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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

畑の花

2015-05-31 22:22:45 | 日記・エッセイ・コラム

2週間ほど前フェイジョワの枝につぼみ発見。

一昨年植えて去年は咲かなかった。

咲けば初めて見る花になる。

3日前咲き始めていたのに次の日は畑へ行けなかった。

昨日は待望の雨が降り始めたが花も見たいし雨の前に移植したい苗もある。

雨の中行ったのにもう花びらは枯れ始めている。

華やかな花だけどとにかく実を成らすために咲いている感じの咲き急ぎ方だ。

ガッカリしていたが下の方で咲いたばかしの1輪を見つける。

まだ何輪も咲くが感激。

15センチほどの丈にしか伸びず、一度いただいて畑に植えたものの猛々しい草たちに覆い尽くされ力尽きたのか咲くことのなかったヒメヒオウギを今年の春再度いただいた。

一度失敗したので場所も選んだ甲斐があり華やに咲いてくれた。

 山小屋、ギャラリー作唯、畑と3ケ所に植えたが今回は3ケ所で咲いている。

香りのいいクチナッシの白い花、小さく地味な色あいのナツメの花、鮮やかなオレンジのザクロの花。

初めて咲いた花、一度失敗した花を見られて感激したが毎年咲いている花に又巡り合えるのもうれしい。

 

 

 

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2015年アートでたんぼへ・パート5(新参加者か・・)

2015-05-30 21:36:22 | 日記・エッセイ・コラム

ドラム缶をカットして作った花のように見える。

3個同じように開いているが後ろのテントは開いてない。

休日になればテントも思い切り開いてにぎやかに音楽も鳴り響くのだろう。

同じ鳥の形だがペインティングで表情をつけている。

水の中に入っているのは一羽もいないので水鳥ではなさそうだ。

小川にはホタルか?

色違いのホタルか?

今までと違った感覚が入るのは楽しい。

 

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2015アートでたんぼへ・パート4(竹)

2015-05-29 21:43:55 | 日記・エッセイ・コラム

竹の秋も終わり若々しい緑の竹林を組み込んだ作品。

白い布にペインテンブされた布をあてがっただけで他の竹林とは違った輝きを放っている。

この辺りはいろんな種類の竹が生えているようだ。

農道を通って帰る途中道端ににょきにょきと出ているタケノコを採ってきた。

モウソウチクならもう竹になっているから他の種類だ。

ふわふわと立ち枯れ状態のイネ科植物に覆われた田んぼに枯れきった竹を使った作品。

このイネ科植物に覆われたのを見たのは7年通っているが初めて。

同じ時期同じ場所でも年により珍しい素材に恵まれる。

自然は豊かだ。

ただ竹を置いているだけのようだが長さは10メートルほどもありそうだ。

切り出すのは大変な作業だろう。

竹林が多い場所柄竹を素材にした作品を毎回見せていただけるのを楽しみにしている。

 

 

 

 

 

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2015アートでたんぼへ・パート3(土)

2015-05-28 21:45:42 | 日記・エッセイ・コラム

周りが緑たっぷりなので掘り返された黒い土は目を引く。

稲わらを燃やした後もある。

田んぼの土はブルドーザーを使えば大きな作品のいい素材になるだろう。

稲わらを燃やして使えば田んぼにして苗を植えればいいお米を作れると思う。

周りにふんだんに生えている竹を使い楕円形を作り泥をくっつけるところに網を使っている。

泥は面白い素材だ。

海岸では砂を使うが砂はくっつかない。

 

 

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2015アートでたんぼへ・パート2(たんぼ)

2015-05-27 21:45:37 | 日記・エッセイ・コラム

今まで赤一色だった杵がブルー、黄色、グリーン、黒、白と多彩な色で模様が描かれていた。

田んぼに水がはられ杵が設置されている状態は今までと同じ。

休日には子供たちが杵の周りで泥んこ遊びする様は面白い。

水をはられたたんぼに色とりどりのパイプが半円形に設置されている。

 

生命の源の水がはられたたんぼに枯れ木が一本。

目をひく。

まっすぐに立てるのは大変な作業だっただろう。

水をはられた田んぼに苗が植えられた景色はとても好きだがそれぞれの思いで水をはられたたんぼを素材としての造形は豊かな気分にさせてくれる。

 

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2015アートでたんぼへ・パート1(寄り道)

2015-05-26 21:52:09 | 日記・エッセイ・コラム

田植え前に田んぼで開かれる”アートでたんぼ”へ行くのも7回目になる。

期間は5月24日~31日で土日以外は催し物もなく静かだが今日行った。

家よりバイクで1時間ほどで30キロ以上ある。

わかりずらい場所で途中毎回道を聞きながら欠かすことなく行っている

ちょうどこのころ伯方島をメイン会場にしての野草(イエツアオ)野外教室を開くにもかかわらずどうして行きたくなるのかと考えた。

(今回の野草(イエツァオ)野外教室は6月2日~3日)

