野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

コラボレーション

2009-02-28 23:05:37 | アート・文化

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妹のきんかんが作ってきたパッチワークを4作目のベストに仕上げた。

今回は襟ぐりをアンバランスのデザインにしてみた。

以前より作りたいとおもっていたが実現しなかったのが妹のきんかんとコラボレーションすることにより実現した。

きんかんは私が与える布と合う糸とパッチワークのデザインを探し編むのが楽しくて仕方ないそうだ。

毎回糸もパッチワークのデザインも違ったので仕上げてくる。

5作目に布と合わす糸も買ってきていたが良い感じだった。

第5回クラフト展(イエツァオグループによる)はまだ始まってないが妹のきんかんが仲間になったのは大きな収穫だがかんじんの仕上げはまったくする気はなさそうだ。

それで私の仕事はどんどん遅れる。

それでも一人では出来なかった世界が広がっている。

ガンバロウ!!!!。

    第5回クラフト展(イエツァオグループによる)

日時    3月15日~29日  10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生下分742

電話   0895-72ー 6808

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修理はしたものの・・・・・

2009-02-27 23:28:03 | 日記・エッセイ・コラム

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25日に設計士より電話があり流し台の取り替える日を27日の9時でどうかと言ってきたので承諾した。

今日9時過ぎ4人で来た。

設計士はすぐ帰った。

メーカの人、修理の人、あと一人。

20~30分で水道を止めたり扉をはずしたりした後工事が進まない。

肝心の取り替える流し台が届かないそうだ。

届いたのは11:40分。

2時間近く3人は車の中で待機していた。

3月15日から29日まで開くクラフト展準備で心急くがろくに仕事は出来ない。

私の仕事は集中して手を動かさないと進まない。

2時間間近く何もしないで給料をもらえる身分ではない。

欠陥商品を設置して迷惑をかけ、日時まで指定しておいて肝心の流し台が届けられないメーカーに不信感がつのる。

流し台を設置している間立ち会った。

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出来たので水を流してみた。

あまり改善されてない。

凹みがなくなったので直ったと言う。

直ったと言い張っていたが水溜りの上にまな板を置いてピチャピチャという水を拭きながら使えと言うのかと言うと”言えない”といった。

2週間後に何か改善策を考えてくれるそうだ。

以前はメーカーが自分の否をみとめることは少なかった。

三菱自動車の件でも否を認めなかったメーカーに辛抱強く諦めないで否を認めさせた人がいて今はメーカー側から欠陥箇所の通知が来るようになった。

私のバイクも買ったばかしのとき欠陥箇所の通知が来た。

直して無事東京から金生町まで帰ってきた後又欠陥箇所の通知が来ている。

しっかりした商品を作り気楽に欠陥箇所の通知を出さないでよとおもう。

黙っていられるより良いけれど。

流し台修理隊3人が帰った後4枚目が出来たと妹のきんかんが勇んで来た

昨日の夜11時過ぎ”4枚目出来た”と弾んだメールが届いていた。

水のたまった調理台を見てきんかんは”前と同じ”と言った。

次編むデザインが出来たらしく編んだままアイロンもかけずに持ってきている。

妹のきんかんが帰り自分の仕事を始めたのは4時。

もちろん夜なべはしたが自分の仕事ははかどらないのにきんかんが編んできたパッチワークをアイロンかけしてベストにする仕事が急がれる。

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早々とツクシ

2009-02-26 22:47:29 | 日記・エッセイ・コラム

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まだかたいつぼみのレンギョウ(迎春花)を摘んできて暖かい部屋で咲かせようとバイクで走っているとツクシを見つけた。

第5回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備で忙しいのに通りすぎる気にならない。

それでも一本一本摘むのは楽しい。

形が可愛いのでやっぱり生けたくなる。

金生町生活ではこういうことに使う時間がとても多くて忙しい。

散歩が唯一の仕事の88歳になる母にツクシのはかま取りを頼んだ。

喜んで取ってくれた。

私が子供のころ採って来たきたツクシを数回料理したそうだ。

ヨモギなぞは小学生になる前から摘んできていて、寒さでホッペも手も真っ赤にして摘んで帰った時の顔が今でも思い浮かぶと言っていた。

今も同じ生活をしているようだ。

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今作っている布ぞうりでそのころのイメージのものがあった。

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講習会の目的

2009-02-25 23:48:04 | アート・文化

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去年のクラフト展(イエツァオブウープによる)より布ぞうりを出品している。

