ギャラリー作唯の側面の花壇にはベニバナトキワマンサクの花が例年通り華やかに咲いてくれた。
15日間の期間中、半ばごろ咲いてくれるので会場の花の補給にも重宝する。
前面の花壇。
右端のユズの木につぼみがついているので今年は実をつけてくれるだろう。
黄色の実がつけば3月のクラフト展(イエツアオグループによる)のころまで前面を華やかにしてくれる。
2年咲かなかった黄色のペチコートスイセンが植え替えたので4輪咲いてくれた。
紫のツルニチニチソウ。
ギャラリー作唯の側面の花壇にはベニバナトキワマンサクの花が例年通り華やかに咲いてくれた。
15日間の期間中、半ばごろ咲いてくれるので会場の花の補給にも重宝する。
前面の花壇。
右端のユズの木につぼみがついているので今年は実をつけてくれるだろう。
黄色の実がつけば3月のクラフト展(イエツアオグループによる)のころまで前面を華やかにしてくれる。
2年咲かなかった黄色のペチコートスイセンが植え替えたので4輪咲いてくれた。
紫のツルニチニチソウ。
題39回野草(イエツアオ)展出品のタペストリー”見樹不見林・コロナ”コーナー。
今回はコロナ5シリーズ中タペストリーは3点展示。
第40回野草(イエツアオ)展出品の”渡海文殊タペストリーコロナ”コーナー。
第41回野草(イエツアオ)展出品クレー共生・コロナコーナー。
グレー共生・コロナNO2。
第38回野草(イエツアオ)展出品作品の”孔雀明王・コロナ”は出品しなかったので敷物孔雀明王5点展示。
敷物孔雀明王。
左下編み物は孔雀をイメージした。
敷物孔雀明王。
敷物孔雀明王。
布をコラージュした箱花器は華やかなのでドライフラワー用だと思っていたが意外と華やかな生花を生けても違和感がないのがわかった。
今回も箱花器にピンクアセビ、ツバキ水仙を生けた。
クラフト展(イエツアオグループによる)の期間中は植物の動きが激しい時期だ。
3月23日~4月6日までの間に水仙の花は枯れ花もちのいいアセビはそのままに咲き始めた櫻に生けかえた。
唯一畑で咲くピンクツバキも生ける。
皮を縫い込んだツルを縫うシリーズの花器にはピンク斑入り椿やウラジロの新芽を生けた。
アベノマスクを素材にした(白い布)敷物は使ったことがなかったが今回初使用。
壁に掛けた花にもピンクアセビ。
壁に掛けた花だが花材のペンペングサや紫色のホトケノザは畑産。
柱に掛けた生け花の右に出っ張っている葉っぱは畑産サルココッカ。
子どもにもピンクアセビを持たせ背には切水仙と黄カタバミ。
参加作家の仕切り代わりに飾った祈りちゃんには白っぽいピンクアセビとホトケノザ。
同じく祈りちゃんにはツバキと黄カタバミ。
同じく祈りちゃんにはピンクアセビとナズナ。
参加作家長野和子さんから恒例の差し入れ。
立派で丈夫な米袋のリメイクバッグに入っていた。
表の装飾。
紙袋をカットしたのを貼っているが取っ手の空いた部分を利用し稲穂が挿されている。
貼られた袋の周りにもちぎった紙が貼られ力強さを感じさせる。
裏は優し気でおしゃれ。
中に入る根つきのタカナは紙バックの口に付いた紐で止められている。
右端はニッキを割った木っ端。
真っ白のダイコや立派なブロッコリーにシュンキクにレモンや八朔。
中身をとった表。
裏。
ダイナミックで楽しい米袋なので会場に展示。
2度目の搬入作品だ。
会場に現れた和子さんのネックレスが手作りの服によくはえていた。
いつか和子さんの創作ネックレスがみられるかもしれない。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
コラボベストヤエコ スターの下へ飾った額皿。
左、NO6額皿は斜めに展示。
いろんな角度で飾ることができる。
右、右NO3。
同じくコラボベストヤエコ スターの下に額皿NO2。
別の場所へ3枚。
額皿NO7。
額皿NO1。
額皿NO5。
額皿NO4は第41回野草(イエツアオ)展出品作品タペストリーグレーの説明書きの額として使用。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
脚立を使わないと生けたり水を上げたりできない天井の花には水揚げのいいピンクアセビがぴったしだ。
そのうえ山小屋の日当たりが悪く倒木が多い場所なので枝がまっすぐに伸びられず曲がりくねっている。
上から垂れた状態に生けるには好都合。
花は濃淡のピンクアセビだけ、グリーンも枝が這い曲がり性のキャラボク。
曲がり性のものばかしなので一本シュロの葉を入れた。
水持ちもいいので生けてほぼ2週間になるが期間中は生け替えなくていいようだ。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
尾藤千代、イエツアオのコラボベストコーナー。
糸部分を尾藤千代、布デザインをイエツアオが受け持っての”コラボベストヤエコ スター”
ヤエコの着物地を右表、中表裏、左裏地を使用。
真ん中での布のつなぎ合わせも右縫って左に返す、中縫って開く、左重ねて縫う方法。
着物地の地模様が星形なので糸部分のパーツは星形を編みこむ。
流れ星やきらきら星、天の川と星にもいろいろあると糸部分を受け持つ尾藤千代が言っていた。
最後の作品コラボベストヤエコ スターNO3を真ん中にワラシクンヤエコ、ソウスケを一緒に飾った。
17歳で亡くなったソウスケとヤエコを一緒に飾ってあげたかった。
コラボベストヤエコ スターNO1 。
コラボベストヤエコ スターNO2。
右ワラシクンヤエコ、左ワラシクンソウスケ。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
左ワラシクンセツ子NO2は壁掛けとして展示。
右,コラージュは妹のきんかん所有。
右,不思議な動きのドライはワラシクンセツ子に生けているコシダの新芽。
左,上はヤエコ所有だった。
下,ボックス作品。
左,コラージュはイエツアオ所有で鳥に載った人形をセツ子さんと見立て話をしている。
右、”天空のあわいで”額に使っているのは我が家の家を壊した時の袋戸棚に使用の廃材。
左コラージュはクラフト展(イエツアオグループによる)には不出品。
右は最後の年出品作品で”曼荼羅”
上、”谷間の読経”セツ子さん創作最後の作品。
中、都会で暮らす女性を表現。
下、”回転木馬”
左、回転木馬と右作品はきんかん提供の木箱だった。
右、きんかん、左はイエツアオ所有の作品。
上、”時を刻む天使”。
通常ギャラリー作唯に展示。
下、”灯台”イエツアオ所有。
中作品は通常山小屋に飾りこの作品をセツ子さんと見立て話をする。
セツ子さんは山小屋にいることになっている。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
小村澄子さんコーナー。
ボトルカウンセリングを習い始めたことで10色の小さな袋創作。
布、絵柄、ビーズを何度も何度も見つめなおしながら思いの向くままに作業を進める。
ミニバッグたち。
上左、ゴールド、メッセージ、”キラキラ宝石でなくても輝くものはたくさんある”
ゴールドの内側の裏布には華やかな布使用。
ほとんどの各袋にはビーズを取り付けるための糸が複雑に出るため裏布が付けられている。
上左、ホワイト・クリアー、メッセージ”いつも新鮮にリセット出来たら”
下左、緑”木や花新鮮な空気心が癒される場所 自然”
下中、水色、メッセージ、”水がゆらゆら流れていくようにいつも楽しく軽やかに”
下右、イエロー、メッセージ、今日も明日も私らしく輝く”
上左、オレンジ色、メッセージ、”太陽のように明るく楽しく元気になれる”
上右、赤色、メッセージ、元気いっぱいエネルギー満タンにして、そんな時も楽しい”
下左、紫色、メッセージ、”世の中に不思議がいっぱい、でもみんなつながっている”
下右、ピンク、メッセージ、”優しい暖かい気持ちになれる そのままで”
紺色、メッセージ、”落ちついていると本当に大事なものが不思議と見えてくる”
反対側。
何本もの針にいろんな糸をつけ針山に刺して置きいろんな形色のビーズや布色に合わせバランスを考えてい付けていく。
ビーズ位置が絶妙。
ピンク布バッグのひも通し左端は別布だ。
小さなバックの小さなひも通しのほんの小さな端にまで細心の心遣い。
無地赤色を赤系絵柄布と継ぎ合わせのラインが複雑。
無地布にビーズ配置。
じっくり眺めていると優しい気持ちになれる作品たち。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
長野和子作品コーナー。
右、でんとした切株は柿の木。
和子さん宅へ行ったときえもいわれぬ色合いのユニークな形の切株が置かれていたのでどんな変身をするのか楽しみにしていた。
2個の穴を利用し編みネットを使い鉢置きに。
硬い木で取り付けるのが大変だったようだ。
左、面白い表情になったニッキの古木使用の一輪挿し。
はがきが止まる部位を持つ一本の枝利用。
置ける機能を持った板は年代物。
板より枝が数センチ出ているのが面白い動きになっている。
