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お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

三感止音『坂道を駆け上がり龍となるか・・・ 』

2012-01-02 | 三感止音
いやいや箱根往路・・山の竜神は凄かった~ 竜が箱根の山を駆け昇るが如く、、の勢いでした。今年の日本がこのような昇竜のような年になればいいな~と思いつつ、、東洋の昇竜達の凄まじさを見せつけられました。 しかしね~箱根で活躍した人が・・将来の日本の長距離界をしょって立つんだろうけど・・・男子は中々世界と肩を並べることができないよね~ 大学4年間の集大成!みたいに今年も言われていたけど・・・目先ではなく長い人生の中での4年という位置づけ・・・マスゴミ主導でお祭り化するのもよいけど・・・ とちょっと感じることもあるね。。 柏原クンがインタビューの中で・・マスゴミへ辟易して、陸上を辞めようと思ったニュアンスの言葉も発していたけど。。何かその場さえよければ・・・(使い捨て?)のような感じもしてね。大人のキタナサ・・・のようなものも感じるところもありますね。選手の皆さんの必死さとウラハラに・・・・

そんな素晴らしい坂道(山登り)を見て、、その後は大人買いのこの作品“坂道のアポロン”を読破中・・・ ディスク・ユニオン御茶ノ水のJAZZ館で見つけて気になっておりまして。。。amazonで頼んでおきました。こんな時じゃないと集中できないので、、一気に発売されていたこの作品のサントラを聴きながら。。


時代背景は1966年。。横須賀から船乗りの父の仕事関係で九州へ越してきた主人公香の薫。。そしてその高校で出会う不良の千太郎。。そして仙太郎がジャズ・ドラマーで、、ピアノが出来た薫はジャスの世界へ引きずり込まれて・・・ そこの絡む恋愛ストーリー・・・と内容はよくある若き青春のラヴ・ストーリーなんですが、、作者小玉ユキ氏のタッチが私が好きで・・自分自身の高校時代に別マ(別冊マーガレット)を読み漁っていたあの絵のタッチを思いだし懐かしい気持ちで自身の若き高校時代へ時間がバックして楽しめる作品で、、いやいやハマリました。。 使われるジャズのスタンダードのナンバーをサントラ盤で愉しみながら、、、この世界の中にどっぷり浸かりながら「感」を磨く至福の時間。。年明け早々の大変有意義なトキを満喫しています。

いよいよ動き出した2012年・・・・オウムの指名手配犯平田信が出頭してきました。。 北朝鮮の状況が変わり、色々とオウムを巡る流れも変わってくるのでしょうか? バックにどんなウゴメキがあり、、その関係の変化が今回n出頭へとつながったのか?それともまた自作自演の国民へのマヤカシカ・・・・。 いずれも日本も韓国も北朝鮮も鬼門通過現状が起きる時期。。昨年の「卯」で大きな扉が開き。。その序章として日本で大きな天変地異の幕開けがあり、北朝鮮では金正日の死が報じられ、、時の権力者が大きな決断を迫られる時期。陰から陽hへ向かうこの時期に大きな変化がもたらされる。。特に、日本と朝鮮半島は注意が必要ですね。 特に北朝鮮の動きは注意が必要です。その北とのパイプが大きいオウムのメンバー・・・ そのつながりがあるので死刑を執行できないという話も出ていますよね。 何か日本と北朝鮮との大きな変化の扉が「卯」の最後に起きたようにも感じます。北の動向に注視しなくてはいけないですね。 正恩がやらかさないといいのですが・・・・ 日本をターゲットにね。 またそんな時期で日本は政治に大きな大変化があるでしょうね。大再編も含め永田町と霞が関の再洗濯でキレイにしないと・・・国民からの搾取、国民へのマヤカシ。ゴマカシ・・・・ 官僚は完了にしないと。。。。2014年江戸から続く官僚型の運営は終わりを告げると思うので、、大きな激変が本当に起こらないと、、国自体が崩壊し兼ねない事態へとなってくるのではないでしょうか・・・。 そんな「辰」 真価が問われる時。。。 国民一人ひとりが目を開けて、、マインドコントロールを見破り、、坂道を駆け上がり「昇竜」となるかの大きな分岐の時がこの2012年だということを認識しておかないといけないですね。


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