野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

猛暑での染色。

2018-07-31 21:43:58 | 染色

 

猛暑の中、染色はしないと思っていたが解いたセーターの白糸を染めたくなった。

運がいいのか悪いのか山小屋近くの湿地帯で黄色に染まるイネ科植物を見けてしまった。

文京区暮らしの時は秦野市あたりで採集し染めたことがあるが金生町暮らしで見つけたのは初めてだ。

黄色の糸がほしかった。

その日は山小屋のソヨゴの木を切り倒す予定だったので切った後、葉とイネ科植物を持ち帰り染色した。

 

あまりスムーズにいったので猛暑の中の染色も気にならずセイザエモンサンに感謝。

冒頭の写真、イネ科植物で染めた黄色はは綿糸と帯芯、古シーツの傷んでない部分。

2回染めたがかなり濃い色になった。

媒染液はミョウバン。

ピンク色は綿糸、濃く染まったのは紬、薄いのは帯芯。

媒染液はミョウバン。

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ソヨゴで染色

2018-01-27 21:36:50 | 染色

火曜日から大寒波来襲だったがその間ソヨゴを煮た液で草木染めをした。

ソヨゴは寒いときによく染まると聞いているからだ。

去年の夏の暑い日にも草木染めをしたのを思い出した。

冬に枯れる植物は冬以外に染めることになる。

採集する時期により染まり方が違ったりと難しいがどんな形にしろ植物とかかわるのが好きだ。

右が綿、左が絹を染めた。

ソヨゴの葉を煮ると赤茶色の液がとれる。

上の綿はピンク色がかっているが絹布は赤茶色に染まる。

染める布の質により染まる色が違ってくるようだ。

以前ソヨゴ染めにしていたのを再度絞り染めにした。

綿布なので牛乳に浸し5回ほど染めては干すことを繰り返した。

上は模様がある絹布を絞り、4回ほど染めて干すことを繰り返した。

下の絹布は絞る前に一度染め絞って3回染め、干すことを繰り返した。

仕上げる前。

絞り染めのアイロンかけは伸ばしすぎても行けないので難しい。

寒い中ぐつぐつ煮たりアイロンかけたりと暖かそうだが煮たのを干す前に水で洗ったり干せばしずくが丸いままだと思ったら寒波のため凍っていたりと真夏にはない苦労があった。

3月に開くクラフト展(イエツァオグループによる)までにどんな作品になっていくのだろう。

 

 

 

 



 

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河原へ行けば

2017-07-30 21:58:30 | 染色

カラムシで草木染めをした。

媒染液はミヨウバン。

下が綿布で上が絹布。

右上以外はヨモギの鉄媒染で下染めをしている。

金生川の土手で採集。

下が一面クズで覆われているが裏が白い葉を目立たせながら負けることなく茂っている。

一週間前はシロザやハルジオンなど背の高い草があったが草刈りされていた。

ありがたいことに背の低いスベリヒユは健在。

お月様ではありません。

6時ごろ写したが毎日日の出頃はどんよりとしてお月様のようだ。

それでも7時過ぎると河原は暑い。

帰りカラムシを整理。

先ッポの柔らかそうなのは草茶用で左、右は濃い色が出そうな葉で草木染用。

暑くなったが頑張って食べられる植物も採ってきた。

左上スベリヒユ、右ケアリタソウ、下左ヨモギ、中シロザ、右ヤブガラシの新芽でオレンジ色のカンゾウの花一輪。

部屋に生ける花も採ってきた。

カヤツリグサ、チカラシバ、他一種。

ペパーミントの紫の花は畑より。

 

 

 

 

 

 

 

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暑さ対策

2017-07-28 22:09:10 | 染色

時々小雨がぱらついたりするが暑さだけは真夏並みの中草木をぐつぐつ煮て草木がもつ色を抽出し布に染める草木染めをしている。

今回はヨモギを鉄媒染で綿布と毛糸を染めた。

手前右の浴衣地で作った手ぬぐいは白地の部分を少しだけグレーにしたかったのであまり染まらなくてもいいが絞り染めはしっかり染まってもらわないと絞った模様が目立たない。

綿布なのでなかなか染まらなくて牛乳で一度布を浸し乾かし染めた。

気に入っているがどんな作品になるかまだ未定。

左の絞っている布はヨモギ染めをした後絞り染めにする予定。

右上の毛糸は薄く、中間、濃くと染め分けた。

暑いさなかどうしてまた草木染なんてと自分でも思うがただ暑い暑いと思うより何かやっていた方がいい。

ヨモギ鉄媒染で染める前の素材。


 

 

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真夏の染色NO5(色付布で)

