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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

愛媛大学ミュージアムへNO4(番外編)

2025-07-23 21:12:25 | 旅行記

いつものように桜の湯温泉へ入り帰ったのは9時頃。

キュウリとトマトは玄関先に置かれていた友達からの差し入れ。

スイカ,黄色いモーウイ、ナスは桜の湯の直産市で購入。

ナスは撮影前にレンジでチンしてしまった。

丹原あたりのたんぼ。

まだ刈り取り前で少し黄色くなった緑一色。

豊かな気分になる。

四国中央市から松山までの間にある唯一のパーキングが桜三里にある。

猛暑にもかかわらず東屋の屋根には苔が生えていた。

6時頃だが日差しを浴びながら露天風呂につかる。

日が長いと優雅な気分になれる。

7時ごろ駐車場より沈む前の太陽。

写真右のあたりクズで覆われているのは何だろう。

いろんな場所でクズにおおいつくされている場所があった。

帰り道、7時過ぎだが移り変わる空の色が涼しげだった。

 

 

 

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愛媛大学ミュージアムへNO3(愛媛県美術館へ)

2025-07-22 21:44:20 | 旅行記

初めての愛媛大学ミュージアムから行きなれた愛媛県美術館までは2キロ弱と近かった。

”谷川俊太郎絵本★百貨店”展。

壁にかかっていた楽器。

右上は羊の爪、他は木の実の楽器。

爪も木の実も初めて見るものだ。

思わず音を出してみる。

原画の展示が多かった。

”ここはおうち”

家をはじめ家財道具や飼い猫まで抱えた女の子。

谷川俊太郎はいろんな画家と組んで絵本を作っているがそれぞれが独創的だ。

この画家の絵は3枚展示されていた。

メモを取ってないので間違っているかもしれないが書かれていた言葉。

”どこでも行っちゃう”

”宇宙なんて近い”

”ただいま”

まうえの宇宙から帰ってきている。

会場での見学風景。

同じく会場での見学風景。

梼原町の雲の上の図書館で見たソファーと似ている。

観客はゆったりと展覧会を楽しんでいた。

別会場では”あぜちさん、いしずちさん”展。

愛媛県美術館ではよく展示されてい畦地梅太郎のほぼ全作品と作者紹介展だった。

招待作家としてペインターの友澤健太郎のペイント。

”やまはやま、ひともやま”

木に人がペイントされた絵が多かった。

石鎚国定公園70周年記念の展覧会だ。

初めて愛媛県美術館へ来たとき目に付いた中庭の楠木の幹に今回はまた心惹かれる。

美術館展望室よりお城方面遠望。

城山の麓では工事中。

美術館は広大な城山公園内に建つ。

芝生の上では小雀が戯れていた。

なんだか不自然だが自然な大木。

 

 

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愛媛大学ミュージアムへNO2(大学構内)

2025-07-21 21:23:44 | 旅行記

欅の木陰に水が流れる場所があり暑い日だったので思わず歓声。

少し離れた水辺には3匹のハト。

パレスティナとイスラエルの写真展を見ての帰りにはハトでなくカラスがいた。

斑入りのアベリアとカンナの中に黄色い菊芋の花が咲く一角が涼しげ。

立派な松に枯れ枝が目立つ。

かなり心配。

駐車場近くでは猛暑と競い合うようにエネルギッシュな大木。

工学部の建物はやっぱしおしゃれ。

すぐそばにスキッと目を引く建物。

もっと散策したかったが次の見学予定の愛媛県美術館へ急ぐ。

2キロ弱の距離だった。

 

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愛媛大学ミュージアムへNO1(写真展)

2025-07-20 21:32:43 | 旅行記

ドキメンタリー写真家が見た”イスラエルとパレスティナ第三者の視点からみる共存への道”展へ行った。

会場、3か所のテーブルの上にパレスティナとイスラエルで撮った写真が置かれ裏に解説が書かれていた。

すべて読んだので会場には2時間以上いた。

写真家は香川県出身の写真家森祐一。

パレスティナの家庭料理。

同じく家庭料理だが住む場所を同じとするパレスティナとイスラエルの家庭料理は似ていると書かれていたのが展示されている写真の中で一番心に残った。

早く戦争が終わりますように。

初めて行った愛媛大学ミユージアム入り口。

立派な展示場。

日を変えまた来たい。

でもアザラシの剥製に足が止まる。

 

 

