野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

新しい食材カボチャの花

2008-09-26 12:44:42 | 日記・エッセイ・コラム

Img_7107_2

7月6日に金生町生活を始めてからの生ゴミは畑に埋めている。

そのゴミの中に入っていた種が芽吹いたのだろうカボチャがぐんぐん大きくなり毎日花を咲かす。

天気がいいと花びらを反り返らせ青空に向かってうれしそうに咲く。

今日は雨模様だったのであまり開いてない。

どんなに元気に咲いていても昼ごろにはしぼんでしまう花だけど。

清里野外教室のとき野辺山の無人野菜売り場で買った野菜を生で食べる催し??で道端で咲いていたカボチャの花を塩もみにして食べたのを思い出し湯がいて酢の物やサラダにして食べ始めた。

あまり咲くので食べきれず酢ずけにしておくと色もきれいなままかなり持つ。

歯ざわりがよくクセがない味なので何にでもあう。

まだまだ咲きそうだが雌花についた実は大きくはならなくその内腐る。

大きくなりそうなので摘まないでいたが今日は摘んだ。

塩ずけにでもしておこう。

花は顔を近づけるとかすかに新鮮で素朴な香りがする。

夕方になると柔らかい花びらの部分が虫に食われているのもあるが咲いたばかりだとキレイだ。

買ったカボチャは転がしておくのが楽しくて食べられないのに花は食べている。

一緒に記念撮影をした。

寒くなり花が咲かなくなったころ食べよう。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする