花持ちがいい。

ぺんぺん草。

やっと畑で繁殖してくれ始めた。

花が咲く前、ナズナとして食べるのを来年楽しみにしている。

トゲのないアザミのタムラソウ。

毎年この場所で花を咲かせてくれる。

手前黄色のオギザリス。

繁殖力旺盛だが草引きは簡単。

日が当たると花を咲かせる。

後ろ白い花はユキヤナギ。

丁度クラフト展(イエツアオグループによる)のころ葉の上に花を咲かせるナギイカダ。

今年はかろうじて雄ブキのフキノトウを会場に生けることができたが葉が伸び始めた。

クラフト展(イエツアオグループによる)が終わるころは立派に育ち返送する作品と一緒に送ることになる。

金生町暮らしを始めたときは野生化し大木、ツルやススキでおおわれていた畑を開墾してもう10年以上。

初めに比べいろんな草が生え展覧会会場を飾ってくれる。

展覧会後の草引きは大変だが。

                               第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO6小村澄子

2022-03-26 21:11:41 | クラフト展(イrツァオグループによる)

小村澄子さんコーナー。

バッグの中は宇宙。

曜変天目茶碗を見たとき黒い釉薬のキラキラ模様に感激しキラキラ布が手に入りバッグにしたそうだ。

思わぬヒントから創作は始まる。

常に創作を意識しての日常なのだろう。

バック外側の刺繍。

手を合わせたたくなるほどの細かい作業だ。

切れ端布のキラキラ糸がかわいくて愛らしくてピンとはみ出た糸を何度も何度もかがって刺繍したそうだ。

大事なものを置くクッション。

キラキラ布が手に入る前にキラキラ糸は集めていたそうだ。

プラカップ。

大切な大切な少しキラキラ✨する海の温かい思い出を形に、、。のメールアリ。

式根島野外教室で採集した砂やビーズ、ドライフラーワーーなどをレジン(紫外線硬化樹脂)でくっつけている。

初めての手法のようだ。

鉢カバー。

”植物達がついた鉢カバーがあったら中の植物もうれしそう”のメッセージ付き。

皮で創作した鉢カバーにおなじくレジンで植物やビーズ、シーグラスなどをを硬め取り付けている。

布のぽっけにもドライフラーワーが飾られて。

楽しみながらの創作だったようだ。

”コロナが蔓延しても、戦争が起きても、自分の心の中の想像、ひとかけらの小さなモノたちも全てがキラキラ輝く素敵な世界を、形に出来て、向き合える時間の幸せを大変な時期だからこそ改めて感じました。”

のメールアリ。

創作仲間とこんなやり取りをしながらクラフト展(イエツアオグループによる)を開くことができ本当にうれしい。

去年の澄子さん作品

         第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

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クラフト展(イエツアオグループによる)ごろの植物事情

2022-03-25 22:02:12 | 日記・エッセイ・コラム

植物採集も兼ねて山小屋へ行った。

思わず最初に咲く山桜が満開。

今年は花の開花が遅れていたのでとてもうれしかった。

開花の兆しはないがヤマツツジが芽吹いていた。

手前がヤマツツジで赤い芽吹きはモミジ。

ツワブキはかなり採集できた。

池のヤブカンゾウはかなり育っている。

ワラビはまだ出てない。

採集物。

上ヤブカンゾウ、のっかているのは、ワラビと左会場に生けるためのシダの新芽。

山小屋近くの日当たりのいい場所ではワラビが採れた。

右は畑のツクシ。

少なくなったがまだ出ている。

手間のかかるハカマとりは毎日夜なべだ。

金生川土手のヨシノザクラは開花の兆しもなし。

去年の今頃

         第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO5(廣瀬瑛子)

2022-03-24 21:43:43 | クラフト展(イrツァオグループによる)

広瀬瑛子さんコーナー。

左、着物をコートにリメイク

”母のやさしさ温かさを感じながら大事に着たい”とのメッセージ。

着物幅をそのまま利用したゆったりコート。

右、花散らし

秋部分。

着物地の花柄にこだわり続けてのパッチワーク。

冬部分。

春部分。

夏部分。

5センチにも満たない小切れを縫い合わせている作業にほとんどの人は驚き感心する。

全体の色合わせも大変だったことだろう。

縫い合わせる前の小切れの山を想像した。

一年中何かしらチクチク縫う作業をしていてこそ生まれる作品。

去年の作品

     第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO4(玄関の花)

2022-03-23 21:51:37 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)会場には季節の花を飾る。