出来上がりを見れば簡単なようだがとても手間と時間がかかる。

でもそれだけ楽しめると言うことだ。

昔は布を大事にした。

着古した布の良いところを取って小さな布を利用してパッチワークが生まれた。

今は本来のパッチワークの心から外れて新しい布を細かく切ってのパッチワークになっていることが多い

布ぞうりは小切れや古い布の再利用で上履きが出来る。

昔のパッチワークの心で去年より50足以上作った。

第5回クラフト展(イエツァオグループによる)に出品して興味を示してくれる人がいたら講習会を開こうとおもう。

身近にある素材から物作りを初め創作の楽しさを知りいずれギャラリー作唯で個展を開いてくれる人が現れるのを願って。

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姉妹

2009-02-24 22:51:04 | アート・文化

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妹のきんかんが3作目を持ってきた。

パッチワークをつなげるまではきんかんの仕事だったはずなのになんとなく私がすることになっている。

妹に生まれた以上してもらうのは当たり前におもっているらしく姉に生まれた以上妹にはしてあげるものとおもっているらしい。

でも妹は姉の言うことは聞くものとおもっているようなのでバランスは取れている。

妹のきんかんがいつも糸を買う店のオーナーもクラフト展を見たいと言っているらしい。

その店の教室での発表があるがきんかんが言うには本に出ているような作品ばっかしだそうな。

ほんの一ヶ月前までは本に出ているものしか編めないと出品を躊躇していたのになんという成長の速さか???。

4作目に取り掛かっているが5作目の布も持ち帰っている。

主婦でアルバイトもしているので時間がないといっていたわりにはどんどん作ってくる。

楽しいとなんとなく時間の都合はつくらしい。

ふきのとうさんにつづき金生町での作る仲間が妹のきんかんでとてもうれしい。

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畑開墾の副産物

2009-02-23 23:46:08 | アート・文化

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ふきのとうさんより3月15日から29日まで開かれる第5回クラフト展(イエツァオグループによる)に出品の作品数点が届いた。

その中の一点スイカズラのツルで編んだ籠と花炭です。

薄い皮をはぐと現れる白いスイカズラのツルをふきのとうさんは好きだと言っていた。

私が開墾していた畑で採集したツルだ。

開墾中はいろんなツル類があるのに採集して作品を作ろうという余裕がなくふきのとうさんに採集してもらった。

開墾のめどがつきほしかった野菜を運ぶバスケットを作るときはいいツルを選ぶほどツルはなかった。

竹、カリン、椿の実、マツポックリで作られている花炭の一部も開墾中の木での焚き火で作っている。

畑の開墾は大変だったが植物達と思いっきり付き合え良い経験だったし楽しかった。

それにふきのとうさんの作品作りの素材にまでなっている。

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かんちがい

2009-02-22 23:24:34 | 日記・エッセイ・コラム

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私は俗に言う”数字に弱い”見えても理解してない。

自分一人の生活の中では支障はないがいざ日にちを決めて何かをしょうとするときなぞ人に迷惑かけることがある。

今回開く第5回クラフト展(イオエツァオグループによる)を2週間開くつもりが3月15日の日曜日と22日の日曜日を2回入れたことで2週間の気分になっていた。

ブログにも数回書いたし案内状を作っても3月15日~22日を2週間と思っていた。

身内に8日間だと指摘されてやっと気がついた。

毎回一週間なので8日で良いかとも思ったがやっぱり2週間開きたいと思ったので参加者の人達に聞いてみたら快諾してくれた。

ありがたかった。

      第5回クラフト展(イエツァオグループによる)

  3月15日~29日  10:00~18:00
  ギャラリー 作唯にて

  四国中央市金生町下分742

  電話  0896-72-6808

妹のきんかんが二作目を持ってきた

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きんかんはかわいい感じのものが好きだ。

私の好みとは違うのに彼女が糸と糸のデザイン、私が布と仕上げを受け持っての合作だがとても楽しい。

30年以上私が年2回帰省したとき数時間会うだけだったのに一緒に物作りをしているとズート以前からやっていた気分だ。

ひがんばなさんも東京から手伝いに一週間も来てくれるそうだ。

もちろん作品も出品してくれる。

日にちの勘違いでちょっとひるんだが2週間がんばって次の何か楽しいことにつなげよう。

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同じ布ぞうりだが・・・

2009-02-21 23:29:47 | 日記・エッセイ・コラム

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布ぞうりの土台はいっしょだが鼻緒の部分をスリッパ状にした。

