枠を外せ～

何とも・・原発の状況は、、どんどん想定外ですね～（真実は政府も官僚も東電も知ってたんだよね～）　知らないのは国民だけか。。と感じますね。　しかしあの悲惨な状況で避難されている方。。、また飯舘村の方の避難も開始されて。。２ケ月過ぎて状況は良くなるどころか・・全然進んでいないですね。　しかも悪くなってる？　１～３号機は燃料棒が溶けてだいぶん無くなってるみただし、、あれだけ外から放水しても、、１号機は水が貯まっていないのだから。。外に漏れて、、海に流れているんでしょ。　知らぬ間に海水汚染も着々と進んでいるのか・・・　空気中の汚染も、、蓄積だから本当にところは判らないですね。　しかしみんな生活があるので、、逃げることもできない。　この状況の中でどう生き抜いていくかを個人個人も考え、、肝に銘じなくてはいけないですね。

しかしここまで酷い状況が続き、、国民の生活を守るどころか・・危機的状況になってしまった原子力発電の怖さを本当に感じました。人間で制御できないものを。。。安易に目先で考えた結果ですね。天災という最悪の最悪を考えてモノゴトを行っていかないと、、どこかで歪みが強制されることになることを教えてくれました。。。個人的考えですが、、2014年までまだまだ大きく大転換するものと感じます。大きな天災がまだまだ起こることをアタリマエと考え行動＆考動をしなくてはいけないですね。　「枠」に囚われず、、きちんと自分で判断する。また本当に信頼できる人の情報を集める。。こちらも学び、、惑わされずに信頼される人を「情報源」として・・そのような面では、、このネット時代は本当にありがたい。。そしてこのネットと書籍を読み。。一人ひとりが利口にならなくてはいけないですね。　知らぬ間に国に搾取され、、自分達のいいように使う時代は終わりました。　目先ではなく未来へ・・・　政治も大きな転換時期ですね。たぶん明治維新以上の大維新が起きるでしょ・・・2014年までに。。　未来の世界で2011年～2014年の日本って激動で凄かったよね～　でもあの時代の舵取りが間違っていなかったから・・・こんな日本になってよかったね。。と感謝されるように、、今私たちが何をの残しておいくのか大きな選択＆洗濯の時ですね。。明治維新も体のいい。。反幕府勢力と英国の日本搾取ですからね。その英国の影響力が戦後アメリカに変わっただけなので。。。カタチの独立はしている国ですが。。真の独立は1603年から411年サイクルの2014年でしょうね。ここが本当に新しい日本の夜明けではないでしょうか・・・・・

そんな新しい夜明けといえば・・・多くの賛否の中で、、既成の「枠」を超え、、新風を巻き起こした。。Ornette Coleman の中でも充実＆独自の素晴らしい音を聴かせてくれる。。“Town Hall,1962”です。62年12月ニューヨークタウンホールでの演奏を収録したこのAlbum。　ゴールデンサークルと同じメンバー、デヴィッド・アイゼンソン(ds) チャールス・モフェット(b) とオーネット(as) のトリオ演奏。自分のスタイルを構築確立するためにこのメンバーとともに活動を始め。。そのお披露目のLiveがこの作品のようです。　この知的で詩的で、、文學を作品を愉しむように、、心地よい空間へ誘ってくれますね。そして3曲目“Dedication To Poets And Writers”でストリングスとの共演。その自由な発想。「・・・べき」という枠を外し。。どんどん革新性を追求する姿勢に賞賛を与えたい。。良い意味での破壊者の出現が、、それから新しい時代が生まれることを感じて、　この原発対策ももっと破壊者的な方が色々な視点で固定概念を外して取り組んでいただきたいと感じます。。　これ以上福島の方が大変な思いをされないように、、、国ももっと協力し避難先の充実や未来への安心感を与えて欲しいと切に願います。