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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

今年のテーマだが・・

2019-07-31 21:41:15 | 

毎年11月に開く野草(イエツアオ)展も今年で36回目を迎える。

6月ぐらいよりテーマを何にしようかと考え始めるが今回はなかなか決まらない。

戦国の世に踊りで生きた出雲の阿国に興味があったのをふと思い出し図書館へ行った。

”今日帰った本”のコーナーに出雲のお国上”がピタッと目についた。

著者有吉佐和子初版1972年2月10日、改訂版2002年8月20日。

かなり古い本なのに。

ああ、もう決まりだと直感。

実在の人だがあまり資料はなく限られた中から小説を組み立てて行くので作者によりかなり内容の違った小説になっているが早乙女貢の出雲のお国ととりあえずたたき台にするため2冊読んだ。

どんな作品を作らせていただけるのだろう。

去年のテーマ角兵衛獅子

 

 

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集団検診へ

2019-07-30 21:42:43 | 日記・エッセイ・コラム

去年より市がおこなってくれる集団検診には川之江ふれあい交流センターへ行っている。

広い会場を仕切り効率よく8件の検診が進むシステムになっていて職員の人たちの動きもてきぱきと気持ちがいい。

それでも終わるまで2時間近くかかった。

去年から気になっていたが血圧検診のコーナーに置かれている乱れ籠。

血圧は腕で測る。

手に持っていたバッグなど自然に入れていた。

ちょっと和む風景。

前日久しぶりに靴2足かったからか待ち時間には来ている人たちの足元が気になる。

年配の人たちも派手なスニーカーを履いている人が多い。

若い人たちの履き物だと思っていたが軽さ履きやすさを考えると年配の人向きだ。

背もたれに四国の形がぬかれた木の椅子が新しく置かれていた。

東予流域林業活性センター愛媛の森からの贈り物と焼き印が押されている。

下から見上げると水引で作られたベルか提灯かと思って2階より確かめると注連縄だった。

水引業者とアーティストとの作品だった。

去年完成した川之江ふれあい交流センターだが公共の場らしく整っていくのだろう。

 

 

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畑の棚事情

2019-07-29 22:22:26 | 畑事情

6月初めごろより思わず咲き始めたパッションフルーツの花が3週間ほどでピタッと咲かなくなり咲いている間中受粉に通たおかげか思わず立派な青い実が沢山ついている。

予定では7月末ごろより食べごろになるはずが青いまんま。

調べると色づき勝手に落ちると書かれている。

勝手に落ちられても棚の下は勝手に生えたアカシソやサトイモノでおおわれ実を探せない状態だ。

落ちても実が拾えるようにアカシソと草を引いた。

アカシソは柔らかい葉は塩漬けにその他はシソジュースにした。

パッションフルーツは去年からだがもう何年も前からワイルドキュウリが7月ごろより芽吹き初め棚を覆うし数年前から黄色いミニトマトが勝手に生え絡まる。

その上ヘチマとニガウリも植えた。

すべてが茂る8月はどんな棚状態になるのだろう。

 

 

 

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こども食堂へ

2019-07-28 22:11:18 | ボランティア

知り合いが子ども食堂を手伝っている

自営業で忙しく過ごしていたが廃業し何をしたかったか考えた末選んだ道だ。

外国旅行へ行くより志を同じくする仲間との時間がとても楽しいと嬉々として話してくれた。

私の周りにも自然な形でボランティアに関わり世界を広げている人たちがいる。

何かできることがあればと思っていたところ知り合いより待合室に生けるお花のことで相談したいと言われた。

野山や畑に生えている花でよければ花の調達だと楽しんでできる。

知り合いも野山の花が好きだ。

私が花材の調達をし知り合いが生けてくれればいい。

妹のきんかんの地元の公民館なのできんかんを誘って行った。

生けられた花のそばに”ユキヤナギ、ヒバ、ウイキョウ、ハナアロエ、エノコログサ、しそ科の野草”と種類が書かれた紙まで置いてくれていた。

知り合いも気を使ってくれたことだろう。

献立はカレーでカボチャサラダ、小松菜の味噌和え、桃のデザート。

スイカ、トウモロコシ、お菓子まで置かれている豪華版だ。

大勢の人たちが立ち働きやさしいムードの中でのやさしい味の昼食だった。

花を調達し知り合いが生けてくれることによる2人の世界が生まれることで誰かに喜んでいただければ嬉しい。

 

 

 

 

