YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

大きく歩幅を広げて“Atlantic Crossing”

2010-08-19 | 70's
75年に入り、、FACESとしてのアルバム制作も画策されていましたが、、あまり成果の出ないまま、、ロンはいよいよストーンズのツアーに参加することになり、、ロッドもいよいよソロではレコード会社をワーナー系アトランティクへ移籍し活動拠点をいよいよ英国から米国へ・・・ そんな移籍第1弾がこの“Atlantic Crossing"(75年8月発売) プロデューサーにトム・ダウドを向かえ、、A面をFAST HALF B面をSLOW HALF と名づけ、渋めの楽曲を選曲し。。ロッドらしさを全面に出していきます。。伸びやかな嗄れ声と、、刹那さ。滲み出る憂い・・・・ 酔い心地にさせるアルバムです。

ダウドの選択。メンフィスの香り漂う。。戦略的にロッドを上手く売り込み、、米国全国区でスターダムをのし上がるきっかけとなっていきますね。
結果、、、ロッドのソロの成功とロンのストーンズへの完全移行と。。。。。もはや、FACESの顔がバンドを去ることに。。バンドの幕が降りることに。。。

ロッドは“I Don't Want To Talk About It"(もう話したくない) フェイセズのことは -という感じだった・・・・かな。

このジャケのように大胆に大股で駆け抜けることも必要です。暑い暑い毎日だから大股で堂々と、、歩くことで自分を高めることができます。背骨曲げて、、クタクタになっていてはダメですね。こんなときだから暑さをぶっ飛ばすくらい元気で生き生きと、、大きく歩いてみましょう! 自分の仕事が日本を変えるくらい凄いことをやっているんだっ!て気持ちで仕事に取り組んでみましょう! あなたの今日の仕事は必ず日本を良くする一つなんだと・・・・・!

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やっぱり人柄・・・だよね~

2010-08-18 | 70's
いよいよバンドは解散への階段を着実に上り詰めることに・・・・そんな中、Ron Wood もソロを出すことに。。更にストーンズへの加入が加速することとなります。そんな最強のソロアルバム・・・“I've Got My Own Album To Do (邦題:俺と仲間)”74年9月13日発売。

1曲目“I Can Feel The Fire"から最高のノリを聴かせてくれます。アンディー・ニューマークのタイトなドラムの上をユルい音が何とも心地良い雰囲気を醸し出します。 キースもほぼ全編に渡りサポートをし、、ミックのコーラスやロッドの歌声まで。。2曲目“Far East Man"はジョージ作のナイスバラードですね。ベースがミック・テラーでね。いやいやジョージらしさが出た音だな~と、、、このアルバムを聞いていてロンとキースのギターが良いですね~ からみ具合が、、もう完成していたんですね~

しかし。。凄い、メンバーが、、ドラムのアンディがいいよね。スライの音を聴いてロンが誘ったようですが、、2枚目のロンのソロでもアンディが叩いてます。 フェイセズのメンバーもストーンズのメンバーも。。ロンだから集まったメンバーだよね。。ロンはストーンズに入ってからもミックとキースの潤滑油でしたよね~ ロンがいなかったら、、ストーンズも80年代で終わってたかも。。。といえるくらいの貢献ですよね。

これも、、ロンの人柄。。ロンの「絵」にも出ていますが。。その暖かく豊かなな人柄のなせる技ではないかと。。。。
人柄って大事ですね。ナンダカンガ言っても・・・人柄で見られる部分もあるし、、営業でも、人柄で得すると損するもあるしね。もちろん知識や経験もありますが、印象としての人柄や付き合っていく上での人柄の良さってありますね~

自分が自分がではなく。。。潤滑油的な役目になれるように・・ 営業の強みになります。


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“Hard Road”を歩み続ける覚悟

2010-08-17 | 70's
ロッドはワーナーへの移籍が決定していましたが、マーキュリーの契約がまだアルバム1枚分残っていたので、、、マーキュリーの最終アルバムとして発売されたのが“Smiler"です。移籍前&アメリカ進出の優秀の美を飾るかの如く。。素晴らしいバックに助けられ「華」のある1枚に仕上がっています。

ロンはもちろん、フォーンセクションの入り、、エルトン・ジョンの楽曲。ポールの書き下ろし、、などなど、、ディランのカバーはマーキュリー時代必ず1曲挿入されるというこだわりも貫きました。。
エルトンの“Let Me Be Your Car" では、エルトンのピアノで参加し、デュエットもしています。またドラムはアンディー・ニューマークのタイトな音色がシビレマス・・・・

このアルバムの中で、、故郷を離れアメリカへ渡る自分の心情を歌ったり、、自分の力を試すために、飛び出さないといけない・・・という歌詞を唄っています。 バンドの決別、ヴォーカリストとして生きていく決意を感じるようです。。。
-Hard Roadを歩いていく覚悟・・・そう伝わってきます。

自分を高めるための自分をどんな状態へ追い込んでいくか。。。安易な道を歩むも人生。ハードロードを歩くも人生・・・自分自身がどんな決断をしていくか。 どんな覚悟で仕事をするか・・・自分の心一つで、、仕える「仕事」か いやいややらされている「死事」か 自分を高め成長するための「私事」か、、高い志を持って取り組む「志事」 大きく変わると思います。
・・・・・・・・・あなたはどの「しごと」を行っていますか?


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やっぱLIVE(生)ですね~

2010-08-16 | 70's
さて、、FACESのラストアルバムはこのLIVE盤になります。ロッド&フェイセズ名義で出された。。“Coast To Coast:Overture And Beginners"です。(73年12月発売)ロニーに脱退を受けて、新ベーシストテツ山内を向かえて73年の10月。ロサンゼルスのアナハイム・コンヴェンション・センターとハリウッド・パラディアムのステージを収録したものですね。ロッドはソロの契約会社とバンドの契約会社を履行するために英国米国ではアルバムはマーキュリーから、シングルはワーナーからの発売となりました。

ルーズだけど生き生きと演奏するロンと伸びやかにしゃがれるロッドのヴォーカルも冴えています。。 イアンのピアノが飛びハネ! 安定したリズムを刻むドラムスとベース。生のFACESが音圧となってハートに突き刺さります。このノリは他では出ないですね。いくらロンがストーンズに行っても、、このギターは聴けないですね~

FACESの曲は3曲しか入っていないけど。。バンドの音として魅せる聴かせるパワーは最高ですね。この後74年2月に来日を果たし,、、日本のロック小僧達がテツ山内を憧れの的して崇めることとなりましたね。。

しかし、その後はレコード会社の軋轢やソロ活動が目立ち始め。。ロンがストーンズへの加入が決定し、、バンドは75年12月18日にロッドの脱退表明で解散へと・・・・・70年にアルバムを発売してから実質5年の活動にピリオドが。。。

最後の輝きがこのアルバムに・・・LIVEバンドだったんだな~と、、、一度本物を見たかったね。。74年なら私は7歳か・・・ロックのロの字も知らない・・・北の大地を毎日走り回ってたね~・・・・・・・

考えるより、まず行動・・・などと言われていますが。今や行動と考動の両輪ですね。考えるだけでもダメ。。現場をしっかり見る・感じる。感じながら動く、、、、考えながら動くことが大事です。いくら凄いパワーポイント作っても、、頭と足と手×心でね。。。。。動かないと、結果はついてこないですね。

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映画が教えてくれたこと(27)-お前、オズワルドにされるぞ-

2010-08-15 | Movie
♪ Once there was a way To get back homeward
       Once there was a way To get back home ・・・・・・・・

 黄金のまどろみ・・・のような夢うつつの世界が現実に! まさかの総理大臣暗殺者に自分が仕立てられるとは。 「お前、日本のオズワルドにされるぞ・・・」「逃げろ。とにかく逃げて、生きろ!!!!」 こんな場面から、急転直下全く身に覚えのない自分が大事件の犯人へ・・・ 伊坂幸太郎の名作を映画化した「ゴールデン・スランバー」(監督中村義洋)そんな無実無根の青柳(主人公)を大学時代の仲間がバックアップしながら。。大きな組織(政界、検察、警察など)に立ち向かう。。 JFKの暗殺をモチーフに、、ビートルズの“Golden Slumbers"が効果的に流れる。。 Paulが離れ離れになったメンバーをもう一度集めていい音を創ろうぜ!と言わんばかりに、、、そんな離れた心を一つにするために作られたビートルズの最後のスタジオ録音アルバム Abbey Road のB面メドレーのように、この作品も目まぐるしく展開していく・・・ 青柳の昔の仲間達も曲を通じて過去の信頼関係を取り戻し、、、青柳を助けていく。

過去から不可思議な事件も多い。都合が悪いことが起きると、、不可思議な事件が起こる。1949年の下山事件を始め、多くの国鉄の事故。1989年の政界を揺るがしたリクルート事件と並行して起きる宮崎勤の事件など。。。。 もちろんJFKの暗殺もJohnの暗殺も、、オウムの多くの事件で未だになぜ麻原彰晃は死刑執行にならないのか? 不可解な犯人の捕まらない誘拐事件など・・・ もしかすると、、オズワルトに仕立てられている人が数多くいるのでは・・・と感じることもあります。

過去歴史を紐解き、、入っている情報を重ねあわせて「真実」を観る目を作ることが大切ですね。

どんな情報も入ってくることをただそのまま解釈することなく、、多面的に眺めながらOUTCOMEしていかなくてはいけないですね。 知的情報化しお客様とどんな会話をするか、どんな情報を提供しどんな情報を得るか・・・質が高い問いができて、、質問であることを意識して。。いかに自分も情報収集するかが大事ですね。


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影から支える屋台骨だから・・・

2010-08-14 | 70's
勢いそのままに・・・と言いたいところですが、この名盤“Ooh La La"がFACESのラストスタジオアルバムとなってしまいます。(73年4月発売)ロッドのソロの売上が好調でロッド中心の戦略の中、、バンド内には少しづつ亀裂が生じます。そしてロッド以外のメンバーでこのアルバムの制作が粛々と行われて行きます。今度に逆にロッドが面白くないコトになり・・ベースのロニーが脱退を表明することに、、、(73年6月)そんなロニーの最高の置き土産的アルバムがこれです。。。英国的ジャケも最高!遊び心満載。。このアルバムが紙ジャケ化をズッ~と待ち望んでいたんです。。ワーナーさん感謝です。

マックのピアノは冴え渡る“Silicone Grown"からスタートし“Cindy incidentally"と畳み掛けます。。。そして“Flags And Banners"でフェイセズカントリーミュージックでロニーの人柄が垣間見える歌声が。。。“Glad and Sorry"はロニーからロッドへのお別れの手紙的感じが物悲しさを与えます。。そして、、大円団“Ooh La La"へ・・・・ まさにラストアルバム。。。的な印象を与えます。。 でも何度聴いても男気を感じる良いアルバムです。

このアルバムの後ロニーは脱退し、、ベースの後任はテツ山内が担当することに、、そして凱旋来日を果たすのですが。。。

後年体調を崩したロニーに対して献身的にサポートしたのはロンとロッドだということ、、マックもロニーを支えるために近くに引っ越したと言われます。。 バンドというカタチは無くてもお互いはメンバーとして生涯繋がっていたんですね。なんて素敵な・・・・

ロッドとロンという看板スターを影から支え、しかしバンドの屋台骨として支えたロニー。私も仕事を通じてどれだけお客様の屋台骨の一部でも支えられるような仕事がしたいといつも感じています。お客様の経営品質を向上させる。 影から支え、、100年続く長寿企業へのサポートができる仕事をし続けていきたいと考えます。。 

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感性に訴えるセンス

2010-08-13 | 70's
ノリノリのRODが発表したソロ4枚目“Never A Dull Moment”(72年7月発売)前作に引き続き英国で1位、米国でも2位まで上がる。メンバーとの息はピッタリで、、1曲目“True Blue"からFACESのメンバー勢揃いで、、スネア1発!ロッドのしゃがれ声にカウンターパンチをクラってしまう。。ソロもバンドもどっちがどっち? っていう状態では無くなってきている。。でもこのことがバンド解散へと、、レコード会社側のロッド中心という商業主義にいやけもさしたのではないかと。。。。 しかし中に刻まれた「音」はバツグン、ロッドの声の艶はもちろん、、サポートのロンの音色もしゃがれ具合が。。。たまりません。ラフな中にもツボを得たバンドのセンスが聴いているモノを引きずり込みます。。感性に訴えるロッドの声はたまらないですね~

ディランのカヴァーも独特の解釈で英国風情たっぷりで、、ジミヘンの“Angel"はFACES仕様で、、完璧にバンドの音へと昇華させています。

モノでは戦えば価格で叩かれる時代。。。いかに「感」に訴えるか。。 5感をフル活用して訴える努力をどこまでやっているか。 感性を震わせる工夫が求められます。 商品説明で5感を多用させる努力は? 訴求するためにどんな「感」を活用した仕方ができているか? お金をかけずに知恵で「感」を震わせる努力を・・・ 

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映画が教えてくれたこと(26)-沈ませない。。。太陽-

2010-08-12 | Movie
日航機墜落から25年。お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。

昨年公開された山崎豊子原作の『沈まぬ太陽』3時間22分の超大作。。いくらフィクションとはいえ、、、凄まじい表現に驚きました。ここまで・・・ 見方によっては墜落は事故は確実に人災ですよね。陰謀説など色々な解釈もありますし、原因も様々な憶測がいまだに。。 後の問題は、事故の対応。夕方の墜落だったので、救援活動が後手後手で、翌日の8時過ぎにやっと自衛隊が現場に到着するという・・・

この85年は6月23日モントリオール発ボンベイ行きのボーイング747が爆発墜落
     8月2日はテキサス州ダラスでボーイング747が着陸に失敗し墜落炎上
    で8月12日が日航機が墜落。。。。

少しの間で同じジャンボが3回も墜落していますね。。。 日航機の場合は、過去に尻餅事故を起しその修理が不完全で金属疲労から今回の事故へ。。。羽田を立つ前、福岡から羽田に飛んでますね。その時に偶然当時の運輸大臣山下徳夫氏が乗っていますね。

しかしこれだけ事故が続けば。。。ボーイングの飛行機は誰も買わない・・・なんて信頼低下につながりかねませんね。。ボーイング社は修理不足を認めているようですが。 

また救援活動の遅れも、、群馬なのか?長野なのか?埼玉なのか?県境ゆえ判断が遅れたこともあるでしょうし、夜に入ることで、、現場まで辿り着けないこともあったでしょうが。。 なんとも裏で駆け引きがあったような。。群馬と言えば、、当時総理大臣の中曽根さん。。そして福田さん、小渕さんという・・錚々たる方々の地盤。 群馬県警はヘリコプターを持っていなかったとか、、お隣の長野県警は山岳のスペシャリストを揃えヘリももっていた・・・ 米軍は墜落19分後には現場を発見しているようですが、、日本の自衛隊は何をやっていたのか?許可待ち・・・消防庁だってヘリを持っていたわけで。。縦割り行政でお互い協力するという思考が完全に停止しているのか?。。。。。と感じます。 群馬、栃木といえば誘拐事件未解決が多く。。県をまたいでいるから、、お互い協力できていないとか?。。。。映画の中のことが。。。阪神大震災の時もそうだよね。。縦割りの弊害で自衛隊の派遣がどんどん遅れる自体に、、自分の体裁で仕事しているバカ官僚、、バカ公務員がもたらす人災もあるような。。もちろん議員同士、、県警、検察、、グリコ・森永事件や3億円事件などなど、、、、

とくに御巣鷹山の時は夜の間何をやっていたのか。。自衛隊はどんな状況でも日本人を助けるためにあるのではないか。証言で墜落直後まだ多くの方は生きていたという情報もある。翌日の8時を過ぎてやっと現場に入るなんて状況も・・・ 日本の自衛隊は墜落した方の命よりも守らなくてはいけない何かがあった・・・としか考えられない。。(個人的に)

「真」とは? 本当のコトがねじ曲げられ、、都合の良い状態に変換させられる。それを事実と受けとってしまう。。恐ろしいマインドコントロールである。 都合のよい情報を都合の良いカタチで、、事実に手を突っ込むと・・・・・アーメン・・・・みたなこと。 出る杭は、、抹殺する。。なんてことの無いように。。   無理か・・・・

少数の都合で真実をひた隠し、、利権をむさぼり、私腹を増やす 政官業マスコミ&ヤクザのペンタゴンに操られないように・・・情報を鵜呑みのせずに、、

キチンと「影」に光を当てる。。絶対に太陽は沈ませない・・・・ そういう信念も持たなくてはいけないようにも感じます。


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映画が教えてくれたこと(25)-点と線(偶然か必然か)-

