三感止音『よぉ～く貌が見えるように』

またまた出ました！加治将一氏の新刊“西郷の貌”ついに切り込んだ幕末の良く知られていて、真実は不可思議に包まれている大傑！西郷隆盛。。その真実に深く切り込むと共に、、南朝復活への布石をどのように刻み。。明治の世を創り上げていったのか。。綿密な取材ともに私たちの前にその真の姿を浮き彫りにしてくれます。おもしろい歴史浪漫と解釈もできるけど。。。その裏に伝えたいホントウの姿。私たちが知る由のない都合の悪い真実をこのカタチで加治氏が見せてくれているのではないでしょうか。　本当の真実は包み隠され、、大概勝者の論理で捻じ曲げられます。。だからこそ、、私たちは歴史を鵜呑みにせず、、色々な切り口で検証していかないといけないと感じます。だからこそ加治氏の視点は心に大きな灯を灯してくれます。。

昨年の大震災や原発事故にしても包む隠され国民の都合の悪い事はどんどん隠ぺい・改竄が起きています。ネット発達で情報が出てきやすい時代にこれなのですから・・・過去の歴史の真実がどこまで伝わっているのか？？　疑問ですよね。特に日本は敗戦後の情報操作でどれだけ過去の事実が都合よく変えられたか？　実際の坂本龍馬の活躍がどこまでの本当だったのか？　西郷さんと違い坂本龍馬の情報があまりに大木だけに・・・疑問がフツフツと・・・あの龍馬の写真こそ、、偽の貌だったのでは？そう考えさせられるように感じます。　写真もやっと登場するような時代。。どこに真実があり、、どこが作られたものか？　龍馬のスターダムにのし上がったのは司馬遼太郎の「竜馬が行く」で高度経済成長の絶頂の時ですよね。。それまでほとんど登場もしなかった男が英雄として急に脚光を浴びるのも・・・。もっともっと調べる必要がありますし、、人生をかけて取り組む大きな目標でもありますね～　浪漫やなぁ～　自分の目で観て、感じて、日本を回りたいですね～

チンケは飽きた！「本物」を見る時代になったのではないでしょうか？　国民が洗脳され勝者のいいように作られた歴史ではなく。。本当にどれだけ近づけるか。。隠されたモノを明るみに出せるか。。様々な知恵を集結して・・・真実の歴史を少しでも明るみに出せるように、、そんな事をやってみたいと感じます。　もうチンケにダマサレナイヨウニ。。。　色々な観点から・・しかし都合よく隠されるからね～　御用学者抱えて金で丸め込んで・・・　原発でもうほとほと呆れた対応に国民もきちんと目を覚まさないといけないですね。　実はまったく違う歴史の貌があったりして・・・江戸から明治。。表面は西洋化しても内面は官僚政治で一部の特権階級のなごりがそのまま続いて・・そのツケが第二次世界大戦ですし、、その後は完全にアメリカの言いなりで。。。。　全く独立国家ではないこの国がいよいよ本当の「貌」を出す時が来ているのではないでしょうか・・　2014年の日本の大転換へ向けた動きが加速する今年。。すべての価値の崩壊の序章。。　次ぎなる真の日本となるために。。　よぉ～く「貌」を見極めて・・・ね。　騙されないように。。。。。