野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第16回クラフト展(イエツアオグループによる)NO10(造花?)

2020-03-31 21:59:03 | クラフト展(イrツァオグループによる)

会場に生ける花の位置は自然と決まってきたがこの場所に生けたのは初めてだ。

思わずいい状態につぼみが付いたツツジを枝の動きにそい生けたが真ん中が空いたので採集できる場所では一番遅咲きの白い水仙を生けた。

5日目ぐらいで水仙は枯れたがツツジはいい具合に咲いてくれた。

水仙の代わりに黄色い菜の花を生けた。

どちらも満開状態。

そこへ展覧会などは興味がなさそうだが最近近くへ住み始めた男性が同級生のよしみで来てくれた。

”これ造花?”と言うので触ってもらった。

”ああ本物だ”

華やかで菜の花はいい香りがする。

コロナブルーの今いい花材が手に入った。

コロナとは関係のない植物世界と関わるのは救いになる。

参加作家より”それはそれは楽しい天にも昇る自由な心地良い時間でした。”の文入りのメールが届いた。

創作に行き詰った後ひらめき、作業に没頭しているときの心境だ。

創作も同じく救いになる時間だ。

創作好きな者同志、コロナ騒動最中創作し展覧会を開くことができた。

 

 

 

 

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第16回クラフト展(イエツアオグループによる)NO9(ケヤキさんの作品)

2020-03-30 21:38:00 | クラフト展(イrツァオグループによる)

ケヤキさんのコーナー。

久々参加のケヤキさんのしっかり作られた梱包を開けると作品と一緒に熱気もウワーと現れた気がした。

縦横55センチ、35センチ。

”無題”

織が基本で縦横糸を糸でないもの使用とのことだ。

左は帯をカットして、右上はカヤと漁網。

所々にネックレスだったものなどが織り込まれている。

”六瓢 無病”

優しい形の瓢箪が6個。

巷では無病(ムビョウ)と言われありがたがられている。

数年のブランクの間にいろいろと世界を広げたようだ。

飾り方に悩んだ末、枝でベースを作りぶら下がるように飾った。

横糸は水引や紙糸、コーティングされたワイヤーなど使用。

趣のある布をカットして使っているがカットするのはとても時間がかかる。

おなじく布を切って織る裂き織は織機を使うがすべて手作業のようでかなり根性がいる作業だ。

 

 

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第16回クラフト展(イエツアオグループによる)NO8(植物採集)

2020-03-29 21:51:21 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)会場では数個の花を生けている。

期間が長いので途中で生け変える。

植物採集のため先日は河原へ行った。

見事なカラシナの菜の花。

花時が夏なので例年だと今は咲いてないクサフジの見事な花の群れ。

驚きとともに感激。

河川敷は草刈り車でまんべんなく刈られているはずが隙間で助かったハナニラが可愛く咲いていた。

飛行機事や病原菌でも奇跡的に命永らえる人たちはいる。

運がいい花だが数本採集した。

今日は山小屋付近へ。

一週間ほど行ってないがもう山桜が咲いていた。

毎年採集するサイフリボクだが枝打ちされて採集できなかったが白くて魅力的な芽吹き。

咲いてなかったコブシは満開。

山小屋そばの山桜も満開。

会場でみんなの作品と向かい合うのも楽しいが移り変わりの激しい今、新芽や咲いた花たちとのめぐり逢いもいい。

            第16回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~18:00分

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生下分742

電話   0896-72-6808

参加者  廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

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第16回クラフト展(イエツアオグループによる)NO7(繁子さんの作品)

2020-03-28 21:19:38 | クラフト展(イrツァオグループによる)

5回目参加の仲根繁子さんコーナー。

タピストリー。

縦横1メートル、25センチ。

好きな網糸とと結束糸の織タピストリー、真ん中に空間を空けそこにも織り模様をいれたくてのメッセージ。

壁掛け。

縦横18センチ、20センチ。

壁掛け。

縦横18センチ、20センチ。

壁掛け2作品には織りながら試験管を差し込むことを考えながら作った3輪挿し花器のメッセージあり。

2作品は試験管3本使用は同じだが取り付け方の工夫が違っている。

 

額 羊毛と端布のコラージュ。

縦横21センチ、21センチ。

額 羊毛と端切れのコラージュ。

縦横23センチ、23センチ。

2作品に長ーくつづく布、洋服を考えてのテキスタイル、ファッションデザイナー皆川明の極小端布と羊毛の原毛とのコラボのメッセージあり。

原毛に施されている刺繍が独特だ。

創作に没頭し全エネルギーを注いで生まれた作品の前では手を合わせたくなる。

前回の作品

 

