東京消防庁1類no13(2017.5.28) 2017-07-17 09:18:00 | 立体構成 下の図のような、1辺の長さが1㎝の立方体28個を積み上げて作った立体がある。この立体の表面積として、最も妥当なのはどれか。①74㎠ ②75㎠ ③76㎠ ④77㎠ ⑤78㎠ 真上から見て、見える部分に、○をつけます。13㎠です。真下から見ても同じく13㎠。正面から見える部分に△をつけます。13㎠です。裏から見ても13㎠。右から見て、見える部分に×をつけます。13㎠です。左から見ても13㎠。よって、表面積は、13×6=78㎠。正解は、肢⑤です。結局、○、△、×という区別も必要なく、この状態で見えている部分の面積を2倍するだけですね!