もちろん作品を見るのも楽しみだが会場になる場所がとても心地いい。

谷間に開けた場所で岩瀬池という香川県で2番目に大きな池に隣接している。

今日は暑かったが池を渡ってくる風はさわやかだ。

それに行政側のかかわりが感じられず個人の思いが会場の雰囲気を作っているのも面白い。

岩瀬池は会場に面しているところ以外歩けないと思っていたがブルドーザーで開かれた場所で池に張り出しているクワの大木を発見。

うれしいことに食べごろのクワの実がたくさんなっている。

寄り道をしながら来たので着いたのはお昼前。

どんな苦労を乗り越えてきたのかかなりの年を経てきているようだがまっすぐに伸びてないので登れる。

たくさん食べた。

岩瀬池。

 ピンク色のノバラと白いジュウヤクの花。

線路の土手なので全くの野生。

道中防波堤にある入口の開いている箇所へ入ってみた。

テトラポットの隙間でアロエやヤマノイモが元気に育っている。

10月に開く予定の野草(イエツァオ)野外教室の作業場にしたいような場所も発見。

今青い野菜が少ないがオカヒジキやツルナを大量に採集。

先日河原へニラを採りに行くと草刈りされて採れなかったが砂浜は草刈りされないのがありがたい。

道の駅とよはまは改装中。

朝市ではダイコとタマネギを買いアートでたんぼの開催場所を聞く。

目的地がもう慣れた楽しい場所なので出発時点から浮かれ気分でいろんな場所へ立ち寄った。

 

 

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究極の健康食品

2015-05-25 16:08:23 | 日記・エッセイ・コラム

先日知り合いより電話がありあわててギャラリー作唯の玄関を開けると一斗缶と上にはスナックエンドウ2袋。

一袋はさやごと食べられるがもう一袋は豆として食べる状態だ。

ドキドキしながら一斗缶を開けると芳醇な香りが漂ってきた。

中に入っている厚いナイロン袋を開けると黒くてドロドロした液体。

さっそく小瓶に詰め替えナイロン袋をひもでくくり一斗缶のふたを閉める。

まずはアツアツご飯にかけて食べた。

幸せを感じるえも言われぬ深い味だ。

どうしてこんなものが私の元へ来ることになったのかと感謝。

黒くてドロドロの液体は味噌と青梅を合わせただけで10年の歳月がじっくりと作り上げたものだが歳月とは大変な料理人だ。

イヤ人は作ることができない味だ。

幸せはどこから舞い込んで来るかわからない。

電話の主は作った人より7年たったら開けるようにと言われいただいたが7年目に小分けして食べたものの3年ほどそのままにしていたのをスナックエンドウまでつけて持ってきてくれた。

よくぞ私を思い出してくれた。

数人おすそ分けすれば喜んでくれる人たちがいる。

又自慢できる。

野草(イエツァオ)特製ヨモギケーキにつけても美味しい。

和え物や煮物にも少し入れる。

味噌と梅に熟成10年。

究極の健康食品。

大事に食べるので何年もあると思うがそのうち作るつもりだ。

 

 

 

 

 

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二州太鼓

2015-05-24 21:40:56 | 日記・エッセイ・コラム

尾藤二州顕彰会総会では川之江高校生による二州をイメージした太鼓の演奏が披露された。

総会での楽しみの一つになっている。

今回はバックに”温故知新”と書かれた書が飾られはっぴも梅の花柄で二州をイメージできる。

”二州の大阪時代の交友関係”の演題で講演された諸田龍美さんが”二州太鼓というから男性が演奏すると思っていたのに”とおっしゃっていたが今や二州太鼓は女性が演奏すると私は思っている。

二州についての講演で愛媛大学教授ということで想像していたが全く思っていたタイプとは違い軽やかでフットワークのいい人で講演も面白かった。

思い違いは多いものだ。

 

 

 

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再度招待旅行へパート3(夕焼けドラマ)

2015-05-23 21:52:32 | 旅行記

鞆の浦出発時はまだ小雨が降っていて瀬戸大橋でも見晴らしは悪くもう帰るだけだと思っていたが四国へ渡り20分ほどたったとき海側から鮮やかな夕焼け色が出現。

18:36分。

思わずシャッターを切る。

水をはられたたんぼに夕焼けがはえる。

しばらくすると四国中央市のシンボル巨大煙突と夕焼け。

あまりの美しさと懐かしさで歓声をあげながらシャッターを切っていると車中のみんなが注目。

車中がすごい歓声。

興奮冷めやらず妹のきんかんの車で三島港へ。

台風一過、鮮やかな夕焼けの余韻は又美しかった。

19:20分。

雨の招待旅行は50分ほどだったが一生に何度も見られないような夕焼けドラマに遭遇し思わぬいい旅行になった。

それにしても悔しいが写真は目で見たようには写らないものだ。

本当に美しかった。

 

