昼間の高校サッカーは、いつも通りというか、残念ながら長野県代表の創造学園は
香川西に2-3で惜しくも敗れてしまいました。常に先行を許し、しかし2回追いつき、
三度追いつくことがついにできませんでした。試合を見た感想としては、実力通りで、
やはり香川西が強かったと言うことです。ただ、創造学園も実力は出し切ったし、
持ち味の粘りは見せてくれたと思っています。まだまだレベルは低いのかな、と言う感じです。
もう、あと二時間ほどで今年も終わるのですが、年末は恒例となっている、Menottiの
十大ニュースをお送りします。
1位:Top伊那、センゴクドリームカップU10初出場で準優勝!
2位:ロンドン五輪女子サッカー、なでしこJAPAN 銀メダル
3位:川淵三郎杯でTopstone、ブロック1位でベスト8!
4位:メッシ、年間最多ゴールを更新
5位:Topstone、全少長野県大会で準優勝
6位:U20女子W杯で、ヤングなでしこが第3位
7位:ロンドン五輪男子サッカー、日本ベスト4
8位:香川真司、マンチェスター・ユナイテッドに移籍
9位:三浦知良、フットサル日本代表でW杯出場!
10位:魂のストライカー、ゴン中山引退
1位は、去年のなでしこ旋風そのままに、オリンピックでも銀メダルのなでしこJAPANと
思いきや、それを振り切って、11月のセンゴクドリームカップが堂々の1位を飾りました。
今年の4年生は、上伊那4年生大会でTOP宮田に惜敗してから、ぐんぐん実力を付けてきたと
感じました。川淵三郎杯の準備で宮田4年と合同練習を、何度も行い、さらには宮田の5年との
練習試合で、みるみるたくましくなっていき、そして川淵本番でも経験を積み、それらの
段階を踏んで、このセンゴクの結果が付いてきたのだと思っています。来年の5年生リーグでは
良い結果を期待しています。
2位はなでしこの銀メダル。期待とプレッシャーの中、銀を取るのは並大抵のことではありません。
でも、もしこれが金メダルだったら、文句なく1位に輝いたでしょう。正直、Menottiはメダルすら
危ないと思っていたのですから・・・。失礼しました。
3位もTopstone関係です。伊那と宮田の合同で臨んだ川淵三郎杯。メンバー的に去年よりも厳しいと
思っていたのですが、去年を上回る結果、ブロック1位で1位トーナメントに進出しました。
初戦で優勝したジャクパ東京に当たってしまって負けましたが、Menotti個人としては初の
決勝トーナメント進出でした。
4位はようやくアルゼンチンというか、ワールドサッカーネタです。メッシの活躍は今年も
とどまるところを知りません。リーガもダントツ首位、年間最多ゴールはついに歴代1位の
記録を塗り替えました。
5位には自分が率いたわけではないですが、Topstoneが全少でまたも決勝進出。惜しくもフォルツァ
松本に敗れましたが、準優勝という結果を残しました。
6位には、ヤングなでしこが、日本で行われたU20女子W杯で3位に入りました。
準決勝でドイツには完敗でしたが、3決でナイジェリアを破り、銅メダル、3位獲得です。
ヤングなでしこは、ルックスもなかなかの子が多くて、メディアもこぞって取り上げていましたね。
まあ、個人的には楢本ですね。余談でした。
7位は五輪男子代表です。大会前は監督の手腕に疑問の声もあったのですが、始まってみると、
いきなり優勝候補のスペインを破ると、一気に波に乗り、あれよという間に勝ち進みました。
3決で韓国に敗れ、4位と、ちょっと尻すぼみ的な印象でしたが、ここまでやるとは。
8位からは個人的なニュースが続きます。
まず、8位は、今や日本代表のエース的存在の香川真司のマンU移籍です。ケガもあったり、まだ
完全にレギュラーとまでは行きませんが、彼らしいパフォーマンスも徐々に出てきているように
思います。今後のさらなる飛躍を期待してます。
9位はカズ、三浦カズです。ついに長年の夢、W杯出場を決めました。サッカーではなく、
フットサルですが・・・。Menottiは密かにカズファンなので、スカパーで日本の全試合を見ました。
世界とのレベルの違いを見せつけられる試合もありましたが、カズや日本代表の真剣さが伝わる
試合を見せてもらいました。
10位は、そのカズの盟友とも言うべき、ゴンこと中山雅史の引退です。記録にも記憶にも残る
日本を代表する、ストライカーです。W杯初得点、ギネスに残る4試合連続ハットトリックなど、
全盛期の姿が、今でも目に焼き付いています。そしてドーハで崩れ落ちる時の、あの表情・・・。
ファンでなくとも何故か思い出すシーンではないでしょうか。
今年もいろんな事がありましたが、来年は何があるんでしょうか・・・。少年サッカーは確実に
学年が上がるので、Menottiの見る学年も1年ずれるのではないかと思っています。まあ、どうなるか
わかりませんが・・・。まずは、自分がしっかり身体を治さないといけないとは思っていますが、
こればっかりは焦っても治りません。気長にやっていくしかないので・・・。
国内では山雅がどうなるのか、とかザックJAPANのW杯最終予選とか、楽しみはたくさんあります。
そして、このブログ、
「伊那人のサッカーぶろぐ」
を来年も是非、よろしくお願いします。
香川西に2-3で惜しくも敗れてしまいました。常に先行を許し、しかし2回追いつき、
三度追いつくことがついにできませんでした。試合を見た感想としては、実力通りで、
やはり香川西が強かったと言うことです。ただ、創造学園も実力は出し切ったし、
持ち味の粘りは見せてくれたと思っています。まだまだレベルは低いのかな、と言う感じです。
もう、あと二時間ほどで今年も終わるのですが、年末は恒例となっている、Menottiの
十大ニュースをお送りします。
1位:Top伊那、センゴクドリームカップU10初出場で準優勝!