和子さんが書いた力強い絵手紙には”なにがあっても元気であれば大丈夫”と書かれている。
本心より湧き出た言葉だと思う。
去年体調不良でクラフト展(イエツアオグループによる)に不参加だった。
”動物に載って”
榊の動物になつかんの枝のなつかん人間が乗る。
右端のなつかん子どもがひっくり返ったのを優しく見つめるなつかん人間、ほほえましいシーン。
左足で一歩踏み出した様子。
和子さん独特の目で見出だした木々使用作品。
リバーシブルバック。
古い風呂敷を表や裏に使用。
地味な色合いのベースにピンク糸で刺繍。
大胆な模様をなぞってチクチク縫い。
楽しい猫柄バック。
猫柄に刺繍を入れるのは難しかったと思う。
左、パッチワークに大胆な色模様と右に不思議なでっぱり布。
でっぱり布がバランスをとっている。
”為せば成る”
ユニークな素材たちと格闘しながらの創作中の呪文だったのか?。
そう思う。
ドライになったザクロが居心地よさそうな場所をよく見つけたと思う。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
一本一本摘むツクシを食材にするには一本一ハカマを取る。
摘んだ時間以上にハカマを取るのに時間がかかる。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)の飾りつけのため今最盛期のツクシ採りが4日間できなかった。
採集期間は短く今摘まなければ来年になる。
会場を開く前に行くと一面ツクシだ。
食べごろのツクシウを選びかなり採集した。
4日行かない間に黄水仙が咲いている。
周りに咲く黄いろのカタバミとも会場の花の素材になる。
ニンジンの間に咲いているんのはホトケノザ。
会場を飾る花材に使っている。
ニンニクの間に咲くペンペングサ。
会場を飾る花として使用。
数年前より生え始めたので増やしている。
花が咲く前はナズナとして食材用。
いつもだとクラフト展(イエツアオグループによる)開催時はほぼ花が終わっている雪柳が満開。
一緒に咲いている黄色い花は黄カタバミ。
サンショウが芽吹き始めたのを見つけ。
畑風景はクラフト展(イエツアオグループによる)を終えるころはスギナをはじめ野草に覆われているだろう。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
吉山京子作品コーナー。
鳥の貼り絵で参加だが心惹かれた鳥見風景を形にしていくには絵が描けないとできない。
絵が描けないワタシには無理な創作だ。
ちょっと鳥見に行き30種類ほど見てきたとさらりと言うが京子さんのおかげで少しは鳥の見分けがつくようになったが信じられない数字。
貼り絵での表現だがいろんな素養があっての創作だ。
左モズ。
メッセージ、”ちょっと変わった梢の木にモズが止まっていました。冬枯れの木がよく似合う美しい鳥です”
右コサギ。
メッセージ、”コサギは夏になると2本の冠羽をつけます。立ち姿はとても優雅です。足の指右はあざやかな黄色で靴を履いているようです。”
2羽ともツグミ。
メッセージ、左吉備路で鳥見をしていたらホトケノザが咲く野原でツグミを見かけました”。いつ見てもよい姿勢です”
メッセージ、右”ツグミを見るといつも思います。よい姿勢だなと。冬鳥ですが春の野原が似合います。”
上ヒヨドリ。”あるとき庭の木モクレンが咲かず不思議に思っていました。たったひとつ咲きかけた花を見てヒヨドリのしわざだと気づきました。つぼみのうちに食べられたのです。かじった跡であの食いしん坊だとわかりました”。
メッセージ、下ガビチョウ。”ガビチョウは輸入されペットとして人気がなくなり放された特定外来生物です。目のまわりの白い斑紋が美しく今年初めて出会いました。”
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ
玄関を飾る花は直接風や日差しが当たるため制約される。
通常だと咲き終えているピンクアセビが花盛りで風や日差しに比較的強い。
ピンクアセビをメインに生けた。
カンピザクラは採集時はつぼみだったがちょうど咲き始めてくれた。
野生のやぶ椿は風や日差しに負けないが園芸種の大きな八重咲椿は夕方には花がしおれ始めた。
グリーンのキャラボク、ナギイカダは風や日差しには強い。
約2週間の期間中何度か生けかえることになる。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