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四国中央市紙まつりへ

2019-07-27 21:55:43 | 日記・エッセイ・コラム

どんなパフォーマーが来てくれるのかも紙まつりの楽しみの一つだ。

今年は豪華に2人。

対照的な衣装で音楽に合わせての動きはさすがプロとおもわせる。

それにしても梅雨明け3日目の猛暑日。

メイクも濃いし衣装は一年中同じものだろうなとちょっと気の毒。

途中観客がパフォーマンスに加わるが最後までやり切る。

男性は恥ずかしそうに動いていたが男の子の真面目な顔での動きがすごいと思うプロよりおかしかった。

紙すきコーナー。

どんなにしてもストライクになるボーリングで景品が出る。

すべて無料の丸住製紙コーナー。

社員らしき人が10人ほど汗だくで対応していた。

さすが丸住。。

スカートゆかたの女の子。

お祭りファッション?

ほぼ毎年来ているが書道パフォーマンス甲子園は紙まつりを卒業したがなにかしら新しい形のお祭りになってきているようだ。

去年の紙まつり

 

 

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土の家

2019-07-26 22:28:56 | 日記・エッセイ・コラム

解体中の家だが本当に土と木でできていたのだと実感。

自然に任せておけばそのうち土に帰っただろう。

 

新建材で組み立てられた家も目立つ早苗出。

梅雨明け2日目。

少し山側へ進むと緑一色。

2週間もすると稲の花も咲くだろう。

気に入っている谷間の田園風景。

長い梅雨で池も満杯。

梅雨明け2日目。

緑と水に恵まれた早苗出は夏でも過ごしやすそうだ。

こじんまりとしているがかなり古い歴史のあるだと聞いたが時代と合わせながら息づいている感じがする。

 

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苦戦の末

2019-07-25 21:58:21 | 型紙のいらない服シリーズ

文京区で花の店野草(イエツアオ)を営んでいるとき染めた草木染を久しぶりに眺めているうちブラウスにしたいと思う布があるが少ししかなくかなり工夫しないと思ったデザインには作れない。

金生町暮らしを始めクラフト展(イエツアグループによる)に出品するため妹のきんかんが糸、私がデザインを担当してのコラボベストを10年以上創作し続けているおかげで私も糸を使えるようになっている。

何度ももうできないと片づけたこと数回の末やっと出来上がったブラウス。

後ろ。

前として着ることもできる。

少ない布を工夫し苦戦してカットした。

 

 

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鉄筋のようだ。

2019-07-24 22:00:40 | 公共事業

去年の4月から川之江市庁舎の解体が始まったがその後遺跡調査が始まり今年の3月に終わった。

手作業で掘り起こされた土の山が見えていたがまた埋め戻されたようで連休明けごろから工事が始まったがなかなか実態が見えなかった。

先日近くへ行ったとき鉄筋が組み立て始められていた。

3日後。

建築後の姿が思い浮かべられる状態になっていた。

手掘りの遺跡調査には5か月ほどかかったが機械を使っての金生町公民館建築は年内に完成だそうな。

今日やっと梅雨明け宣言あり。

来るものが来ないと落ち着かない。

それにしても遅かった。

2008年に文京区より金生町へバイクで帰った年は7月4日が梅雨明けだった。

梅雨明け宣言がなくても空を見ればわかる。

ミンミンゼミも勢いよく鳴いていた。

真夏の外仕事は大変だと思うが完成が楽しみだ。

 

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オシロイバナ

2019-07-23 21:47:18 | 畑事情

4~5年前畑に植えたオシロイバナが沢山咲き始めた。

行き帰りに楽しんではいるが一日花なのそれだけではでもったいない。

毎日10個ほど摘んで持ち帰り夕食のときのテーブル花にしている。

食べられないが眺めているだけでなんだか酒の肴が一品増えた気分になる。

中国では煮飯花(夕食ごろ)ともいわれるようだが日本では黒い実の中の胚乳が白いことによりオシロイバナと呼ばれているらしいがかなりひねった命名だと思う。

梅雨寒が続いているおかげで柔らかそうなフキが沢山収穫できたのと一緒に撮影。

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今年のブルーベリー事情。

2019-07-22 22:15:52 | 畑事情

去年の今頃は畑へ行くと紫に色付いたブルーベリーを摘んで食べるのが楽しみだったが今年はなかなか色付かない。

梅雨寒が続いているからだと思っていたが違った。

たわわについていた実が少なくなっている。

あわてて確かめると実がついていた茎だけが残っている。

夕方私が畑仕事へ行く前に熟れた実を毎日鳥が食べていたようだ。

去年より一回り大きくなり実もたくさんつき楽しみにしていたのに。

残っている実を食べられないようにロープを枝から枝にひっかけた。

紅葉も芽吹きも花も楽しんだがやっぱし一番紫色に色付いた実を摘んで食べたかった。

 