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みんなのカフェ後の散策NO2(前神寺、正善寺など)

2025-06-24 21:33:58 | 旅行記

石鎚神社の並びに前神寺がある。

並びと言っても広い境内の神社仏閣なので少し迷う。

車時代になり神社仏閣は広い駐車場が必要になり従来の参拝コースとは違った歩き方をするようになった。

駐車場から少し歩くといきなり大師堂出現。

立派な作りだ。

鬱蒼とした参道に地蔵菩薩の石像。

滝に打たれる不動尊像。

水には鉄分が含まれているのか赤く染められていた。

本堂が表れた時は神々しさに息をのみ和風建築の力をつくづく感じた。

本殿のガラスには前の建物が写っていた。

写っていた建物。

脇の階段を上ると権現堂。

前神寺は修験道の道場でもある。

帰り道で気が付いた社務所は鉄筋のようだ。

駐車場からは社務所の裏を通って本堂に向かうので気が付かなかった。

同じ西条市にある正善寺。

同行の妹のきんかんとよく行く生き木の地蔵は正善寺の楠木に彫られたのを見て彫ったと書かれていたので見たかった。

残念なことに楠木は台風で倒れ本尊は今本堂に安置され見ることはできなかった。

お地蔵様が彫られていた楠木。

楠木に彫られたいた時の写真。

隣接して福岡宮。

お参りするには山門をくぐりかなり階段を上るようだ。

今回は時間切れのためパス。

でも今回のテーマの狛犬参拝はおもわずで来た。

愛嬌のある狛犬だ。

 

 

 

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みんなのカフェ後の散策NO1(石鎚神社)

2025-06-23 21:10:04 | 旅行記

11:30分で終わるみんなのカフェ後に以前より気になっていた場所へ行くことにした。

松山や今治方面へ行くとき前を通るがなかなか立ち寄れない石鎚神社には魅力的な狛犬がいらっしゃる。

まずは石鎚神社へ。

駐車場近くの山門前の狛犬。

階段を上った社務所がある場所には駐車場そばの狛犬と同形の狛犬。

陶器でできている。

近くに建つ立派な社務所は形が和風だが鉄筋のようだ。

本殿に向かうと鬱蒼とした木々に覆われていた。

珍しいハス型の手水鉢。

思わず手を洗いたくなる。

役行者像。

石鎚神社は修験道で有名だ。

御神水が湧く場所は建物で覆われているがそばに生える木に邪魔にならないように建てられているにも関わらず木は枯れていた。

御神水。

水が漏れる部分が赤くなっているのは鉄分が含まれているためだろう。

祖霊殿脇に狛犬。

毬を足下に。

すぐそばにもう一対の狛犬。

口がユニーク。

本殿脇にも一対の狛犬がいらっしゃる。

毛の模様が迫力満点。

初めて見たがおみくじを結ぶための施設。

本殿境内からは西条市が見渡せる。

本殿境内に建つ社務所は和風建物だった。

4対の狛犬がいた。

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梼原へNO10(宇和島)

2025-06-17 21:50:58 | 旅行記

八幡浜までは数回の九州バイク旅行のため行っているが隣接の宇和島へは行きたいと思いながら行けてない。

高知県経由で来ることになるとは思いもよらなかったがあきらめなければ夢はかなうものだ。

着いたのは11:30分で南登城口、上り立ち門。

金生町へ明るいうちに帰りたいので時間はあまりない。

見学予定地は宇和島城、伊達博物館、天赦園。

登城途中に城山郷土館。

見学。

宇和島はいろんな小説の舞台になっているがわかった。

こじんまりとした天守閣だった。

天守閣より海側。

街をながめると。

登る途中には無かったが帰りに赤い番傘と椅子。

花が咲いたように美しい。

伊達博物館の庭の木々。

元庭園だった庭の木々は貫禄十分だが散策しての見学はできず。

6代藩主の展覧会だったが伊達家の紋章が竹とススメなのを初めて知った。

6代藩主の書。

明治維新においては宇和島藩は重要な役割を果たした。

関係資料がたくさん展示されている。

展示の絵はイギリス船のようだ。

女性用のカゴ。

前後3人づつ男性が担いだそうだ。

テンポの違いをつくづく感じる。

天赦園へ。

アヤメの花が満開。

散策する女性の帯の色がアヤメ色。

町中にあるとは思えない鬱蒼とした池風景。

ながめていると水面にパラパラと小雨。

伊達家の先祖が藤原家出のため園内にフジが目立つ。

フジの花の頃もいいだろう。

家紋が竹と雀のため竹も目立つ。

建物に使われている石。

おもしろい風情の竹。

庶民が入れなかった頃の天赦園では生えてなかっただろうオレンジ色で目立つ姫ヒオウギの花が咲いていた。

今畑で増やしている花だ。

小雨が降り始めたので早く逃げなければ。

宇和島は愛媛県の西の端、四国中央市は東の端。

雨はほぼ西から降ってくる。

九州はもう梅雨。

四国中央市までは291キロ、無事逃げ切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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梼原へNO9(宇和島へ)

