食ｋｉｎｇ（1）「メロディを奏でる食材たち」

今年は新テーマで、、そのお店やスタッフ、、もちろん食事に最高感動するショッキングを感じた飲食店を紹介するコーナーをスタートします。ショッキングなので・・食king・・・って、、すみません。オヤジギャグ的発想ですが。。

さてそんな感動なお店の第1店目は新橋に30店舗を構えるＪＷＡグループの中の秀逸な1店　『白金魚（プラチナフィッシュ）』さんです。新橋で西新橋よりで決して駅近くという立地ではありませんが。。。常に混雑混雑・・・地域では有名店です。　やっと入店できることになりまして。。堪能してきました。

鈴木店長が織り成す味粒達のオーケストラ。。初めて来店された方は店長おまかせのお店自慢の商品がこれでもか～これでもか！と運ばれます。。　そして金額が屋安い！　入店期待＝出店実感を「満足」といいますが。。。この鈴木店長のお店は　入店期待＜出店実感　で「満足」を超えた「感動」の領域になるわけですね。　味も最高ですが、お一人様でも鈴木店長との会話とお店の雰囲気に酔いしれます。安心して女性の方も楽しめるお店です。。（鈴木店長は某老舗高級ホテルにもともといらっしゃたようです。。。）鈴木店長はお客様をHAPPYにするセンス、食やワインなどの造形も深いですね～　

そうですね・・・・The Beatles の“Rubber Soul”のような食？！ｌって印象を受けました。正統派のようで新しい試みを取り入れ、、シングルカット曲0という当時の既成的発想を打ち破るように。。。私たちの舌（味覚）に新しい風を感じさせるような・・・

一皿目の前菜で登場した温野菜は。。。“Drive My Car”のような疾走感。。野菜の味付けが舌を躍らせます。。。


その後の冷製のパスタは・・・“Norwegian Wood”を髣髴させる、、斬新性。。で雲丹のコントラストがJohnのセンスを物語っているようです。



その他に烏賊にかかってたソースがアンチョビと野菜の絡み具合は“Nowhere Man”のようなハーモニーだしね。。。　お魚の活用と味付けが私好みでしたね～　北海道出身の私は美味しいお魚を食べるとノスタジーな気分になりますが、、まさに“In My Life”的気分になりました。

〆で出てきた・・・カルビ？お肉のお寿司って・・・　醤油が塗ってあるので、、そのまま・・・ガブリと。。　思わず“Girl”でJohnが鼻からス～と息を吸い込むみたいに。。。堪能しちゃいました。。



いやいや繁盛の秘訣が分かります。　自分の楽しみを追求することで成功の脳に変わる。。。このような素敵でお店「時間」ではなく「時」を感じ、、、自分の中をリセットするには最高の空間ではないでしょうか。。。　食材たちが奏でる最高のメロディーをこの白金魚さんで体験をおすすめします。。


白金魚（プラチナフィッシュ）　鈴木基次店長　港区新橋3-2-12　高松ビル１Ｆ　TEL03-3593-0999　です。。

すみません。。写真がモバイルフォンで撮ったためぼやけてて・・・実際は素晴らしい色合いで、、食をそそります。。。