今回は寒さが長引きピンク色のカンピザクラを生けることができた。

真っ白に咲く雪柳を生けられることも少ないが今回は花盛り。

黄緑のキフジも長持ちしてくれそうだ。

毎年同じ時期に開くがどんな花を生けられるかも楽しみだ。

4日目にしてカンピザクラの花がほとんど散ってしまった。

いい具合にギャラリー作唯の花壇のベニバナトキワマンサクが咲き始めた。

花の形は違うが色が似ているので生けかえる。

まだ咲き初めだがもう一週間もすれば満開になるだろう。

去年の玄関の花

        第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月日3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO3

2022-03-22 21:26:01 | クラフト展(イrツァオグループによる)

中根繫子さんコーナー。

テーマ”再生”

上 原毛のタピストリー サイズ60×58

中 織生地とその糸との対峙 変わり糸の織タピストリー サイズ16×16

下 織生地とその糸との対峙 変わり糸の織タピストリー サイズ40×35 

創作には集中力、エネルギーが必要だ。

それがわかなければ創作はできない。

今回それがわいてくるのに時間がかかったようだ。

でも”再生”

楽しく創作できたとのメッセージあり。

原毛タピストリーの部分だが周りのもこもこを見ているとぐんぐん創作意欲がわいてきた様子に思えた。

変わり糸の織タピストリーは2重になっている。

去年の作品

         第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO2(櫻沢孝枝)

2022-03-21 22:26:22 | クラフト展(イrツァオグループによる)

櫻沢孝枝さんコーナー。

右上は四季の花を一年かけて撮影した写真アルバム。

下は”2021年物のさくらの枝で染色臼黄緑色~の絞り染めランチョンマット”

壁面作品。

上”南天と貝殻のインドスカーフのリース”

今回は海岸での採集物の流木や貝殻などが手に入ったそうでいろんな作品に組み込まれている。

下は”キウイと流木の風のリース”

立体コーナー。

手前3点は写真立てになる

右藤壺と”流木の写真立て”

波と砂でいい具合に角が取れたレンガも使用。

左上”貝付き煉瓦とアオツヅラフジにナンテンの写真立て”

左前”海の恵みと地の恵みの融合した写真立て”

右黒いツノゴマの実と左モミジバフウが地の恵みか、流木やワイヤーを巻き込んだ貝が海の恵みか。

右は”葉牡丹と蒼い創作花瓶”

オレンジのネットを利用し穴をあけ糸でかがることで表情を出している。

ポイントは葉牡のドライフラワー

”水仙と流木の創作花瓶”ふたを開けて驚いた。

存在感のある流木出現”

花瓶として使用の場合はもちろん流木は取り除いて水を入れる。

遊び心満点。

おなじく遊び心満点の梱包。

使用済みカレンダーの素敵な写真が5面に貼られていた。

         18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

去年の作品

 

 

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第18回クラフト展(イエツアオグループによる)NO1

2022-03-20 21:26:13 | クラフト展(イrツァオグループによる)

第18回クラフト展(イエツアオグループによる)を無事開くことができた。

毎年同じ思いになるが今回特別だ。

コロナ禍が2年以上続き閉塞感満載のうえウクライナがソ連に攻撃されている。

直前にまた東北で地震があった。

金生町では感じなかったが出品者がほとんどの関東圏でかなり揺れたらしい。

交通がマヒしたときのことを考えあわてて作品だけ発送して作品につけるメッセージを後で送ってきた人もいた。

個人の生活の中でもいろんな問題が起こるうえ地球的な災難災害。

そんな中でも自分に向かい合い誰も助けてくれなが何か新しい世界が広がりそうな創作の世界が好きな仲間たちのおかげで初日を迎えられた。

            18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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ワラシクンイサムNO4(額)

2022-03-19 21:47:09 | アート・文化

ワラシクンイサムNO4(額)

高さ巾71センチ、39センチ。

ワラシクンとなっているがいままでの音で現れる座敷童と少し違う。

ワラシクンはどんな飾り方もできるように創作するがワラシクンイサムNO4(額)はカードなど飾る額の役割を持ち一定の飾り方しかできない。

ポッチの部分がカードなどを止める役割をする。

たくさん枝が出た部分がカードの下を止める役目をする。

盆栽作家のイサムさんをイメージして葉のグリーン、花のピンク、土をイメージした色を枝に巻き付けた。

 

                          18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

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ワラシクンイサムNO3

2022-03-18 22:26:04 | アート・文化

ワラシクンイサムNO3

高さ巾23センチ、20センチ。

大きくは育つことができなかった五葉松の朽ちた枝が素材だ。

繊細な枝付きだがかなり年数がたっているようで芯が肥松状態になり強靭だ。

盆栽作家のイサムさんのイメージとつながるところもあるが素材の魅力にひかれて創作した。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

反対にして。

角度を変えて。

角度を変えて。

創作前。

                       第18回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和4年3月20日(日)~4月3日(日)10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝  川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 長野和子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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