 

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第16回クラフト展(イエツアオグループによる)NO6(玄関の花)

2020-03-27 21:46:42 | クラフト展(イrツァオグループによる)

外に生ける玄関の花は日差しや風に強いものを選ぶ。

咲き始めた山桜を生けるのは心配だったがきれいに咲いてくれている。

毎年レンギョウ、ユキヤナギはほぼ同じように咲くがアセビは咲いたり咲かなかったりする。

今年あまり咲いてなかった。

第15回クラフト展(イエツアオグループによる)よりツルを編むシリーズの巨大花器からセツ子さんの椅子シリーズで創作した椅子に創作花器を置き生け始めた。

 

 

 

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第16回クラフト展(イエツアオグループによる)NO5(孝枝さんの作品)

2020-03-26 21:31:51 | クラフト展(イrツァオグループによる)

7回目参加の櫻沢孝枝さんコーナー。

右の写真は高速道路より写した東京タワーと上野公園の八重桜。

上はサンキライとユサン、スギ、カラマツの実にグリーン染めの和紙使用のリース。

下左のリースはネコヤナギと大きな松ぽっくりをリボンレイ編で固定し麦の穂使用、ネコヤナギが沢山ついている左側は椿の実と麦の穂でシンプルに、上はナンテンと杉の実。

左創作花瓶は水色のガラス瓶にオレンジと朱色のナイロンネット、書き損じ和紙にクリスマスグリーンのインクで染めた和紙とオレンジの和紙で華やかに、正面には大ぶりのカラマツの実。

右創作花瓶は小さなガラスポットにツルをらせん状に巻き布と手染め半紙と椿の実を飾る。

下右、植物が好きな孝枝さんは一年を通して撮影したし植物の写真の中より選んでポストカードにして展示してくれる。

下左、ムクゲの枝と木の実、インド布、タマネギで染めたレース使用の写真たて。

写真を立てだが作品が隠れるので写真を立てないで展示。

ツルと木の実のリースも同じく写真たてになるが同じ理由でそのまま展示。

孝枝さん独特の不思議なバランスの作品たち。

作品が送られてきた箱。

毎回開けるのがためらわれるようにきれいな写真で飾られている。

去年の作品

 

 

 

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第16回クラフト展(イエツアオグループによる)NO4(コロナ騒動

2020-03-25 22:28:04 | クラフト展(イrツァオグループによる)

いつも目に付く場所に貼ってある文がある。

池田晶子のエッセーを自分流に短くしたものだ。

長年貼っていると色あせてきたので第15回クラフト展(イエツアオグループによる)で買った川窪万年筆の浮遊筆で書き直した。

その文の中に”奇跡の前に天下国家なぞいわゆる些事”と書かれている。

大胆なことをいうものだと思っていたがコロナ騒動で全く同感だと実感。

4週間で結論を出すと言っていたが2日目でオリンピックさえ延期になった。

全文を書く。

奇跡の自覚

生きているとはどういうことか

生きているとはつまり死んでないことだ

生きんがために労働し闘争し苦しみ悩む

生きるをなんであるか知らないままにすべてはなされる

驚くべき事だ

生きるの何であるかを知るために考えねばならぬ

すなわち内省する事だ

しかし人間は生きるという意味さえ理解しなくなった

外ばかし見ているからだ

そしていう内省などしていたら生きていけない

しかし生きるのが何であるかが最大の問題でなかったか

自分が生きているとはどういう事か

自分とは何か

考えはじめるとこの当たり前のことがおそるべき謎だと理解する。

謎とは別名奇跡

奇跡の前に天下国などいわゆる些事

そういう視点を人は必ず獲得するはずだ

世の中はどうなる

世の中を作っているのは一人一人の人間

生きているという奇跡を自覚すればいい

全員の自覚まで時間がかかるけど・・・・・

 

今やコロナから生き延びるためが世界共通目的になっているようだ。

天下国家などいわゆる些事だ。

コロナでほとんどの催し物が中止になっている。

それでも展覧会参加となれば集中して創作する事ができる、のを最大の目的としているクラフト展(イエツアオグループによる)は開催されている。

急きょ川窪万年筆制の浮遊筆で書いた文を第36回野草(イエツアオ)展に出品した敷物に飾り展示した。

会場に来てくれた人が四国中央市の紙工場のある部署の人に疑いがありそこが閉鎖されていると聞いた。

別の人に聞くとその噂はデマだと言う。

保健所に電話するとデマですと言ったとか。

なんだか会場もコロナ騒動に巻き込まれている。

          第16回クラフト展(イエツアオグループ

日時   3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~18:00分

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生下分742

電話   0896-72-6808

参加者  廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツァオ

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第16回クラフト展(イエツアオグループによる)NO3澄子さんの作品)