2010-08-11 | Movie
未解決事件の中でも不可思議な事件といえば、、1984年3月に起こったグリコ・森永事件があります。
色々調べてみると、、つじつまが合わないコトが色々とあります。グリコ社長の拉致監禁、そして自力での脱出、、グリコ終結と森永へのターゲット変更、、犯人の取り逃がし、ハウス食品の脅し、、裏取引・株価操作。 などなど、、そして犯人が捕まらないまま時効を向かえ。。

そんな奇怪な事件を題材に作られた秀作『レディ・ジョーカー』(高村薫原作)の映画編です。2004年12月に映画化。 あれだけの長編を2時間の作品にするのは容易なことではなく、、どうしてもこじつけや無理やり感が出てしまいます。。残念ですがしょうがないかな~ 

暗躍する過去からの流れ、根底に流れる差別問題。。内部犯人説。 など、、そしてグリコ・森永事件の終焉と同じ日に日航機墜落という・・偶然。グリコ・森永事件が兵庫・大阪・滋賀を舞台として、、日航機は羽田初、伊丹行き、、ボーイング747機が墜落。グリコ・森永事件の鍵となった国道171号線。。。 7+4+7=18 17+1=18 日航機墜落は18時の時間帯・・・ 阪神淡路大震災は1月17日に起こる 1+17=18 

江崎社長が所有していた神戸のマンションに金大中氏が拉致された時、連れてこられた部屋だったり、、森永の社長令嬢は安倍元首相の奥さんでしょ。

そして終結宣言後(日航機墜落日)から全く犯人の音信不通。。。。 ハウス食品の社長が日航機でお亡くなりになりましたが、大阪へ事件の報告のために乗った・・・偶然に? 機内で犯人側と何かの交渉がなされたのか?否か?? 日航機でお亡くなりになった方の中で遺体の引き取りがない方が数名いたと・・・

色々な暗躍があった? 当時の運輸大臣は地元佐賀から東京へ帰るさいに日航機を使いその飛行機が羽田から伊丹に行く途中で墜落してしまう。。。。 

偶然が色々重なることもあるが、、実は・・・・・

最近よく書いていますが、、「見える」ことの表面なのか本当なのか? 色々な方面からのINPUTが必要ですね。その事件の背景までしっかり情報集取して「観る」ことが重要。

 

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聴く耳をもつこと、、で利く。

2010-08-10 | 70's
RODのソロが英米で1位を獲得し、、まさにノリにのったそんな雰囲気がバンドを最強の演奏へと駆り立てる。。。FACESの名作3作目“A Nod's As Good As A Wink...To Blind Horse"(邦題:馬の耳に念仏)71年11月米国、12月英国で発売。邦題で大変有名なアルバムですね。バンドの充実ぶりが頂点とも言える作品、、このタイム感、ノリ、、ユレ、哀愁感、、酔いどれ感。。どれをとっても最強。。 回りの雑音はお構いなし、、俺達は俺達の音で自由に。。。馬の耳に念仏でOK!!!!!!って感じが巧妙。

ロンとマクレガンのバランスが気持ち良い~ ギターとオルガンの織り成す音の上を悠々と波ノリしながら歌うロッド。。。支えるロニーとケニーのリズム隊。。心も揺れる優福なヒトトキを堪能できます。
1曲目“Miss Judy's Farm"からFACES全開。。そしてロニーらしい曲を挟んで、、“Stay With Me"へ・・この流れる音洪の凄まじさ、、、心底揺れます。。 そして“Debris"でのロニーとロッドの絡み。。 これぞ、、ザ!FACES!!の乱れ打ちです。

自分を貫いて、、ある部分は雑音に耳を貸さない「馬の耳に念仏」でも良いかもしれませんが、、基本はどれだけお客様の声を「聴けるか」ですね。 聞いてる人は多いケド、「聴いている」人は少ないように感じます。 売りたい気持ちはわかるけど、、まず聴かなくちゃ。。見えてこないよね。相手の気持ちは・・・・ 無理やり売るでは、、離れるダケ。聴くコトができれば、、相手に「利く」コトが見えてくるよね。。 聴かない人は、相手にも「利かない」よ。 利かないから「効かない」・・・だから買って損した。もう絶対買わないなんてお客様や買ったのにクレームやクーリングオフなんてことになっちゃうんじゃない? まず「聴く」こと、、真剣に魂を震わすぐらい「聴く」コト。 営業の基本です。聞くレベルでは、、真剣に「聴け」ば必ず見えてきますよ。。。相手のコトが。


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