 

 

 

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梅雨の川原事情

2019-07-21 21:53:19 | 日記・エッセイ・コラム

雨続きの河原風景はたっぷりの水と緑でとても豊かな気分になる。

思わずバイクを止めて見学。

でも現実は厳しい。

セメントで作られた階段は下りられても夏草のガードで河原へは下りられない。

去年はこんなに草が生えてなく降りられたのに。

ヤブガラシの新芽を採集予定だったがあきらめた。

山田井橋補強工事のためつけられた道路はバイクも走れていたがそのうち草で覆われるだろう。

川原の表情は毎年変わるのが自然で良いとは思っているが。。

 

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期日前投票へ

2019-07-20 21:45:05 | 日記・エッセイ・コラム

2003年に始まった期日前投票へ行ったことがない。

どんな様子か知りたかったがどこでできるのか調べてまで行く気はなかったが用事で出かけた文化会館が会場だった。

明日が投票日なので行ってきた。

送られてきた投票用紙についている期日前投票用紙に住所氏名を書くのが当日投票と違うがその他は同じ。

会場は近いしコンパクトで明るい。

公示日から選挙日の間の出かけたついでに済ませられるのがいい。

経費は掛かっているがいいサービスなのでこれからは期日前投票にしよう。

思わぬ発見もあった。

何回も来た場所なのに気が付かなかったが川之江市民の歌の歌詞が書かれた額が飾られていた。

作詞が有名な星野哲郎。

作られたのは平成6年11月1日。

四国中央市になったのは平成16年4月1日。

いろんなことに税金は使われている。

 

 

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クサビ形

2019-07-19 22:05:49 | 日記・エッセイ・コラム

sサイズのきつくて着ることがない新品の綿シャツ再生。

下9センチのクサビ形のインド綿を幅を広げるために縫い込んだ。

ありふれたグレーの綿シャツだが縫製はしっかりしている。

胸周りの幅を広げることができれば着ることができる。

去年ほぼデザインは出来上がっていたが組み込みたいクザビ形の布が手元になかった。

探しもしないのに先日組み込みたいと思う布が手元にある。

簡単そうだがかなり神経を使う作業だったが無事完了。

世界に一枚しかない綿シャツとまでは言わないがかなり気に入っている。

 

 

 

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もうミョウガの花

2019-07-18 21:36:31 | 畑事情

一日花の茗荷の花がらをみると13日ぐらいから咲き始めたようだ。

7月の末ごろより咲くと思っていたが今年は少し早い。

嬉しいが毎日花摘みで畑仕事が忙しくなる。

ミヨウガ本体でなく毎日咲く花を夏中食べるのが大きな楽しみになっている。

香りがよくて柔らかく切らなくてもいいし咲きたてなのでさほど洗わなくてもいいし湯がいても生でも美味しい。

イノシシに芋を食べられることもなくたくさんの花をつけたオニユリを池の土手で採ってきたのと撮影。

ミョウガの花。

少しづつ毎年増えていたが今年は急に増えた。

ミヨウガの葉は秋には地上から消える。

そこへ鉢の古い土を捨てられた。

町中なのでイノシシの被害にあわないがこういう被害にあってしまう。

土を盛られた場所にはあまりミョウガは出てない。

その代わり肥料がきいていたのだろう、巨大な葉のヘクソカズラが絡まっていた。

殺虫剤まみれの土が撒かれたのかもしれない。

 

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大きな喜び

2019-07-17 21:38:59 | 日記・エッセイ・コラム

種を蒔いたり挿し木をして小さな芽吹きを楽しむのを大きな喜びとしている。

種や挿し木の枝が記念になるものだと蒔いたり挿し木をするにも一層思いがこもる。

今年の3月クラフト展(イエツアオグループによる)のときいただいた差し入れの中にバラの実が使われていた。

短く切りバラの実は会場に飾り下の部分は挿し木した。

葉もついてない細い枝なので成功するとは思はなかったので芽吹き始めたときはおどろいた。

伸びた枝の先につぼみを見つけたときは感激。

先日きざしも見せずパッと咲いた。

3か月と数日で根を出し葉を出し自力で咲くとはすごいパワー持だ。

可愛い濃いピンク色で4~5センチの小さな花が表情を変えながら5日も咲いてくれた。

四季咲きのバラで新芽が出ると又つぼみをつけ咲いてくれるだろう。

 

 

 

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