2位:ロンドン五輪女子サッカー、なでしこJAPAN 銀メダル
3位:川淵三郎杯でTopstone、ブロック1位でベスト8!
4位:メッシ、年間最多ゴールを更新
5位:Topstone、全少長野県大会で準優勝
6位:U20女子W杯で、ヤングなでしこが第3位
7位:ロンドン五輪男子サッカー、日本ベスト4
8位:香川真司、マンチェスター・ユナイテッドに移籍
9位:三浦知良、フットサル日本代表でW杯出場!
10位:魂のストライカー、ゴン中山引退
1位は、去年のなでしこ旋風そのままに、オリンピックでも銀メダルのなでしこJAPANと
思いきや、それを振り切って、11月のセンゴクドリームカップが堂々の1位を飾りました。
今年の4年生は、上伊那4年生大会でTOP宮田に惜敗してから、ぐんぐん実力を付けてきたと
感じました。川淵三郎杯の準備で宮田4年と合同練習を、何度も行い、さらには宮田の5年との
練習試合で、みるみるたくましくなっていき、そして川淵本番でも経験を積み、それらの
段階を踏んで、このセンゴクの結果が付いてきたのだと思っています。来年の5年生リーグでは
良い結果を期待しています。
2位はなでしこの銀メダル。期待とプレッシャーの中、銀を取るのは並大抵のことではありません。
でも、もしこれが金メダルだったら、文句なく1位に輝いたでしょう。正直、Menottiはメダルすら
危ないと思っていたのですから・・・。失礼しました。
3位もTopstone関係です。伊那と宮田の合同で臨んだ川淵三郎杯。メンバー的に去年よりも厳しいと
思っていたのですが、去年を上回る結果、ブロック1位で1位トーナメントに進出しました。
初戦で優勝したジャクパ東京に当たってしまって負けましたが、Menotti個人としては初の
決勝トーナメント進出でした。
4位はようやくアルゼンチンというか、ワールドサッカーネタです。メッシの活躍は今年も
とどまるところを知りません。リーガもダントツ首位、年間最多ゴールはついに歴代1位の
記録を塗り替えました。
5位には自分が率いたわけではないですが、Topstoneが全少でまたも決勝進出。惜しくもフォルツァ
松本に敗れましたが、準優勝という結果を残しました。
6位には、ヤングなでしこが、日本で行われたU20女子W杯で3位に入りました。
準決勝でドイツには完敗でしたが、3決でナイジェリアを破り、銅メダル、3位獲得です。
ヤングなでしこは、ルックスもなかなかの子が多くて、メディアもこぞって取り上げていましたね。
まあ、個人的には楢本ですね。余談でした。
7位は五輪男子代表です。大会前は監督の手腕に疑問の声もあったのですが、始まってみると、
いきなり優勝候補のスペインを破ると、一気に波に乗り、あれよという間に勝ち進みました。
3決で韓国に敗れ、4位と、ちょっと尻すぼみ的な印象でしたが、ここまでやるとは。
8位からは個人的なニュースが続きます。
まず、8位は、今や日本代表のエース的存在の香川真司のマンU移籍です。ケガもあったり、まだ
完全にレギュラーとまでは行きませんが、彼らしいパフォーマンスも徐々に出てきているように
思います。今後のさらなる飛躍を期待してます。
9位はカズ、三浦カズです。ついに長年の夢、W杯出場を決めました。サッカーではなく、
フットサルですが・・・。Menottiは密かにカズファンなので、スカパーで日本の全試合を見ました。
世界とのレベルの違いを見せつけられる試合もありましたが、カズや日本代表の真剣さが伝わる
試合を見せてもらいました。
10位は、そのカズの盟友とも言うべき、ゴンこと中山雅史の引退です。記録にも記憶にも残る
日本を代表する、ストライカーです。W杯初得点、ギネスに残る4試合連続ハットトリックなど、
全盛期の姿が、今でも目に焼き付いています。そしてドーハで崩れ落ちる時の、あの表情・・・。
ファンでなくとも何故か思い出すシーンではないでしょうか。
今年もいろんな事がありましたが、来年は何があるんでしょうか・・・。少年サッカーは確実に
学年が上がるので、Menottiの見る学年も1年ずれるのではないかと思っています。まあ、どうなるか
わかりませんが・・・。まずは、自分がしっかり身体を治さないといけないとは思っていますが、
こればっかりは焦っても治りません。気長にやっていくしかないので・・・。
国内では山雅がどうなるのか、とかザックJAPANのW杯最終予選とか、楽しみはたくさんあります。
そして、このブログ、
「伊那人のサッカーぶろぐ」
を来年も是非、よろしくお願いします。