2025-06-16 21:16:31 | 旅行記

宇和島へ行くため197号線でまず立ち寄ったのは道の駅日吉夢産地。

鬼王丸を抱いたモダンな美しさの柚鬼媛像が目につきしばし見学。

日吉夢産地。

トイレへ入ると水のモニュメント。

どうしてこの場所へ?と思ったがトイレへ入ってわかった。

なんだか居心地が悪そうに沢蟹がいた。

水が豊富な場所のようだ。

道の駅近くより197号線は大州へ向かうが宇和島への32号線へ入る。

道路沿いに満開の栗の花。

走りながら栗の花を方々で見たがこんなに目の前で見える場所はなかった。

停車。

栗の花。

それにこの場所のすぐ手前で松野町への指導票があった。

第21回クラフト展(イエツアオグループによる)の時松野町より来てくださったご夫婦があり。

遠方から来てくださったのだとつくづく思った。

知り合いがいる場所は行ったことがなくてもなんだか懐かしい。

道の駅広見森の三角帽子と鬼王丸。

鬼北町には鬼がいっぱい。

宇和島に入り思わぬ風景に遭遇。

確かめたくて新折付橋を渡った場所で停車。

橋を渡るとき見た風景。

たっぷりの木々の緑と水、確かめずには通り過ぎられなかった。

帰り調べると須賀川ダムにかかる新折付橋からの風景だった。

紅葉の頃を想像した。

宇和島城上がり立ち門からは5キロほど。

 

 

 

 

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梼原へNO7(越知面地区)

2025-06-14 21:40:18 | 旅行記

6:20分友游館出発。

すぐ近くの千年杉の善福寺へ。

善福寺途中から越知面地区。

真ん中の道が440号線で四国カルスとへの道。

右端に写る建物が越知面友游館で旧道沿いに建つ。

440号線左上に写る黄色い植物が気になり確かめに行くことになる。

善福寺は無人のお寺だが後ろの千年杉がすごかった。

元あったお墓を飲み込んだためお墓は移転したそうだ。

千年杉反対側より。

神社仏閣が多いがどこも手入れが行き届いている。

旧道を走っていると瓦屋根の茶堂あり。

たくさんの仏さまが飾られていた。

この丸くなった石に多くの旅人などが足を休めたのだろう。

足を置きお茶にする。

お堂からの眺め。オレンジ色のけしの花は勝手に咲いてくれると現れた年配の女性が教えてくれた。

遠方よりお参りに来る人もいるようだ。

善福寺より見た黄色の植物は新芽だった。

真ん中左寄りの大きな建物が越知面友游館。

そばに洞窟あり。

確かめると人工物だった。

越知面友游館そばの三嶋五社神社。

狛犬が可愛い。

善福寺境内より三嶋五社神社の森。

7:5分に友游館へ帰り7:28分梼原町へ向かう。

 

 

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梼原へNO6(越知面友游館)