2016-08-15 22:13:02 | 染色

いろいろ試してみたがアカシソは染色より食材として利用する方が得策だと思ったが最後にためしてみたい布がある。

タンスから出てきたネルのピンク色の腰巻。

腰巻ピンクと呼ばれるが独特の色合いでこのまんま素材として使いたくはない色だ。

砂糖抜きのシソジュースを作り2度液につけて乾かしたのが冒頭の写真。

たまたま梅干しに浸けていたアカシソを乾かしたのがあるので一緒に写した。

アカシソで綿はあまり染まらないが色付布の雰囲気を変えることはできそうだ。

猛暑の中いろいろ素行錯誤して染色をしながら植物と遊んだがそろそろ11月に開く野草(イエツァオ)展の準備に入らなくてはと焦り始めた。

 

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真夏の染色NO4(アカシソジュースから)

2016-08-14 21:55:58 | 染色

きれいな色のアカシソジュースを作るには沸いているお湯にアカシソを入れサッと湯がいてあげるのがコツなのを思いだし生にこだわらず砂糖の入らないアカシソジュースを作り浸しては干すことを繰り返して染めたのが左側。

上2枚は絹布で下2枚は綿。

絹はよく染まる。

右側は同じ方法だが道具に鉄が入っていたようで茶色に近い色になった。

染まっても堅牢度が悪いとすぐあせてしまうが植物の色を布に染める作業は楽しい。

猛暑続きで畑のアカシソの葉の表さへ新しい葉以外は色あせてグリーンに近い色になっている。

一緒に写した葉は赤い裏側。

それでも抽出した液はきれいなアカシソ色だ。

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真夏の染色NO3(煮ないで染色)

2016-08-13 21:44:25 | 染色

畑でアカシソを摘んできてミキサーにかけたがグリーンの液になった。

クエン酸を入れてもアカシソ色にはならずあおい香りの液につけて染めたのが右上。

塩もみして梅酢につけると見事なアカシソ色になるのを思いだし塩モミしたのをミキサーにかけクエン酸を入れた液で染めたのが左上。

うまく染まらずガッカリしたが猛暑の中で染めるのは渋染だと思いついた。

液につけ乾かして染めること数回、2日かけて染めたのが下右。

渋染が良い色に染まり気分良くなったところで赤いラデッシュをいただいた。

ラデッシュで染めたのが下左。

塩漬けにするとアカシソとは違うきれいな赤い液ができた。

四角のお皿に入っているのがラデッソュをつけた液で外に置いたのは塩漬けラデッシュと塩で湯がいた緑のキュウリ。

染めては干すこと1日で染まったのが左下。

ちょうどいただいたイシガキダイの皮と一緒に干しているところ。

左は渋染の布を干している。

やさしいピンク色に染まりうれしくなる。

植物で煮だした液につけ煮て媒染液につけて染色はするものと思っていたがいろんな方法があるようだ。

 

 

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真夏の染色NO2(アイタデで染める)

2016-08-12 21:48:33 | 染色

アイの葉は食材の時は柔らかいのを選ぶが染色に使うのは硬めの葉を選んで摘んだ。

ことことと煮だしても藍色にはならない。

それでも布を染めるとミョウバン媒染で黄色に近い色、鉄媒染で茶色に近い色に染まったが藍色には程遠くガッカリ(写真上)。

染色の本を読み返していたらアイの生葉をミキサーにかけたので染まることを知る。

猛暑の中火を使わないで染める方法はありがたい。

素材は畑にある。

さっそく摘んできて染めた(写真下)

畑にたくさん生えるアカシソも煮て染めると失敗したが生葉で染めてみようと思い始めた。

 

 

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真夏の染色NO1

2016-08-11 21:55:08 | 染色

畑では勝手に芽吹いたアカシソがいろんな場所で茂っている。

梅干しの中にも漬けたしアカシソジュースにしても飲んでいるが採りきれない。

アカシソジュースにした時のきれいな赤紫色を布に染められないかとこの暑いなか思ってしまった。

染色の本でアカシソで染めることを書いているのを読んだことがない。

大昔から続いている草木染で使われてないようなので染料には向かないと思うが畑にはたくさんある。

染めてみることにした。

葉を煮てクエン酸を入れるときれいな赤紫の液ができた。

ぐつぐつ煮てミョウバン媒染をしたがほとんど染まらない(下が染めた布)。

暑いなか時間をかけて染めたのだからと思って見るが染まったとは言えない。

ちょっとひるんだが今年初めて植えたアイタデを思い出した。

葉を発酵させて作る藍染はできないが葉に傷がつくと藍色になるのを見ている。

猛暑の中だがタデアイを煮て染めてみよう。 

 

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