2020-03-24 21:55:07 | クラフト展(イrツァオグループによる)

早々と送られてきた4回目参加の小村澄子さんの作品コーナー。

仕事を持つ主婦で忙しい時間をやりくりしての創作だ。

コロナ騒動が気になりながらも創作は楽しいとメールがあった。

スマホも入る箸袋。

反対側もフエルトがパッチワークされている。

少し小ぶりの箸袋。

反対側は絶妙なバランスでビーズが施されている。

フエルトは細かい針目でパッチワークされている。

この作業に時間とエネルギーを使ってしまったそうだ。

メッセージに”大事な道具をしまっても”と書かれていたが大事なものをそっとくるんでおきたくなる作品だ。

少しエネルギー補給できた後、とも布で創作した袋。

”一粒のビーズも慎重に縫い付けました”のメッセージ付き。

身近に使うものたちを澄子さん流に創作した丁寧な作品からはぬくもりとやさしさが伝わると思っていたが強い作品ですねと男性のお客様は言っていた。

前回の作品

 

 

 

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第16回クラフト展(イエツアオグループによる)NO2(コロナ封じ)

2020-03-23 21:54:31 | クラフト展(イrツァオグループによる)

オリンピック開催も危ぶまれるコロナ騒動。

大きな催しの会場では入場者にマスクを配ったり消毒に努めたり体温を測って入場を実施するなど対策がなされている。

小さな催しだが第16回クラフト展(イエツアオグループによる)でもそれなりの対策を考えた。

入ってすぐの壁面には邪気を払う赤い色の作品展示。

入ってすぐの場所には左上に鬼太郎のワラシクン、下には目玉おやじ真ん中上には矢をイメージしたツルを縫うシリーズやマグネッ台にはエネルギーの元の渦巻き模様が書かれたマグネットを止めた。

右側には父をイメージしたタダジロウのワラシクン。

ダダジロは間違いなく命を貼ってコロナに立ち向かってくれるだろ。

オレンジ色のスカーフの動物模様はこの世のものだはなさそうだ。

コロナもひるむはず。

入り口にはお地蔵様の花器に渦巻き模様のウラジロを生けた。

会場の守り神の祈りちゃんにはモミジの新芽。

先日生まれたばかしのこどもに面会した。

モミジの手と言われるとおりの手をしていた。

6歳までのこどもは童神と言われる。

これだけ入り口に飾ればコロナ封じ間違いなしだ。

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第16回クラフト展(イエツアオグループによる)の報告NO1

2020-03-22 22:00:45 | クラフト展(イrツァオグループによる)

コロナ騒動の最中、第16回クラフト展(イエツアオグループによる)は無事開くことができた。

暗い気分になる日々の中、コロナさえ侵入の隙間もない創作の世界。

苦しみも伴うがそれぞれが楽しく創作した作品とじっくり2週間過ごすことができる。

何が起ころうと元気でさえあれば創作はでき同じ志を持つ仲間がいる。

      第16回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   3月22日(日)~4月5日(日)10:00~18:00分

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生下分742

電話   0896-72-6808

参加者  廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 仲根繁子 尾藤千代 イエツアオ

 

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会場の花採集へ

2020-03-21 22:33:39 | クラフト展(イrツァオグループによる)

18日から作品の搬入が始まっている。

作家本人がやってきたような個性的な作品でそれぞれが居心地がよく調和したように飾るのは思わぬ時間がかかる。

その中でも会場に飾る花を採集に行く時間は作りたい。

私が創作を始められたのはお花を生けていたからで参加作家の人たちもお花好きな人が多い。

まずは切山方面へ。

早々と山つつじが咲いていた。

周りはまだ冬景色。

ツツジのそばにはアスファルトの上に枯葉が積もりその上にカンゾウが芽吹いている。

この沿線に耳に効能のある社があった。

もしかして気の強い場所なのかもしれない。

ツツジとカンゾウは採集したもののばちが当たるかもしれないと思い始める。

思い過ごしだった。

所々にツツジは咲いている。

キブシは暖冬も関係なく同じ時期に咲くようだ。

ダンコウバイは新しい場所を見つけた。

今までにこの場所にムラサキハナナは咲いてなかった。

始めて見た植物。

常緑のつる性植物だ。

採集はしなかったが巡り合えてよかった。

山小屋付近では最初に咲くヤマザクラの満開に遭遇。

感激。

ギャラリー作唯の花壇のベニバナトキワマンサクだがいつもはクラフト展(イエツアオグループによる)の半ばに咲き会場の花として活け替えに重宝していたのに早々ともう咲ている。