2025-06-13 21:35:00 | 旅行記

越知面友游館は廃校になった学校を宿泊施設にしている。

一夜この建物すべて借り切ることになった。

着いたのは16:55分。

ゆすはら観光協会近くの公衆電話で予約したときは5時までに来てくれと言われたが6時まででいいことになったがかろうじて5時前に着。

管理の女性の勤務時間は5時までのようだ。

急いで施設内の説明を受ける。

何か起これば電話する場所はあるが公衆電話はない。

携帯電話がないのを知っているので”何か起これば近くの民家へ駈け込んでくれ”と言われた。

その方法しかなさそうだ。

入口。

越知面地区は愛媛県と隣接している。

元体育館も越知面地区の施設になっている。

平成22年に閉校になったことが書かれた碑。

泊まった和室。

元一教室が和室にリメイクされている。

ベッドが置かれている部屋。

フロアーに置かれた椅子のコーナー。

高知新聞が置かれている。

フロアー畳のコーナー。

雲の上図書館からの本が並べられている。

素泊まりの施設なので梼原の町で食料は買ってきているが食卓の花調達へ。

清流が流れる側溝。

近くの風景。

思わずこの部落に興味がわく。

早起きして散策しなければ・・。

代々受け継がれ米を作り続けてきたたんぼだとつくづく感じる。

畔の花を摘む。

夕食。

広い食堂にはまな板も包丁もない。

散策中香辛料野菜として採ったミョウガやドクダミ、アザミの葉などは切ることができないままお皿に盛った。

小さなパックに入っているのは金生町より持ってきた香辛料野菜。

スパゲッティミートソース、は通常は作らないので、カツオの刺身は高知へ来たから選んだ。

梼原町は愛媛県と隣接し大洲産の食べ物が多く予備に買っていたじゃこ天も酒の肴になった。

ペットボトルと右の液体はヒマラヤスギとサトウキビの果実酒をブレドしたもの。

無事梼原町へ来られ縁があり越知面友游館で一泊でき良い夕食だった。

バックの写真は歴代の卒業生写真。

手前は食卓の花と来る前日いただいた黄色いビワと赤いグミ。

食べごろなので行動食にするつもりで持ってきたが食べる暇がなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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梼原町へNO5(雲の上の図書館)

2025-06-12 22:01:35 | 旅行記

隈研吾設計の雲の上図書館。

入り口近くの座り心地よさそうな椅子でくつろぐ女子高校生。

外を散策していると左端の白シャツの子が手を振ってくれた。

中に入り声をかけると毎日学校帰りにここで過ごすと言っていた。

一階はしやべってもいいようで話を聞く。

その日は閉まっていたが喫茶店もある。

ベビールームもあり。

子育て相談室と書かれていたのでそんなこともする場所のようだ。

職員の姿も見える。

なんだか楽しそうな天井。

吹き抜けの一角にステージがあり。

ステージを下りながら階段が高いと思っていたら本がぎっしり。

子ども用の本だ。

子ども目線ならちょうどいい高さだ。

居心地よさそうな椅子がここにもあり。

布団を掛ければ炬燵になる。

座る部分は畳。

2階は静かだ。

年配、中年、女学生と並んでパソコンに向かっている。

ワタシが入っても気が付くこともなくくつろいだ姿勢で読書に夢中の男子学生。

いろんな年齢の人たちが思い思いに自宅で過ごしているような雰囲気だ。

本は”いろは”で整理されているようだ。

本棚にはフィギュアが飾られているところもあり。

並べられている本と関係があるのかもしれない。

子どもの本が並べられている場所。

トイレのマーク。

隈研吾コーナー。

簡単なパーツの組み合わせで面白いものが産まれるようだ。

階段の踊り場。

こんな空間にも本やフィギュアが置かれるのかもしれない。

図書館の敷地に手荷物が置かれているが人はいない。

学校帰りにいろんな居場所がありそうだ。

図書館遠望。

周りの建物となじんでいる。

九霞園村田勇さんから自然林をバックに自分作の盆栽を写した絵葉書をいただいた。

バックの木々たちとなじんでいるでしょうと書かれていた。

隈研吾や村田勇さんは建築、盆栽と表現方法は違っても思いは同じなのだろう。

図書館がある場所は学校だったそうで右の目立つ建物は体育館だった。

イサムさんの椅子

 

 

 

 

 

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梼原町へNO4(梼原町総合庁舎 まちの駅ゆすはらなど)

2025-06-11 21:26:53 | 旅行記

隈研吾設計建物の梼原町総合庁舎へ入ると吹き抜けの真ん中に茶堂をイメージした建物。

2階から眺めると。

茶堂には今注目の人小泉進次郎農相の色紙が飾られていた。

トップが変わるとおおきな変化が起こるというが今回の米騒動も思わぬ展開になった。

まだ放出米を店頭で見てはないけど。

アメリカもいろんな場所で暴動が起こっているがやっぱしトップが変わったからだろう。

高知銀行もあった。

立派な丸太作りの椅子。

思わず座ったが安定感場抜群で心地いい。

とにかく木がふんだんに使われている。

外壁。

隈研吾設計建築物まちの駅ゆすはら。

ひさし状にカヤが使われている。

一階は売店で2階は宿泊施設になっている。

カヤ使用のひさし状になった個所を中から見ると。

建物の裏。

数メートル先のゆすはら橋。

渡ると道路沿いに階段があった。

階段に座ってお茶を飲んでいるとリュックを背負いスニーカーを履いた年配の女性がやってくる。

挨拶をすると急に暑くなったので階段の上にある吉祥寺のお墓の水を変えに行くそうだ。

階段はきついので道路沿いに行くとか。

吉祥寺は津野氏とかかわりのあるお寺だと先ほど梼原民族資料館で学習している。

行くことにした。

津野氏の立派な碑があり。

吉祥寺。

お寺は高台にあり通ってきたゆすはら橋遠望。

 