指で挟んで履く布ぞうりは快適だが寒い今は厚手のソックスなのでスリッパ状のが良い。

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布ぞうりと同じく鼻緒になる部分を少し工夫した。

土台に使った布とは別布を合わせたり共布だが裏表を使ったりと。

同じ布ぞうりを作っても去年とは違う世界が広がっていくのが楽しい。

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金生町でのフキノトウ

2009-02-20 23:54:42 | 日記・エッセイ・コラム

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神保町で花の店野草を開店した次の年より金生町より届くフキノトウで寒い2月を元気を貰いすごしてきた。

初めは母も若く届くフキノトウも多かったが年をとると共に届くフキノトウは少なくなったが2008年の最後の年まで金生町のフキノトウは店を飾ってくれた。

遠く離れた東京で生活していても身内のありがたい援助があってこそ25年も続けられた。

屋敷が道路にかかる話がにつまってきた数年前より畑に移植していたフキノトウが2~3日前より目の覚めるような若草色になり始めた。

花の店野草では根のついて届くフキノトウを水栽培して飾り売っていたので食べなかったが今日はフキ味噌にした。

香り、歯ざわり本当に元気をもらえるありがたい味だ。

東京ではフキノトウが届かないと2月は越せない気分だったが金生町生活ではそれほどでもなかった。

畑には数種類の野菜があるし野に出ればクレソン、カラシナなど食べられる野草がふんだんにあるし水仙などと野に咲く花が真冬でも咲いている。

東京生活もとても楽しかったがやっぱり落ち着くところは金生町かなとおもう。

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再度布ぞうり

2009-02-19 23:31:30 | アート・文化

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去年に続き第5回クラフト展(イエツァオグループによる)に出品する布ぞうりを作っている。

ベースになる部分、鼻緒、マエタテと色使いや素材を色々工夫するのがとても楽しい。

今回は畑開墾中に切り倒したシュロ皮を鼻緒に使ってみた。

履き心地は少し心配だが色的には気に入っている。

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ほんの数十年前は履きつぶせば土になるわらじが履かれていた。

せめて部屋で履く履物ぐらい小切れや着古した布で作ろうとの思いから始めた。

素材合わせや色あわせと思いのほか時間がかかるが楽しい手作業だ。

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クズの芋

2009-02-18 23:37:03 | 食・レシピ

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先日切山でめざといふきのとうさんがクズの芋を発見。

がけ崩れの場所でぶら下がっていた。

花は果実酒にしたり葉は草茶の材料にしたりして楽しんでいるががけや川原を猛々しく生い茂っているクズの根を掘ろうとは思ったことがない。

目の前にぶら下がっているとくず粉を作ってみたいと思った。

帰っておろしがねでおろしふきんでこし沈殿したのを乾かした。

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くず粉らしきものが出来て感激。

お芋をおろして乾かす状態にするまでに2時間以上かかっている。

金生町生活ではこういう時間がとても多い。

それで忙しい。

クラフト展までに1ヶ月もないのであせる。

今日はじっゃがいもでんぷんで作った片栗粉と手作くず粉を食べ比べてみた。

片栗粉はとろっとはなるが味はないのに比べ手作りくず粉はあまりとろっとはならないがいろんな味がした。

このくず粉をどう使うかまたまた時間がいる。

金生町生活は本当に忙しい。

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懐かしい貝

2009-02-17 22:36:24 | 日記・エッセイ・コラム

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一週間ぶりに再びふきのとうさんの車に乗せてもらいアサリ採りに行った。

8:00発。

急に寒くなり朝も速いので2人だけかもと言ってたらとんでもい。

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車両立ち入り禁止の看板がかかっている海岸には前回ほどではないが多くの車が止まっていた。

寒いのでゴム手袋をはいて掘ったが一週間前2時間も掘って以来畑の開墾のときとは違う場所が痛くなっているので前回ほど掘らず海岸を散策することにした。

思わず砂地の上に小石のように転がる貝を発見。

子供のころ食べた懐かしい貝だ。

イッパイ採れたのにいつのころからか見かけなくなった貝だ。

砂の上に転がっているのでふきのとうさんは死んでいるから気味が悪いと言って採らない。

流木を拾いに行ったので一人で大きいのを選んで採ってきた。

寒い中労力を使ってあさり堀をするより楽に採れるのに誰も採る人がいない。

隣の光工房はその貝を知っていて面白い食べ方を教えてくれた。

貝の下のほうの尖がった部分を切り上の部分をすうと身が口の中へ飛び込んでくる。

針でほじくりださなくても良い。

やさしくて懐かしい味だった。

近くにははまぐりもいるらしい。

野の草のように貝たちも自分のあった場所で生き続けているようだ。

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近所の人達は完全装備で気楽に来ている。

うらやましい気もするが遠くから来たぶんなにか楽しいこと探そうとするので2回目で懐かしい貝にも出会えた。

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アサリは暗い場所だと砂をよく吐くとふきのとうさんが言うので暗い場所に置いていたら盛大に身を出し潮を吹いていた

