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お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

青銅の巨人のように揺るぎない安定を作る?

2012-01-24 | Jazz
さて、、Miles がマラソンセッションで素晴らしい演奏を刻んでいた頃。。時同じくして、、現在に残る名演が様々繰り広げられたのが1956年ですが、、その中でも特筆の演奏を刻んだのが、、Sonny Rollins の“Saxophone Colossus”ですね。1956年6月22日の録音です。Miles が最初にバンドメンバーとして考えていたのがロリンズでしたが、、当時クスリでヘロヘロで雲隠れ中のロリンズと連絡が取れず、、推薦を受けたコルトレーンにサックスは落ち着き。。黄金のファースト・クインテットが完成しました。そんな中。。。ロリンズは着々と(本人談では)練習に明け暮れリバーサイドでサックスを吹き続けて。。 マックス・ローチとクリフォード・ブラウンのバンドでサックスを吹き、このリーダー作品を完成させます。

Sonny Rollins(ts) Tommy Flanagan(p) Doug Watkins(b) Max Roach(ds) のメンツですね。 もう名曲の1曲目“St.Thomas”のマックスのドラムから流れるようにロリンズが吹き始め。。ドラムソロを経て、ロリンズ全開へ。。キャッチーなメロディーはその後のジャズ・スタンダード・ナンバーとして広く演じられるようになります。 そして魂揺さぶる泣きの“You Don't Know What Love Is”から“Strode Rode”ロリンズとダグ・ワトキンスの共演!ガチンコ勝負で激しい狂艶へと深化していきます。。 まさに25歳にてサックスの巨匠! という雰囲気満載ですね~ “Moritat”でのマックスの、、ゥンジャカーシンバルのリズムに乗せて歌いまくるロリンズ。。 そして“Blue”でのマックス・ローチのドラムソロ!! このドラムがあるからこその・・・・ロリンズの名演! そう感じさせる名作ですね。 まさに正統派!感性の赴くままに。。。緩い制約の中でイキたい時に行って良し!!!!的決まり事がビミョウなそれぞれのバランスの中で活かされて、、極上の音粒へと昇華しています。。。

さてさて、、、首都圏でM7クラスの地震発生の確立が4年以内70%なんていう結果が発表されましたね。。もっと先に結果出ていたんだろうと思いますが。。霞ヶ関側の見解とは大きく異なり。。。なんか現実問題として大変なことになりそう~って感じですね。 特に今年は平野部に地震というのも星回りで出ているし・・・・・・ 安心できないです。明日来てもおかしくない。。状態です。 みんなが色々な変化を感じ、、情報交換しないといけないかもね。 ちょっとした自然の変化、、環境の変化。。などなど。。誰かではなく、、みんなが関心を持つこと。。ちょっとした変化に気付き、情報の共有化の中で、、予知をしていく。。誰かに頼るのではなく、、日々の生活の中で・・関心を持つこと。。税金いっぱい払ってもまったく地震予知の一つもできない霞ヶ関のお抱え御用学者は無用なので、、、みんなで感じ、地球の声に耳を傾けて対話してみることが必要ではないでしょうか? 何かしらのシグナルが出るのではないかと感じます。 一日一回空を見上げる。。決まった時間で定点観測をしてみる。インターネットから色々な情報を集め自分なりに考えてみる。 FM放送を聴くようにする。などなど・・・ 小さきコトの積み重ねが大きな目に見えないけど・・巨人として多くの人に安心を分かち合えるようになるかも。。 まずは人に頼らず、、自分や家族を守る最低限の準備と周囲の方とのコミュニケーション量を増やし。。お互いを知ってもらう事。。地域コミュニティーを活発化し、、連携を・・・お互いで地域で助け合い守り合う(生き抜くこと)ができるように準備をすすめる必要がありますね。

地震が来ないことがベストなんだけど・・・・地球の活動期だから。。。太陽始め、、宇宙からの影響力は大きくなる年なので、、、起こっても生き抜く力を養うこと。。準備することだね~


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