畑の花も活け替えに使う。

会場に花を生けるには時間と労力を使うが創作同様に楽しい。

        第16回クラフト展(イエツアオグルーかわによる)

日時   3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~18:00分

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生下分742

電話   0896-72-6808

参加者  廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 仲根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツァオ

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心変わり

2020-03-20 22:09:48 | アート・文化

第16回クラフト展(イエツアオグループによる)の創作としてまず取りかかったのはこの敷物だ。

素材はしっかりした布のはっぴの袖部分だった。

意気込んで取りかったが赤と白のストライプと布の量感にあの手この手と仕掛けてみるが納得いかずお手上げ状態だった。

見るのもつらくてそのままにしていたが先日すべての創作を打ち切り片づけをしているときにふと見ると仕上げてみようと思え糊付けした。

一か月以上そのままにしていたが出来上がってみると11月に開く予定の野草(イエツアオ)展にもう一点創作しようかと思い始めている。

縦横42センチ、61センチ。

創作前。

             第16回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~18:00分

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生下分742

電話   0896-72-6808

参加者  廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 仲根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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ワラシクンシリーズNO2(ミチコ)

2020-03-19 22:06:54 | アート・文化

 

ワラシクン2作目はミチコさんの椅子シリーズのミチコさんをイメージしながら創作した。

ミチコさんは華やかで面倒見がよく堅実だった。

高さ34センチ、幅43センチ。

素材はイノシシの贈り物のナンテンで枝や根は細い。

枝や根に糸で編んだのを着せていくが表情を出すため糸の質や量感、色を考える。

画家が色を混ぜ合わせて好みの色を作るように数本で撚られている既製品の糸を解いて細い糸にしたり他の色の糸と合わて好みの色にして使う。

その作業に時間がかかる上、色やどんな質感にするかどうしたら着せることができるか考えるのにも時間がかかる。

思いつかないまま作業が中断することもしばしばだ。

それでもあきらめなければ何とか完成する。

反対にして。

角度を変えて。

岳蘇を変えて。

角度を変えて。

横にして。

角度を変えて。

ひっくり返して。

角度を変えて。

創作前。

           第16回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~18:00分

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生下分742

電話   0896-72-6808

参加者  廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 仲根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

 

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スギナ大繁殖

2020-03-18 21:50:28 | 畑事情

今年はスギナの繁殖がすごい。

畑を覆いつくしている。

おかげで2月中ごろより一か月もツクシを食べることができた。

よく探せばスギナの間からまだ出ている。

スギナは出始めにテンプラにしたが後は草茶にするだけでそのうち枯れるので肥料になるだろう。

今の畑状態。

手も足も出ないクラフト展(イエツアオグループによる)の2週間の間に他の草たちも元気に伸びるだろう。

スギナはこんなに茂ったことはなかった。

今脅威のコロナウイルスもだが自然現象は予想できないことが多い。

           第16回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~18:00分

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生下分742

電話   00896-72-6808

参加者  廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 仲根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツァオ

 

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ワラシクンシリーズNO1(イノシシ)

2020-03-17 22:21:37 | アート・文化

今回のワラシクンシリーズの素材は根っこ付きナンテンだ。

山小屋付近に生えているナンテンの近くに食料になるものがあったのかイノシシが掘り起こしていた。

色んな植物の根が絡んでいるので山の土を掘るのは難かしく根を素材に使うことは考えてもなかったが思わず手に入った。

わが家に音で現れる座敷童をイメージして流木や木に糸で編んだものを着せるが細い枝だと難しいが挑戦した。

巾47センチ高さ18センチ。

反対にし。

ひっくり返して。

反対にして。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

素材。

木と根っこの部分がよく似ている。

長い枝は切ったが根っこの裂けた部分はそのまま利用。

根っこの細い部分だが糸で編んだのを着せるとき触れても落っことしても強靭で折れることはなかった。

         第16回クラフト展(イエツアかわグループによる)展

日時   3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~18:00分

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生下分742

電話   0896-72-6808

参加者  廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 小村澄子 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

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