 

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再度招待旅行へパート2(鞆の浦)

2015-05-22 22:04:56 | 旅行記

団体旅行は添乗員によりかなり善し悪しが決まる。

今回はハズレ。

雨の中鞆の浦に向かいながらの説明で見るところは常夜灯だけで古い町並みは狭く連休以外開いてない店も多く保全酒の店ばかりだとの説明。

”ホゼンシュ”とはなんだろうと思っていた。

駐車場に止まり15分ほどで行ける常夜灯までは案内すると言いながら雨が降っているからだろう”やめますか?”と言った時は思わず”行きたい”と立ち上がった。

バスに残った人たちもいたが連れて行ってもらう。

常夜灯は貫録たっぷりで今回は満ち潮だったが引き潮の時は立派な台座も表すそうだ。

妹のきんかんと何か資料館を一つ見学しようと言っていたが常夜灯のすぐそばの白い壁の建物が”坂本竜馬色いろは丸展示館”だ。

入口からでも竜馬の大きく引き伸ばされた写真が見える。

竜馬が大洲藩より借り受けたいろは丸が鞆の浦沖で紀州藩の明光丸に追突され沈没したままだったのを鞆の浦の町おこしグループが調査した資料などが展示されていた。

展示場になっている江戸時代の蔵だった建物の2階は竜馬の隠れ部屋と称され竜馬に見立てた人形が飾られているとともに建物の構造も見られる。

今同じ時代背景の大河ドラマを楽しんでみているきんかんは喜んでいた。

雨の鞆の浦の町並みは情緒たっぷり。

同じツアー客は常夜灯を見学後すぐ引っ返したようだ。

裏道に入ると建物に立派な石や木を使ったたようすがよくわかる。

小さな骨董品屋さんや帆布の店古い町並みを保ちながら面白い店もある。

何やら薬草が煮立っている臭いにつられて行くと”ホメイシュ”の店だった。

”ホメイシュってなんですか?”と聞けば”養命酒のようなものです”と言われた。

保命酒の蔵元の建物が重要文化財でこの古い町並みの中心になっているようだ。

試飲させていただいたがアルコールも入っているようでフワッとなった。

砂糖の甘さでない甘さが心地よかったが我が家には果実酒がたくさんある。

酒のかすを買って帰った。

 

 

 

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再度招待旅行へパート1(大雨の中)

2015-05-21 21:08:41 | 旅行記

無料招待日帰りバス旅行へ妹のきんかんともども当たったがその日は台風6号の上陸日。。

今回は”鞆の浦旅情”と書かれている。

昼食までつき無料なので始めは少し疑っていたが強引に買い物をさせられることもなく大きなバスでのドライブだけでもいい。

スケジュールは決まっているがそれなりに自分流の旅行にする事もできる。

先ず訪れたのは福山のムートン展示場。

福山が人口40万人の大都市でムートンがひつじの毛で出来ているのも初めて知った。

一緒に展示されていた毛皮の服は布の服のデザイン並みに多彩で面白い。

暖かいらしいがおしゃれで高価な毛皮の服でバイクに乗る気持ちはないので欲しくはない。

次はしまなみ海道の生口島にある”島の駅 しまなみ”。

土砂降りの雨だったが店員さんが傘を持って迎えに来てくれた。

生口島へ行くので出発点の伊予三島駅からしまなみ海道へ向かうと思っていたら瀬戸大橋を通ってまず福山へ着いた。

地図で見るとどちらも瀬戸内海を渡るので橋の距離はさほど変わらないと思っていたがしまなみ海道は59キロで瀬戸大橋は11キロだそうな。

長崎の友達が来てくれたときしまなみ海道を通っても瀬戸大橋を通っても同じ距離だと言ってたのを思い出した。

 

しまなみ海道の大三島までは野草(イエツァオ)野外教室で毎年行くが生口島までは行かないので楽しみにしていたが大雨で景色は楽しめず。

バスの中から太陽光パネルを写す。

さぞ日差しが強い場所なのだろうが。。。

いい天気の方がいいが雨の日は雨の日の面白さもある。

 

 

 

 

 

 

