公務員試験知能、教員採用試験数学解説

ある予備校講師が暇な時間に綴る小さなブログ

東京消防庁1類no7(2017.5.28)

2017-06-07 09:58:00 | 論理
空港で日本に入国してきた外国人を対象に調査をした。次のア~エのことがわかっているとき、確実にいえることとして、最も妥当なのはどれか。                 ア 観光目的の外国人は、京都に行く。  イ 仕事目的の外国人は、北海道には行かない。                   ウ 大阪に行かない外国人は、京都に行かない。                   エ 今回調査した外国人の入国目的は、観光または仕事のいずれか一方である。                   ①北海道に行く外国人は、京都に行かない。                   ②大阪に行かない外国人は、北海道に行く。                   ③観光目的の外国人は、大阪に行かない。                   ④北海道に行く外国人は、大阪に行く。                   ⑤仕事が目的の外国人は、大阪に行く。条件エがポイントです。観光目的ではない=仕事目的。仕事目的ではない=観光目的。ということになりますね。よって、正解は、肢④です。因みに、肢①北海道に行く外国人は、必ず京都に行きます。肢②大阪に行かない外国人は、絶対に北海道には行きません。肢③観光目的の外国人は、必ず大阪に行きます。肢⑤仕事が目的の外国人は、大阪に行くかどうかは分かりません。PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント

教員採用試験教養数学(福井県)2016.7.16

2017-04-21 10:51:00 | 論理




ある中学校で新入生対象の部活動見学会を行ったところ、次の(ア)(イ)(ウ)のことがわかった。               (ア)野球部を見学した生徒は、テニス部も見学した。               (イ)サッカー部を見学していない生徒は、バスケットボール部も見学していないが、テニス部は見学した。              (ウ)サッカー部を見学した生徒の中に、野球部と卓球部を両方見学した生徒はいなかった。これらのことから確実に言えることを1つ選び番号で答えなさい。条件を、式にすると、ここで、対偶と、ド・モルガンの法則について、簡単に復習します。知っている人はとばして下さいね。②の式の対偶は、バスケットボール→サッカー。④の式の右側を、ド・モルガンの法則で書き換えると、書き換えるといっても、「野球部と卓球部を両方見学した生徒はいなかった」ということは、「野球部を見学していないか、卓球部を見学していない」ということなので、わざわざドモルガンの法則を使わなくても、当たり前ですね。さて、以上より、バスケットボール部を見学した生徒はどういうことになってますか?よって、正解は、肢5です。理解できた人は、ここをクリックしてね。にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村                                                     PVアクセスランキング にほんブログ村



お金がたまるポイントサイトモッピー
コメント

教員採用試験教養数学(新潟県、新潟市)2015.7.5

2017-04-03 07:43:00 | 論理


ある集団では、

「肉が好きな人は、野菜が好きではない」、「肉が好きではない人は、果物が好きではない」の2つがわかっている。このとき、次のア~ウの真偽について正しく述べているものは、下の1~5のうちどれか。                   ア 肉と果物が両方とも好きな人もいる。                   イ 野菜と果物が両方とも好きな人もいる。                   ウ 野菜が好きな人は、果物が好きではない。肉と野菜と果物しか出てこないので、○×方式で考えます。まず、「肉が好きな人は、野菜が好きではない」という条件に反するものを消します。次に、「肉が好きではない人は、果物が好きではない」という条件に反するものを消します。すると、条件を通過したものは、A、B、C、Dの4つですね。              アの、肉と果物が両方とも好きな人は、Aにいるので、真。                   イの、野菜と果物が両方とも好きな人は、いないから、偽。                   野菜が好きな人は、果物が好きではないかというと、A~Dの中で、野菜が好きな人はCだけで、その人は確かに果物が好きではないから、真。                   よって、正解は肢3だとしたらダメ。                   公務員試験では、これは通用しませんよね!ただし、これは教員採用試験なので、まあ許してあげましょう。本当は、正しい選択肢はありません。問題は、アです。たとえば、「肉が好きな人は、野菜が好きではない」という条件は、「この集団の中に、もしも肉が好きな人がいたならば、その人は必ず野菜が好きではない」ということなので、この集団の中に、Aのパターンの人がいたかどうかは、不明です。よって、アは、真か偽か判定不可能、あるいは、真とはいえないから、偽です。ただし、問題分中に、「果物が好きな人が少なくとも一人はいる」という但し書きがあれば、もちろん真です。PVアクセスランキング にほんブログ村お金がたまるポイントサイトモッピー
コメント

警視庁3類no34(平成28年9月18日)

2017-02-12 08:51:00 | 論理
国内最大級の取り揃え!【ひかりTVブック】
趣味についてアンケート調査をしたところ、次のことがわかった。このとき確実にいえることとして、最も妥当なのはどれか。                  ア:読書が趣味でない、またはスポーツ観戦が趣味である人は、旅行が趣味である。                  イ:映画鑑賞が趣味である人は、料理が趣味であるが、読書が趣味でない。                  ウ:旅行が趣味である人は、音楽鑑賞が趣味でない。                   ①読書が趣味でない人は、音楽鑑賞が趣味である。                   ②音楽鑑賞が趣味である人は、映画鑑賞が趣味でない。                   ③旅行が趣味でない人は、映画鑑賞が趣味である。                   ④料理が趣味である人は、読書が趣味である。                   ⑤映画鑑賞が趣味である人は、スポーツ観戦が趣味でない。                    条件を式にすると、まず、条件イを、よく見て下さい。映画鑑賞が趣味である人は、読書が趣味ではありません。(料理はこの際、どうでもよい)よって、次に、条件アです。読書が趣味ではない人は、スポーツ観戦が趣味であろうがなかろうが、旅行が趣味ですね。よって、そして、条件ウ。3つ並べてみます。A、B、ウより、よって、正解は、肢②です。PVアクセスランキング にほんブログ村現金がどんどん貯まるオンラインモールhttp://moppy.jp/top.php?TwfKe128
コメント

東京消防庁1類no10(平成24年5月27日)

2017-01-05 08:49:00 | 論理
AとBの命題からCが導かれる場合、Bの□に入る命題として、最も妥当なのはどれか。                 A「散歩が好きな人は山または海が好きである。」                B「□」                 C「散歩が好きな人はゲームが好きではない。」                  ①ゲームが好きな人は山と海が好きである。                   ②ゲームが好きな人は山または海が好きである。                   ③ゲームが好きな人は山と海が好きではない。                   ④ゲームが好きではない人は山または海が好きである。                   ⑤ゲームが好きではない人は山と海が好きではない。                   ドモルガンの法則を知らない人は、前回の記事を参考にして下さい。AとBから、Cが導かれるためには、となればよいのですね。だから、Bに、ってやつがあれば、となって、終わりです。肢には、「山または海が好きな人はゲームが好きではない。」は、ありません。なので、対偶を考えます。対偶については、また機会があれば、詳しく説明しますが、今はとにかく、「対偶を作っても、意味は変わらない」ということだけいっておきます。その時に、前回のドモルガンの法則を使います。「ゲームが好きな人は、山が好きでないし、海も好きでない。」選択肢でいえば、③です。ブログランキング・にほんブログ村へ< />にほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント