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お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

Oh-ch-ch-ch-Changes

2011-05-26 | 70's
Dylanついて書いた歌が、、Sydが録音していたのと同時期にBowieも書いてますね。。この“Hunky Dory”1971年12月17日発売。。に収録された“Song For Bob Dylan”ですね。 アメリカに渡り充実した時を過ごしたBowieが創り上げたまた新しい世界感。。肩の力に抜けた等身大の発想から生み出されるBowieの世界観は清々しく朗々としている。。大好きモノを自由に湧き上がる泉の如く意欲的に作られた作品たちを聴くことできる。。ジギー・スターダストもこのAlbumと同時期に平行して作られたということだそうで。。。その想像力の反発がこのAlbumへと見事に昇華されていますね。。

憧れでもあった。。アンディ・ウォーホルやディラン・ルー・リードなどを題材として取り込み解釈し、、outcomeしている姿勢にBowieの真面目さが感じ高感度(好感度)です。

“Changes”の中で。。「時は僕を変えるだろう でも僕は時に形跡を残すことはできないんだ・・・」と歌う。 しかし今日本では最悪として後世に形跡を刻もうとしている。 世界最悪の原発事故。しかしその対応をめぐり紛糾する有様。足の引っ張り合い。。平気で基準値を上げる非情対応。。など、、20ミリシーベルトで平然と子供たちも大丈夫ですという政治家。。御用学者。。ではあなたたちの子供も福島で育てても大丈夫なんですね。 自分達すら足を運ぼうとしない体たらくで。。国民には公然と嘘を吹く・・大丈夫です(でも将来はわからないけどね・・・)と。。。 厚顔無恥。 末代までの恥。。。 炉心溶解も最近までわかりませんでした。 すべて措定外です・・・・と、、しかし東電の社長は地震直後も奈良で観光三昧。翌日になってやっと本社へ戻って。。菅さんに叱られると・・血圧上がって入院って・・・言葉も出ないね。アキレテ・・・

俳優の山本太郎さんが自分の身を削って活動している。福島の子供たちを守るために。。。 本当に安全は守られているのか? 本当に毎日放射能が排出されているけど大丈夫なのか? 工程表では・・・1年で冷却を成功させて原子力を安定させるとありますが。。ということは最低でも来年に今頃までは放射能は出続けますよ。。。と。。。 こんな状況で、、福島に住んでいて本当に大丈夫なんですか? 東京の空から永田町から「大丈夫」「大丈夫」と言っていても・・・そんなに安全なら自分達の仕事場を福島に移して。。福島で会議を行えばいいんじゃないですか。。 その場で「大丈夫」ですと。。言ってください。 パフォーマンスできゅうり食べるのもいいけど・・本当に福島のですか? いくらでもゴマカセます。 真実へChangesしてください。。 

もう国民も騙されないように・・・・ 
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