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お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

雨の憲法記念日に想う・・・

2011-05-03 | Jazz
5月3日ですね。憲法記念日「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」のを法定の趣旨とする。昭和23年制定。憲法の三原則「国民主権」「人権尊重」「平和主義」しかし根本に流れる血は・・・「個人の尊重とか個人の尊厳」 その憲法を守り実行するのが永田町の方や霞ヶ関の方を中心とした国家公務員の方で、、国民はそれがきちんと行われているか監視する役目ですよね。 だから選挙できちんと憲法を守ってやってくれる方を選び、、その人に任せる。。 しかしどうでしょう、、この体たらく。。。酷いもんです。地震後の対応tと原発・・・個人の尊重はどこへ・・・?? 自分たちだけ(政治家)よければ主義。 噂では、、原発が危ないので京都、奈良方面へ引っ越し新幹線で東京へ通勤しているバカがいるとか、、、それもグリーン車で・・・ 日本は政治家はエライになっちゃったから。。こんなダメダメになっちゃいましたね。こうした当時の国民も悪い、、悪しき流れにみんなで持たれて、、持たれるのも1983年が最後で、、変えていかないといけなかったのに・・・変えられなかった。。。 中曽根にまんまんとアメリカ様へ。。貢いで搾り取られることに、、そのままどんどん搾り取られて。。。今に至るか・・政権変われど何も変わらず。 嗚呼無常。。

そういえば世界の茶番で・・ビンラディンが殺害されたという情報がにぎわいました。。もうとっくに死んでるか(肝臓だか腎臓がそう伊とう悪かった)。。もしくは別人でしょ。もうアメリカもいい加減にして欲しいね。2001年テロからちょうど10年。。アメリカは10年サイクルで戦争していかないと国が持たないから、、、 WWⅡ→朝鮮戦争→ベトナム戦争→東西冷戦時代→東側諸国崩壊→湾岸戦争→9.11テロ~アフガン。イラク戦争→ という流れ。。。テロから10年。。そろそろネタが欲しかった。。そこへチュニジアから始まったアフリカ・中東諸国の独立運動(しかし仕掛けたほど上手くいかない・・)そこへ3.11の大地震と原発問題・・・ヒラリーの急遽来日(滞在5時間)、、ここで数十兆のお金がアメリカへ流る取り決めがなされる。。ともだち作戦終了ときて、、ビン・ラディン殺害。。 これからアルカイダの反撃が始まるというふれこみから中東戦争へ・・・これで日本から戦争資金はふんだくったし、、中東付近が暴れてくれれば。。。アメリカ様の登場で、、戦争特需でまた息を吹き返す・・ってシナリオかね。 まっ酷い三流役者だよ。人の命を命とも思わないヤカラのクソ芝居にどこまで付き合わないといけないのかね~ 最重要の同盟国であるはずの日本にはビン・ラディンの攻撃は知らされていなかったようで、、お隣韓国は事前に聴いていたようですね。。 もうさ、、金だけ毟り取られて・・バカにされ続けているのだから・・もうやめようよ。。 今日はいい天気のはずが、、午後から雨がシトシト足立区ですが、、何かあまりにも情けなくて泣いているようで・・・・・ 憲法のアメリカ様が作ってくれたような国だからね~この日本は、、、サンフランシスコ条約の時にもっと当時の首相がきちんといいなりではなく日本のためにやっていたら、、日本人が新憲法作ることもできたのにね~ お前が一番「バカヤロ~」ではないですか吉田さん・・・・。

そんなシトシト雨でなんだか情けなくなってくる気持ちを奮い立たせてくれる最高の音。。 Art Blakey's Jazz Messengers の個人的に最高峰の音粒たち“UGETSU”です。1963年6月16日ニューヨーク、バードランドでのLive録音です。 いやいや最強の布陣ですよね。このメンバーで2回目の来日をしたんですよね~ ブレイキーのドラムにレジー・ワークマン(b) シダー・ウォルトン(p) というリズム・セクションに最強の「3管」フレディ・ハバード(tp) カーティス・フラー(tb) ウェイン・ショーター(ts) いやいや充実の面々の充実の音ですね。最高のLive音です。 大変日本を気にいってくれたメンバーが日本のタイトル曲を作ってくれました。このAlbumのタイトルにもなっていますが、、“UGETSU”シダー・ウォルトンの作曲です。 ウォルトンのイメージはファンタジーだったようで、、魅惑的な日本題材に作ってくれたようですね。雨月物語から取られたのですかね。。 そしてもう一つ日本の地名がタイトルになっている、、“On The Ginza” こちらはショーターの曲ですね。 本当に日本に対して敬意を表してこのような曲を創ってくれたことに感謝ですね。 生き生きとメンバーが演奏する姿が音を通じて映像で見えてきます。。村上春樹氏が初めてみたジャズのLiveはこのメンバーの来日神戸での公演ですね。 スゴイな~ 当時の村上少年の目にこのメンツはどのように映り、響いたのか・・・・ 
ブレイキーのドラムの音もスゴ~く良いし、、スネアやタムの音がいいんだよね~チューニングのセンスですね。。ビンビンと響きます!そして3管のバランスもこの時期で極みですね。ショーターがそれぞれの良さを程よく引出しバンドの厚みを生み出してますね。。

このような時期ですから、、一人ひとりがいい仕事をして、、国難をみんなで盛り上げて、、底力を見せてやりましょう! アメリカ様に頼らない国力を! そして新しい本当の国を創り成長させる時期ではないでしょうか。 いっそ政治家の方全員お辞めいただき再度審判を仰がないといけないのではないでしょうか。。 そして国民一人ひとりが大きく目を見開いて、、良く聴いて・・5感と総動員で見極めることが重要ではないでしょうか。。 

もうそろそろ・・・戦後から本当に脱却して、、世界から「国」として認められる日本になろうよ~ 

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