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会えればうれし人とは・・・

2015-05-20 22:28:18 | 日記・エッセイ・コラム

今年はバラの花見の機会が多かった。

人々に好まれ文句なく美しい。

それでもやっぱし同じ時期に年一度咲くヤマボウシの花に巡り合うとうれしい。

秋には黄色がかったオレンジ色でいい香りの実がなる。

ここは新緑がきれいな三島の運動公園。

立ち寄ったのは初めてだ。

まさかその日バラやヤマボウシの花を見ながら新緑の中を歩くことになるとは思ってもいなかった。

本当は友達の家に招かれた。

上京する前川之江山岳会で知り合った。

一人行動が好きだが彼女とはよく二人で山へ行った。

金生町生活を始めても野草(イエツァオ)展とクラフト展(イエツァオグループによる)にきてくれたとき会うだけだったが会えばうれしい。

御主人手作りの美味しいカレーもうれしかったが岩塩をかけて食べたサラダもよかった。

私のお土産は藻塩。

先ず目に付いたのはシンガポールに住む息子さんよりいただいたと言う花文字のような文字。

書きたくて努力したが書けなかった。

一時夢中になったアボリジニーの絵も飾られていた。

話題は尽きなかった。

サンキライを面白くからめたり勝手に生えた植物をいかした庭も面白い。

文京区で花の店野草(イエツァオ)を営んでいた時好きでよく仕入れていたマドリカリヤも生えていた。

一株いただき欲しかったビックリグミの大木もあったので挿し木用に枝をいただいた。

充分いい時間を過ごせたのに運動公園にまで連れて行っていただいた。

なんとなく会えればうれしい人とは好みも似ているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古代伝説の残る地妻鳥ウオークパート3(棹の森)

2015-05-19 22:09:49 | 日記・エッセイ・コラム

”棹の森”の看板を見ながら一度訪れたいと思っていたが今回やっと実現した。

ここが東宮山遺跡と勝手に思っていたが神社だった。

入口の大クスノキに驚いたが境内には同じぐらいの大きさのがあと2本あった。

クスノキの新緑がきれいで同じ色の小さな花も満開だった。

若宮神社の後ろにも大クスノキ。

棹の森には入口の三皇神社と2つの神社が祀られていた。

この若宮神社にはアブラゲが好きなタヌキが住み着いている伝説があるそうだ。 代々守られてきた森もある。

移動中に見た人家の庭にも華やかに花々が咲き競い美しい。

ほんの近くにある長年守られてきた遺跡および植物に驚きながらも思い思いに植えられた人家の庭先の植物もよかった。

 

 

 

 

 

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古代伝説の残る地妻鳥歴史ウオークパート2(古墳群)

2015-05-18 21:04:21 | 日記・エッセイ・コラム

東宮山古墳あたりは古墳が多いが長年の年月で周りの自然と同化している。

講師の先生に教えていただかなければわからなかっただろう。

それでも小山を残し周りを田起こししているのを見ればもしかして古墳かと思う場所もあった。

石棺もちらっと見えていた。

後ろの林も古墳だ。

右側のこんもりとしている場所も古墳。

古墳はお墓。

死ねば土にかえると言うが食物を育てる土になっている古墳もあるだろう。

人家をはさんだ左右の小山も古墳。

この辺りには池が多い。

それだけ稲を作るための水が乏しかったらしい。

近代になるが水を巡っての壮絶な間の戦いの後も石碑に残されていた。

年代を感じさせるお地蔵様も数か所で見かけた。

めんめんと戦ったり祈ったりの人間の営みが伝わってくる場所だった。

金生町生活がもうすぐ8年目になるが知らなければいけないのに知らない場所がたくさんあるとつくづく思った。

 

 

 

 

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古代伝説の残る地妻鳥歴史ウォークパート1(東宮山古墳)

2015-05-17 21:19:23 | 日記・エッセイ・コラム

もう少しで金生町暮らしを初めてまる7年になる。

興味のある市の催しもののチエックはかなりできるようになった。

昨日は図書館主催の歴史ウオーク。

常々気になりながらも立ち寄れなかった場所へ行ける。

楽しみにしていたが朝より雨。

雨でも行く気持ちでいたが図書館より雨でっもやりますと丁寧に電話をいただいた。

黄色いネンケイソウの類の花と白いクレソンの花が咲く小さな川は契川と言う。

妹と契りを結んだ罪で妻鳥に流された木梨軽太子と同じ伊予の国だが松山に流された軽大娘皇女との事からつけられた名前らしい。

雨の中まず訪れたのは東宮山古墳。

入口には古事記に載る木梨軽皇子の詩が彫られた石碑があった。

階段の脇は古代からの木々が茂り頂上には小さな神社が祀られていた。

 こんもりとした場所は宮内庁陵墓参考地で柵で囲われている。

文京区生活のころ東京都博物館で古代の出土品を見学していた時出土地が川之江市で懐かしく、漠然とながらこの地を訪れたいと思っていた。

日常に追われほんの近くにあるが今まで訪れることはできなかった。

しっかりと守られ自然が豊かな貴重な場所で感激。

 

 

 

 

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