3回目はどんな発見があるか2人で楽しみにしている。

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第5回クラフト展(イエツァオグループによるの案内状

2009-02-16 23:19:52 | アート・文化

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第5回クラフト展(イエツァオグループによる)を金生町の”ギヤラリー作唯”で開きたい気持ちはあったが開けるとは思ってなかった。

ありがたいことに東京からは3人金生町からは私を含め4人の7人で開くことになった。

東京組みでは今回は参加出来ないが次回には参加したいと言う人や金生町でも次回は声をかけたい人がいる。

東京で開いていたときと気持ちは同じで作るのが好きな人と見るのが好きな人達の集う場所にしたい。

そういう気持ちの人達と付き合いながら生活できれば私にとっては最高の幸せだ。

案内状は毎回同じ丸三角四角でデザインした。

      第5回クラフト展(イエツァオグループによる)

日時  3月15日~29日 10:00~18:00

場所  ギャラリー作唯 

     四国中央市金生町下分742

電話  0896-72-6808

参加者 内村セツ子 岩切綾子 新宅絵美 苅田豊美 尾藤千代 光工房 野草(イエツァオ)

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いつになったら・・・・・

2009-02-15 23:04:02 | 日記・エッセイ・コラム

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去年の7月6日から金生町生活を始めて7ヶ月以上たつが工事中の道路は10メートルも伸びてない。

後10メートルぐらいで完成なのに工場の水ためタンクがデンと居座っている。

3月15日より始まる第5回クラフト展(イエツァオグループによる)までにブロック塀共々なくなってくれれば道路からも”ギャラリー作唯”がよく見えるのにとおもっていたら12日の夕方からタンクの撤去が始まった。

私が住む2階からはすぐ目の前に見える。

恐竜が獲物に攻撃しているようで大阪へ帰る準備をしていた幼馴染共々興奮しながら観戦した。

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30分ぐらいでかなりたいらげた。

バスターミナルに行くまでに戦いは終わると思っていたのに時間切れ。

がっかりしながら幼馴染は帰途に着いた。

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14日の夕方キレイに撤去された。

ブロック塀もいっしょに撤去すれば良いのにと思うが行政がすること・・・・・!!

晴れて”ギャラリー作唯”が道路側から見えるようになるのはいつの日やら。

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ヨモギ入りおやき

2009-02-14 23:30:58 | 食・レシピ

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幼馴染の大阪の友達はバスで来る。梅田発8:00分で着くのは12:00分。

翌日17:30分発で帰るのであまり時間はない。

彼女は必ずお墓参りに行く。

バイクで乗せて行きかえりに野水仙とクレソンをたくさん採集してきた。

友達は焚き火に興味があるようなのでもう畑にはあまり燃やす材料は残ってないがかき集めておまけの焚き火をした

良い火になったころ老女が2人手押し車で通りかかり母の知り合いだと言う。

母も呼んできて6時過ぎまでやわらかい焚き火の暖かさが何よりだと言う老女達と6時過ぎまで過ごした。

前日ふきのとうさんと採集してきたアサリやクレソン、畑の野菜などの夕食は話題せいたっぷり。

途中東京のひがんばなさんより電話があり3月15日から22日まで開くクラフト展に参加の上来てくれると言うのでまた盛り上がる。

次の日は2時近くまで城山公園への散歩。

畑に生えるヨモギを使い自然発酵させたパン種を使ったおやきをどうしても作りたく1度目は失敗したが2度目でどうにか形にはなった。

3時過ぎに畑で採集したヨモギを湯がき4時過ぎに作り終えるのは忙しかった。

アンには先日採集した海草、コウヤドウフ、シイタケ、ニンジン、カラシナの漬物、にぼし粉を炒めたのをくるんだ。

とにかく新作の?お土産は出来た。

刺激的な友達が来てくれるといろんなものが手に入る。

2日遊んだので友達が帰った後夜なべ仕事をするつもりだったが遊びつかれでダウン。

真剣な遊びにはエネルギーがいる。

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