 

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梼原へNO3(ゆすはら座など)

2025-06-10 20:57:19 | 旅行記

梼原町へ着くと宿を決めるためまず観光協会へ行く。

驚いたことに観光協会で宿の周旋はしてくれないとか。

携帯電話は持ってないので公衆電話がある場所を教えられる。

公衆電話がある梼原病院へは六根の橋を渡る。

最初の観光は六根の橋になった。

病院の公衆電話で越知面友游館予約はできたが5時までに来てくれと言われる。

無理だというと6時ぐらいまでならとの返事。

忙しい観光になりそうだ。

 

六根の橋は車道と歩道のある立派な橋だ。

梼原川上流風景。

梼原町立民族歴史博物館へ行く。

外からはわからなかったが中庭があり。

にこやかな年配の女性が受付にいた。

山の中だが水田があるのでわら細工が多い。

今使っている紙幣も展示。

梼原千百年物語では津野氏がこの地へ来たことからの展示がされている。

神楽のお面も展示。

隣接して旧庁舎。

並びにゆすはら座。

天井。

2階席。

2階より入口。

木戸銭を渡す場所。

廊下でつながっている部屋。

ゆすはら座が隈研吾の木材使用の原点とか。

石も目立つ。

 

 

 

 

 

 

 

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梼原町へNO2(ルート197号線へ)

2025-06-09 20:51:34 | 旅行記

ルート197へ入る分岐点にある須崎市道の駅。

ここより今回の旅本番が始まる。

まずは雰囲気を感じたくて道の駅に立ち寄る。

バイクから降りたとたん右足内太ももに激痛。

去年の高知方面旅行でも起こったが今回はよりひどい。

ここまで142.9キロ。

同じ姿勢でバイクに乗っていたからだろう。

しばらくして収まる。

店内は坂本竜馬、カツオ製品と高知色が色濃い。

二股の派手なソックスが目を引いたがパス。

梼原町への中間あたりに布施ケ坂道の駅。

裏へ回ると早々と茶堂発見。

梼原町あたりには弘法大師を祀り津野氏の霊を慰め旅人を接待する茶堂があり訪れたいと思っていた。

茶堂より道の駅。

道の駅から茶堂は見えない。

天井。

竹、木,カヤで建てられている。

側面。

周りは定期的に草刈りされているようだ。

道の駅前の花畑は花の植え替え中。

道中は滴る緑の中だ。

4年に一度住民により演じられる農村歌舞伎の舞台がある三嶋神社。

門そばのすごい巨木。

右建物で農村歌舞伎が行われるのだろう。

建物屋根のカーブと大木がとてもなじんでいる。

狛犬など。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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梼原町へNO1(雲の上のギャラリー)

2025-06-08 21:17:37 | 旅行記

隈研吾の作品が多くある梼原町へ行きたいとかなり前から思っていた。

バイクで行くには遠い場所だ。

3000人ほどの人口の町になぜ隈研吾の作品が多くあるのか?

調べているうちに行くと決めた。

一泊はするので行きたいと思っていた宇和島城見学を組みこんだ。

いろんな場所を見学しながらの走行距離568キロ。

金生町より写真の雲の上のギャラリーまでの距離は194・1キロ。

目の前に現れた時は感激。

下から見ると。

反対側より。

入口への道は木道。

入口がある場所より側面。

しっかりした鉄素材が使われている。

入口がある場所より見るとしっかりと支えているのは鉄素材だが前面からはあまりわからない。

入口がある場所より前面。

しっかりした木材も廊下を支える役目はしている。

廊下内。

一組の男女がビデオを見ていた。

隣接には整備された場所が広がっているので何か施設ができるかもしれない。

廊下は雲の上の温泉まで続いてる。

来てよかったと実感。

どんな旅になるのだろう。

 

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